再放送。「えふろく」#45、四十六 | まるごとゴトウまるまる

まるごとゴトウまるまる

FFとスパガとお笑いを愛するゴリゴリの障害者!不定期で自作のコント、時に漫才の台本を公開しています!過去ネタめっちゃあるから見てみて!
声を出せない僕の代わりにネタを演じてくれる方募集中!あっしの頼み聞いてやってくだせえ

セッツァー:魔大陸に乗り込むぞ!
3人は上に残るんだ! あとのメンバーは中へ!

マッシュ:はあ!?4人じゃないのか!?4人の時ですらイマイチ納得してないのに!

セッツァー:仕方ないだろ!4人で行くと...ほら...アレなんだ!

マッシュ:そうか...なら仕方ない。

エドガー:よく納得出来たな...

ロック:じゃあ誰が行くんだ?ティナは行けないし。

エドガー:あのゲームの結果はそんなに絶対なのか...?
そうだな戦力など色々なことを考えてもセリスは確定だろう。
マッシュ、お前も行ってくれ。あと1人は...

ガウ:またいりく、なにかピカピカみえた。おたからか?

ロック:俺が行く!!!はい他は中へ!!

リルム:中であたしたちはどうすればいいの?

エドガー:3人の勝利を祈るだけだ。

リルム:なーんだ。かんたんね。

モグ:トランプしてるクポ!

セッツァー:よし、行くぜ!




マッシュ:くっそー! インペリアル.エアフォースだ!
後ろにまわった! むかえうつぞ!

セリス:サンダラ!

マッシュ:オリャッ!

ロック:ぬすむ!.....エドガー!やっぱり変わろうか!?

帝国兵:くらえ!

マッシュ:イテーーー!!!

リルム:叫び声が聞こえた!!

ストラゴス:やすらかに...

エドガー:多分だが死んでいない!!

モグ:ギャー!!またババクポ!

ティナ:残り2枚になってから15ラリーしてるわね!

カイエン:負けないでござるよ...(拙者は本当になにをしているでござろうか。)

ガウ:ババひだり!ババひだり!

モグ:言うなクポ!!

カイエン:裏をかいて...右でござる!ババでござる!!



セリス:前方から変なやつが!!

マッシュ:あれって...オルトロスじゃねぇ!?

ロック:あの野郎また来やがったのか!?俺イフリートの魔石構えとくわ。

セリス:私も。ファイ...

マッシュ:ほうおうのま...


オルトロス:これが最後のバトル
ほんと! ほんと!

ロック:じごくのかえん!

セリス:ラ!

マッシュ:い!


オルトロス:う、また負けちゃうかも……しかし、今日はつおーい味方がいるのだ! デュポーン大先生、そろそろ来て~

デュポーン:フンガ―!

オルトロス:テュポーン大先生は無口だけどものすごくつおいのだ!

マッシュ:なんだお前!?ピンクの、もめん?

ロック:無口って言うか...言葉話せないだけじゃない?

オルトロス:あーあ言っちゃったテュポーン大先生は言葉が話せないと言われるのが1番キライなのだ!

テュポーン:フンガー!

(はないき)

(はないきで飛ばされる3人)

ロック:うわー!!話せないやつに話せないと言ってなにが悪いんだよー!!

(バウッ!)

リルム:あ!待ってインターセプターちゃんどこ行くの!?



ロック:うわー!!

マッシュ:こんな落ちてる最中に戦闘機が襲ってきた!!

セリス:サンダラ!

マッシュ:こんな時でも落ち着き凄いね!!

ロック:空中でも動ける!ほら!これぬすんだ!

マッシュ:よっしゃあ俺だって...メテオストライク!!

ロック:空中で戦闘機に近づいて、掴んで、上に飛び上がって、叩きつけた!!
いやどういう状態!?どうやって飛び上がった!?叩きつけたってなに!?相手も俺たちも空中に居るけど!?

マッシュ:分かんねぇけど出来たからいいだろ!倒したし!

セリス:落ちる!!



            
(魔大陸)


ロック:...イッテー...でも足がジーンとするだけですんだな。

セリス:あの時リルムを放り出しても死にはしなかったかも。

マッシュ:まだ根に持ってたんだな...


セリス:この先にガストラとケフカ…そして…三闘神がいる。

(16度見するマッシュ)

マッシュ:シャドウ?シャドウが倒れてる!おい!しっかりしろ!


シャドウ:帝国め! 必要なくなったらあっさりと殺しにかかってきた…

セリス:てっきり死んだものだと……

シャドウ:インターセプターは?

ロック:だいじょうぶ。元気にしてるよ。

(降ってくるインターセプター)

(ガブッ!)

ロック:うわあああ!!!お前落下のスピードそのままに噛んでくるなよ!!

マッシュ:な?
さ、行こう。

シャドウ:俺にかまうな。

マッシュ::ほうってはおけない!

シャドウ:...分かった。
.....インターセプター、お前...太ったか?

ロック:あーリルムが1日9食あげてたからねー。

マッシュ:ま、いいんじゃねぇ?太ったほうが防御力高いだろ。

シャドウ:...そうだな。

セリス:そうなんだ...




