ゴトウまるまるの FFコント劇場

ゴトウまるまるの FFコント劇場

基本 火曜と金曜放送!
大好きなFF6にちょい足ししてコントにしています!
原作は一切変えずに赤文字が足した部分。
原作を知らない方はどちらもお楽しみください!

「夏空ピース」も1度聴いてみてね!
あっニジストでもあります(スパガファンのこと)

今日日曜日のブログ。考えてなかったのもあって書くことない!
強いて言うならこれ全然決まってない話だけど、
カープの鈴木選手がメジャーって聞いてホッとしてる自分が居るのよ!
メジャーなら全然いいの!って!

僕ゴトウまるまるって名前で言うことじゃないかも知れないけど、丸が本当にトラウマになってるって気がついた!まだ全然許せてないちっちぇな俺って!って思った!
カイエン:............

モグ:............

ストラゴス:............

ティナ:............

(それを真剣に見ているマッシュ)

エドガー:ん?なにをしている?

マッシュ:口癖言ったら負けよゲーム。俺審判。

エドガー:お前それ好きだな。

マッシュ:負けたら魔大陸アタックメンバーから脱落。

エドガー:こんなゲームで決めるな!それになんでティナがいる?

マッシュ:タイムタイム!しゃべらないのは反則だぜ!

ティナ:...意識すると難しいわげんじゅう。あっ!

マッシュ:ティナアウトー!!

エドガー:これでティナが脱落なのか!?ていうかティナ普段げんじゅうなんて言ってないだろ!

ティナ:悔しいわげんじゅう。

モグ:ていうかボク魔大陸怖いから行きたくないクポ!クポクポクポクポクポクポクポクポ!

マッシュ:アウトアウトアウトアウトアウトアウトアウトアウトー!!

カイエン:............

ストラゴス:............

ロック:おーいなんかしゃべれつまんねぇだろ。あっすいませんビール。

セリス:私ホットドッグ!

ガウ:ほしにく!

エドガー:観客も居るのか。

リルム:リルムが売り子だよー。やってみたかったのよねー。

カイエン:い、良い天気で...グ...!グアアアアアすな。

(ヒュー!よく耐えたぞー!)

ストラゴス:ひなたぼっこ...グ!ウオオオオオオオ!!!したいな。

(ヒュー!好ゲーム!)

ストラゴス:あっめまいが。

マッシュ:レフリーストップ!ウィナーカイエン!

カイエン:やったでござるー!!

マッシュ:アウトー!!ドロー!!

カイエン:終わったんじゃないでござるか!?

マッシュ:家に帰るまでが口癖言ったら負けよゲームだぜ!

カイエン:無念...!

エドガー:なんだこれ!!




             (ジドールの街)

ロック:さて、行ってみたかったとこあるんだよねー。

              (競売場)

エドガー:なるほどオークションか。悪くないな。

(さて、今度の品物はこちらです!)

(魔石ゴーレム!)

ロック:魔石!?これは落とさないと!

(まずは500ギルからまいりましょうか!)

ロック:501!

客:502!

ロック:503!

客:504!

ロック:505!

客:506!

エドガー:お前ら一生やる気か!!

マッシュ:相手もスゲェケチだな...

ロック:ここまでか...

エドガー:なんでだ!!お前の限界505だったのか!

(他にありませんか?)

ガウ:2万!

ロック:ガウ2万!!

(はいっ!こちらのお客様に決定!お持ち帰りくださいませ!)

ロック:お前スゲェな...

ガウ:これくえるか?

ロック:食えねぇよ。よし帰るか。

(続いての品物はこちらです!魔石ゾーナシーカー!)

ロック:また魔石!?

(まずは500ギルからまいりましょうか!)

セッツァー:1万!

ロック:はやっ!!

(はいっ!こちらのお客様に決定!お持ち帰りくださいませ!)

セッツァー:また501とか言い出されたら付き合ってらんねぇからな。

ロック:お前...なんで俺の心が分かるんだ!?

セッツァー:誰だって分かる!


つづく...
セッツァー:帝国は封魔壁へ向かったぞ。何かの像を見つけたとか……

ストラゴス:もしや!


ガストラ:バカな幻獣どもめ! みずから封魔壁を開いてくれるとは。
この扉の先に三闘神が……それさえ手に入れればわしの夢は完全なものとなる!

ケフカ:ファファファファファ!

ガストラ:はやく来い。

            (ブラックジャック号)

セリス:どうしたのティナ?

ティナ:島が…!? 大地が……さけび声をあげている……。

(魔大陸が浮上していく)

ガウ:うまそう!

マッシュ:どこがだよ。見た目ただのデカイ岩じゃねぇか。

モグ:メープルシロップかけてかぶりつきたいクポね!

マッシュ:動物ってあれがうまそうなの?


              (魔大陸)

ガストラ:ファファファ! これが三闘神の力か! 世界は我がものじゃ!!!

            (ブラックジャック号)

ストラゴス:魔導の始まり…三闘神……

ティナ:あれが?

