お金は武器である | 愛しの女神たちへ

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皆様こんばんは~

第3弾がもうこんな時間になっちゃいました  汗




久しぶりにお金ネタです



お金が嫌いな人ってあまりいらっしゃらないと思うのですが

お金というのは 明らかに武器であるが故に

諸刃の剣となりうるものだと思っています。


人を切ることもできるし

生かすことも 殺すこともできる  使い道ひとつで

いちばん身近にある 恐ろしい武器です。


普通に持ってる分には問題はありませんが

自分の器よりはるかに大きな金額を持とうとすると

どんな人でも何かと引き換えなくてはなりません。



たいていの場合、自分の健康だったりします。

お金があるから どんな高級な食材でも、どんな美食家にでもなれるけど

いかんせん 糖尿病で食べたいものが食べれない・・

 このパターン、割と多くないですか?


お金もちは お金で買えないものと引き換えに

お金を持たされています。


バランスを取りたがるのがお金。


わたしは昨日、経済的に問題がない・・と、書きましたが

金持ち・・と、いう意味ではありません。


自分の器とバランスが取れていて 心地よいので

問題がない・・と、いう意味です。


自分のことを書きますと・・

削除しちゃった以前のお金記事を 読まれている方はご存知でしょうが

10代のころの私は
お金は水道の蛇口をひねれば出てくる・・程度の認識だったので

自分で稼ぎもしないのに、かなり上からお金を見下ろしていました。


親の力が強いと 自然とそう思ってしまうんですよね・・子に罪はない。



うちの親はけして わたしに日常的に贅沢をさせたわけではありません。

戦争を経験している人間だから、至って質素な部分もたくさんありました。



ただ 時々激しく贅沢なことを 平気でやってしまうものだから

それが普通になってしまったわけです。




つづきます