マッシュ:ふう、さすがに魔大陸のモンスターは強いな。

ロック:まあな。でもほら、シャドウって無敵だから。

マッシュ:えっシャドウ無敵なのか?

ロック:そう言ってたよな?

シャドウ:ああ...無敵だ。

マッシュ:かっけえ...

セリス:(さっきまでやられて倒れてたわよね...)

マッシュ:またモンスターが!

シャドウ:かとん!

セリス:サンダラ!

マッシュ:ばくれつ...あ、いない。たまに弱いやつもいるんだよな。あれロックは?

ロック:いやー取った取った!いい宝がたくさんあるぜ魔大陸!魔大陸最高!最高魔大陸!

マッシュ:...緊張感なさ過ぎだぜ...

セリス:そこがまたかわいい。

マッシュ:ん?なんか言った?

セリス:なんでもない!


ロック:下に飛空挺が!

マッシュ:おーーーーーーい!!!

エドガー:ん?マッシュか?なんだーーーーーー!!!

マッシュ:元気かーーーーー!!!

エドガー:なんだってーーーーー!!!

マッシュ:うん元気だそうだ。

ロック:よく聞こえたな。

シャドウ:なんだってとしか言っていない。

エドガー:なんだか分からないが元気そうだ。

ガウ:げんきかっていってた。

モグ:ボクも聞こえたクポ!

リルム:さすが動物ね。

モグ:動物って言うなクポ!

ロック:よし行くか!

マッシュ:!なんかデケェのが居るぜ...


アルテマウェポン:我が名はアルテマ……たい古に作られし最高の力なり……我は力であり、生命にあらず……弱き生命体よ、きえされ!!

マッシュ:なにを訳の分からないことを...ぶっ倒してやる!

ロック:飛びかかってくる!!

(カーン)

ロック:え?カーン?インターセプター!?インターセプターが攻撃を受け止めて、鳴った音カーン!?

(バウバウバウバウバウ!ガブッ!)

アルテマウェポン:グワアアアアア!!!

ロック:めちゃくちゃ効いてる!無敵ってインターセプターのこと!?

マッシュ:今だ!ばくれつけん!

セリス:サンダラ!

ロック:珍しく俺も攻撃!

シャドウ:しゅりけん!



マッシュ:よっしゃ倒したあ!!なにが最高の力だバーカ!

ロック:お前のおかげだよインターセプター!お前...俺を噛む時はめちゃくちゃ手加減してくれてたんだな...ありがとな!

(ガブッ!)

ロック:あーもう全然痛くない!


シャドウ:一度は帝国にこの身を売った俺だ…お前らといっしょに戦う資格はない…

ロック:あっ待ってせめてインターセプターだけでも置いて...行っちゃった。

マッシュ:あいつ...どこへ向かったんだ?あっちなにもないよな。ホント変なやつ。

セリス:この先にガストラが...行きましょう。




ガストラ:よく、きたな…

マッシュ:出会いしなドロップキック!

ガストラ:フギョッ!

マッシュ:ここでガウもいたらなあ。


ガストラ:ファファ仲よく死にに来たか。だがここまで…見よ!この三闘神を!!

(三闘神から力をもらうガストラ)

ガストラ:おおっ! 血がさわぐ! これぞ三闘神の力!!

セリス:ガストラ皇帝! やめてください!

(ガストラの魔法でセリスは崖に飛ばされ、ロックとマッシュは動けなくなる)

ガストラ:セリスよ。さあこい。お前だけは特別だ。我がガストラ魔導帝国をきずくためにケフカとお前に新しい子孫を残す使命を与えようではないか!

ロック:こ、こんな時にエグい下ネタやめろ...

ケフカ:その手でヤツらを殺せば裏切ったことを許してやるよ。
ファファファファファファファ!この剣をとれ! そしてやつらを殺せ!

(剣を受け取りゆっくりマッシュに近づくセリス)

マッシュ:えっマジでやる気...?

ガストラ:さあ セリスよ いっしょに世界を支配しようではないか!

セリス:力とは争いを生むもの…ならば存在しないほうが!

(セリスは振り返りケフカを刺した)

ケフカ:いたーい!!! 血が…血が!!! ちっくしょ……ちくしょう… ちくしょう…

ちくしょう… ちくしょう… ちくしょう… ちくしょう…

ちくちくちくちく…

ちっっっっくしょーーーー!!

マッシュ:なんでか分かんないけどケフカの顔が白塗りに見える...

ケフカ:戦うために生まれてきた神達よ! 今こそ、その力をみせるときだ!!

(三闘神の中に入り飛ばされるケフカ)

ケフカ:ぼくを受け入れろ!! くそっ!

(三闘神が反応する)

ケフカ:言うことをきけーぼくちんをバカにするなよ。力をみせてみろー!!

ガストラ:ケフカ!やめろ! 三闘神を復活させれば世界は消える…それでは意味がない!

ガストラ皇帝:ケフカ! 乱心したのか!!

ケフカ:乱心……?
皇帝!、何をおっしゃっているのですか、三闘神の力をやつらに見せつけるときなのにっ!!