ストラゴス:石化せし3人が向かい合い力を中和させることで自らを封じたと言われておる。
3体の石像の視線がそらされた時バランスがくずれその力は世界を滅ぼす……

ティナ:え?!

セッツァー:冗談じゃねぇ。乗り込んでぶっ倒すぞ!

ロック:待て!!見たところ今すぐに世界を滅ぼうとする訳じゃなさそうだ。
ここは少し休んで体制を整えよう。

エドガー:確かに間違いなく激戦になるだろう。休むのは間違いではない。

マッシュ:兄貴が言うなら決まりだ!ジドールでも行こうぜ!

(ジドールへ向かう飛空艇)

マッシュ:へえリルムが絵を描くと、その絵が動き出して、描いた相手が得意な技をくり出すのか。

リルム:そうだよ!描いてあげよっか。

マッシュ:おう頼むぜ!なにが起きるか見たいよ!

リルム:筋肉男はねぇ...

マッシュ:その筋肉男ってなんだよ。

ロック:こいつすぐ人にあだ名つけるんだよ。

マッシュ:ちなみにロックは?

ロック:クソドロボー。

マッシュ:ハハハッ!最高だな!

ロック:どこがだよ...

リルム:出来たよ!

(ばくれつけん)

モグ:グハッ!

ロック:無駄な犠牲者が...

エドガー:覚えたてのレイズ。

マッシュ:ハハハッやっぱり俺を描けばそれだよな!

リルム:描かなくてもなにが起こるかは分かるよ。

モグ:それ先に言うクポ...

ロック:じゃあエドガーは?

リルム:色男はねぇ。かいてんのこぎりグールグル

マッシュ:兄貴大好きだもんな!じゃあカイエンは?

リルム:ヒゲござるはねぇ。

カイエン:ヒゲござる。悪くないでござる。

リルム:ひっさつけん。

カイエン:やはりでござる。ガウどのはなんでござるか?

リルム:バカケモノはねぇ。

マッシュ:さすがに毒舌がひどいな...

ガウ:わーいバカケモノバカケモノ!

マッシュ:...間違いでもないか。

リルム:ネコキック。

ロック:なんかもうなにが起こるかよりもあだ名が聞きたいよな。モグは?

リルム:リルムと共に眠りし者。

マッシュ:なんだその封印されたモンスターみたいなあだ名。夜モフモフしたいだけだろ。

ロック:セッツァーは?

リルム:若白髪。

セッツァー:聞こえたぞー。そいつ船から放り出しといてくれ。

ティナ:ダメよ!そんなことしたらケガしちゃう!

エドガー:いやケガではすまないな。

ロック:そんなティナは?

リルム:ハーフアンドハーフ。

ティナ:いいんだけどアンドってなにアンドって。

リルム:なんか感覚で付けただけ。

セリス:後はわたしね。

リルム:お姉ちゃんはね...年増。

セリス:ととととととと年増!?わわわわわわわ私まだ18よ!?

リルム:年増じゃん。

ティナ:私同い年よ?

リルム:ハーフアンドハーフはちょっと違うじゃん。お姉ちゃんは年増。

セリス:セッツァー待ってて!今この子放り出すわねー!!

ロック:わーセリスダメだって!!

ティナ:ここから落ちたらケガしちゃう!

エドガー:だからケガじゃすまない!


つづく...



実は企画スタートからやろうとしてたリルム回でした!

ゲームで実際に18のセリスにこう言うシーンがあってそこから!
             (幻獣の聖地)


ストラゴス:ゼエ、ゼエ、待ってくれ少し休憩しようゾイ。

ロック:おいじいさんー。しっかりしてくれよ。何回休憩してると思ってんだ?

ティナ:43回。

ロック:ティナ最近よく数えてるね。

ストラゴス:モンスターと戦いながら歩くのはしんどいゾイ。

ロック:しんどいったって遅れてるからほとんど俺達で倒してるだろ。俺達がていうか、ティナが。

ティナ:ねぇ気になってたんだけど、赤い服の女の子がいるの。あれリルムちゃんじゃない?

ロック:えっ?あっホントだ!じいさん見ろ!

ストラゴス:なにを言うリルムは村に置いて来た。言いつけを破るような子ではないゾイ。

ロック:いやめちゃくちゃそういう子に見えたけどね!
あっ今めちゃくちゃ見えてる!あっかんべーした!そして首のところ親指でギーしてる!おいじいさん!どういう教育してんだ!

ティナ:聞こえないけど口が「きるゆー」って動いた気が。

ロック:ホントどういう教育してんだ!!

ティナ:きるゆーってどういう意味かしら?

ロック:まさかの知らない!!なら知らないほうがいいよ?

ストラゴス:さっきからなにを言ってるんじゃ。なにも居ないゾイ。

ロック:いや思いきり居る方向見てるじゃん!目合ってる!

ストラゴス:なにも居ないゾイ。

ロック:どんな視力してんだ!!もういいよ行こう。




ストラゴス:こ、これは……三闘神の像!?

