事務長の嫌がらせにより、思わず言った
「辞めます」の一言で、33年勤めた会社を退職し、人生が急転したバツイチママ(アラフィフ)です。
仕事一筋、家庭を顧みず子育ても家事も
祖父母に頼って生きてきたので、
今になって、世間知らずを実感中
年収も以前の半分になり、節約しながら
慣れない家事に奮闘中
今月は、4月入社の私を含めた3人以外は
ボーナスが出る。
なので、休憩時間はもっぱらお金の話に花が咲く
先日、驚きの退職金額が発覚
↓
老後への不安が増す中で、
話題はボーナスの話へ。
パートさん一律¥8000
子どものお年玉より少ない。
正職は給料1ヶ月分、そこから税金が引かれて
一ヶ月分無い位らしい。
冬のボーナスも同じくらいで、
驚くほど少ないとのこと。
もう笑い話でしか無い。
そして、
みんなで先月の給料明細を見ていて、
謎に気付く。
労働組合費が一律ではなく、
人によって違う事。
更に、毎月、組合費の金額が違う事。
給料が増えているのに、組合費が下がっていたり、
給料減ったのに高くなっていたりする事。
初めは支給額に対して何%とかで組合費が
決まっているのかと思いきや、
そうではないらしい。
なんじゃコリャ。
どうやって決めているのか知りたいところである。
そして、最後は「給料安いし、副業でもしようか」
という話になったものの、
50歳以上が多い職場なので、
人形作りの内職求人があったけど、
「指に針が刺さって血がついて
売り物にならないからダメだろうなぁ」
とか、
「老眼で細かい作業は難しい」
だとか
「PC入力はタイピングが早くもないし、目も疲れる上に肩も凝りそう」
「アンケートやってみたけど、50円位にしかならない」
と、出来るものなど何もなく、
「楽して稼ぐなんて宝くじくらい」
と言う結論に。
もし4億当たったらどうする?
1千万でも良いわ。
いや、100万でも嬉しい
と盛り上がる。
でも、安月給の私達は、¥3000の宝くじすら
もったいなくて買えないね
今日の一言
楽して稼ごうなんて思わず
着実に毎月¥5000づつでも良いから
貯金しよっと。
↓300 3日に一度使用。痛いけど我慢できる痛さだよ。
↓取り敢えずストック。クソ疲れた日の夜飲む。