ガストラ皇帝:ええい、仕方のない、ケフカお前はもう役にはたたぬ、残念だがここまでだ! 悪く思うな……さいごのなぐさめとして、おまえが自ら産み出した魔法で眠らせてやろう……

(笑うケフカ)

ガストラ皇帝:何がおかしのじゃ! ふっ、まあよい……、わらいながら眠るのが、お前にとって一番お似合いじゃろう!
ファイガ!!!!!

(なにも起こらない).....

ガストラ皇帝:フレアー!!!!!

(なにも起こらない).....

ガストラ皇帝:ば…… ばかな……なぜ魔法が撃てぬ!!
メルトン!!!!!

(なにも起こらない。笑い続けるケフカ)

ガストラ皇帝:ケ ケフカ お前 いったい…… ……

なぜだ ???

(ガストラを吹っ飛ばすケフカ)

ケフカ:なぜなら、ボクちんが三闘神の、まんなかに立っているからなのでした! 
すべての魔法の力は三闘神に吸い取られてしまうのだ! お気づきになってませんでしたか……?うふふふ

ガストラ皇帝:…………!

ケフカ:三闘神よ、どうやら、最初のえものが、大決定したのだ!
 役たたずになった、皇帝に、お前のその力を、見せついけてやるのだ!!

ガストラ皇帝:よせ!ケフカ!! ばかなまねを…………

ケフカ:やるのだー!!

(逃げるガストラの近くにいかずちが落ちる)

ケフカ:しゅごい……

(逃げまどうガストラ。再び近くにいかずちが落ちる)

ケフカ:へたくそ!!へたくそ!! どこをねらっているのだ!!

(逃げるガストラ。いかずちが落ちる)

ケフカ:もう!、もっと右、右!!
にげろ! にげろ! でないと、黒コゲだじょー!!

(いかずちが落ちる)

ケフカ:あったりー!!!

(倒れたガストラを蹴るケフカ)

ケフカ:ジジイが…… さっきの、役たたずといったのは取り消してあげましょう

なぜなら、皇帝、あなたは! 役たたず以下、だからだー!!

ガストラ:恐怖が世界をおおうぞ…

(ガストラを魔大陸から突き落とした)

セリス:だめ!ケフカ!!

(セリスをふっ飛ばし、三闘神を動かすケフカ)

セリス:だめ……ケフカ……3人の力のバランスが破れたら……力が暴走する……

ケフカ:誰だ?!

(16度見するマッシュ)

(シャドウが現れ崖に掴まっていたセリスを助け、三闘神を動かしケフカを挟む)

ケフカ:うきゅ!

ロック:すげぇマジで無敵だ!

(魔法が解けて動けるようになる)

シャドウ:行け!世界を守れ!
俺にかまうな。早く行け! もう暴走は止まらない!
ふっ……必ず戻ってみせるさ。心配するな。

マッシュ:かっけえ俺も1度は言ってみたいぜ。

ケフカ:逃がしゃん……

セリス:シャドウ……

ロック:急げ!脱出する!

マッシュ:出来ればでいいからそのままケフカヤッちまって!

ロック:行くぞ!

(走り出す3人)

ロック:横道にお宝が!!

マッシュ:今お宝なんかいいから!!ってもう取りに行ってるよ!!

セリス:やっぱりお宝は大事よね!

マッシュ:セリスロックを甘やかし過ぎだって!好きなんじゃねぇの!?

(赤くなるセリス)

マッシュ:え好きなの!?

ネラバ:くくく.....逃がさぬぞ.....

マッシュ:お前みたいな細長いやつに俺らを止められるかよ!ばくれつけん!

セリス:攻撃!

ロック:俺も攻撃!

ネラバ:グハッ!

マッシュ:見た目通り弱い!!



ロック:この下に飛空挺が。

マッシュ:間に合った!ジャーンプ...

ロック:待て!!

マッシュ:うわああ!飛ぼうとしてるとこ止めるなよ!危ないだろ!


ロック:シャドウが気になる

マッシュ:確かに...早く来いよシャドウ時間がないぞ...

セリス:もう無理!崩れる!!


(シャドウが飛んでくる)

ロック:シャドウ!

シャドウ:ほうしゅうをもらわないうちは死んでも死にきれないからな。

マッシュ:かーっ!いつもいつもかっけえなお前は!ちなみにケフカはヤッた?

シャドウ:ヤッたが生きている。

マッシュ:お前でも倒せないのかよ!

ロック:行くぞ!


             (飛空挺)

ロック:三闘神の力は止められないのか?

(世界が崩壊していく)

(逃げ惑う人々)

(泣き叫ぶ子供たち)

セッツァー:つかまってろ!

モグ:ギャー!つかまるとこが壊れてなくなってくクポ!修理するクポ!

セッツァー:そんな簡単に出来るか!!


(飛空挺が引き裂かれ全員が空に投げ出されていく)

ガウ:わー!とぶのたのしいー!

(ガブッ!)

ロック:空中でも噛むか!?




         その日 

     世界は引き裂かれた

シーズン2につづく...