サロンの数字をどう操作するか | 愛しの女神たちへ

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こんばんは~~ Maglieです。


申告の時期ですね。


出来上がってはいたのですが、やっと今日税理士さんのところに

書類関係をまとめて持って行きました。

うちの場合ですが

施術の売上げはほぼ・・横ばいです。

これは当然です。

年明けと同時に年末までの予約が埋まるのですから

数字は読めます。

空きが出れば必ず復活してくるお客様で また席が埋まります。


反対に、製品の販売に関しては実際は数字が読めません。



3年前と比較すると 約4倍に跳ね上がっていました。

昨年だけでなく、一昨年もやはり4倍になっていました。

今年はたぶんまだ上をいくと思われます。


一人サロン(厳密には施術担当が一人のサロン)としては

かなりの数字を上げていると思います。


しかしながら その数字の内容は変化します。


以前は施術代が物販の10倍以上でした。

今では もうちょっとで物販が施術代を抜く勢いです。

これは意図したことの結果です。

仕掛けることができると こういう結果を生みます。



自分の年齢、お客様の年齢、施術の内容等を

うまく切り替えていければ造作のないことです。




そこに関しては 次の記事で書いていきますね。