ティナ:三闘神?

ロック:石像の表面に細かい文字がほられているな。
で、じいさん、三闘神っていうのは、何のことだい?

ストラゴス:三闘神とは、はるか昔この世界に魔法という力を生み出した伝説の神のことじゃ。

ロック:魔法の神様、ということか?

ストラゴス:そう言ってもよいゾイ。

ロック:よっしゃ当たったー!!俺賢けえ!

ティナ:すごい魔力を感じるわ。

ストラゴス:三闘神は魔法の神。ということは、幻獣の作り主とも言えるわけじゃ。
幻獣達は、三闘神の像を作って聖地にまつったという伝説がある。きっと、ここがその場所なのじゃ。

ティナ:きっと幻獣達はこの像の魔力に引きよせられてこの島にたどりついたのね。

ロック:ところで、じいさんその三闘神とやらは、幻獣を生んだ後どうなったんだい?

ストラゴス:戦いにつかれた三闘神はおのれの体を石化させて永遠の眠りについたという。
その場所が、封魔壁の奥であると伝説は伝えとる。

ティナ:封魔壁が幻獣界との接点であるのも、三闘神の魔力によるものなのかしら?

ロック:な~るほどね。

ティナ:幻獣達が像の魔力に引きよせられたのなら、あの奥に…?

ロック:行ってみよう。

ストラゴス:いや、もう少し像を調べようゾイ。

ロック:じいさん休みたいだけだろ。行くぞ。

ストラゴス:なんかこの像お宝が埋まってそうじゃゾイ!

ロック:よし6時間調べよう!



(3人の上に巨大なタコが落ちて来る)

オルトロス:へへへ、このキンピカの像はおれ様のものだ~。これでジークフリードの兄貴に顔向けできるよ~ん。
お~、ひかってる ひかってる。すん ばらしい~。

ロック:てめえ、オルトロス! 二度ならず三度までも!
ぶっとばしてやる!ほらティナ。

ティナ:やっぱり私なのね。



オルトロス:これがホントの三度目の正直 だよ~ん。
また出ちゃった しつこい? だって、タコだもん。
いま むかつくタコ野郎と思わなかった? ごめんね ごめんね

ティナ:ファイラ!

オルトロス:アッチッチー!ゆでダコ?ゆでダコ?ゆでダコ?ゆでダコ?ゆでダコ?ゆでダコ?ゆでダコ?

ロック:ええい壊れるな!


リルム:おじいちゃん! 来ちゃった……!

ストラゴス:リルム! 家にいろと言ったじゃろ!

ロック:だから見えてたけどね。

リルム:お絵かきなら、なんでもこいのリルム様、初登場!
ねえねえ、あんただあれ?

オルトロス:だあれとは、失礼な! このオルトロス様に向かって!!

ロック:リルム様に、オルトロス様
なんだか、わけが分らなくなってきたなあ……?

リルム:ねえねえ、オルちゃん、似顔絵かいてあげようか?

オルトロス:オ、オルちゃん! 失礼な! このオルトロス様に向かって!! 似顔絵なんぞ、いらんわい!

リルム:えーん、えーん
あげないんだもん……かいてあげないんだもん
いいんだもん……リルムここから……飛びおりてやるんだもん

ティナ:だめよ!! そんなことしちゃだめ!!!

リルム:(ティナと)ひそひそ……

ティナ:どーすんの?、こんな小さい子、いじめちゃって! 何かあったら許さないわよ!!

オルトロス:そ、そんなあ……じゃあ、どーすりゃいいのよ?

ロック:かいてもらえよ
かっこよく、かいてもらえるかもしれないぜ
この、この、にくいねえ

オルトロス:…………

…………

ティナ:なに考えてるの!?ティナ様許さないわよ!

ロック:あーティナまで様に加わらないで!って俺も前に言ってたか。


オルトロス:…………

…………

…………

…………

…………

…………

オルちゃん
似顔絵
かいてもらっちゃうもんねー!

リルム:えへへ
わたしの得意技にまかせていてよ!

ストラゴス:とにかく、こっちへ!

(かいたオルトロスの絵が動き出しオルトロスを攻撃する)

オルトロス:そんな…それじゃまるで……まるっきり タコじゃん!(逃げていく)

ロック:まるっきりタコじゃん!ってどういう意味だ...?

リルム:ね? 見てくれた? リルムも立派に戦えるよ。ジジイよりは役立つんじゃない?

ストラゴス:ジ、ジジイ!?

ティナ:つれてってもいいんじゃない?

ストラゴス:わかったわかった。しょうがないやつじゃ。

リルム:やったー!

ロック:よしじゃあ行くか!(まるっきりタコじゃん!ってどういう意味だ...?)


ロック:ふーんリルムは魔法が得意なのか。えっ魔力いくつ?

リルム:44だよ!

ロック:ティナは?

ティナ:36よ。

ロック:ティナより高いの!?(間違っても冷やしてもらわないほうがいいな)


               (洞窟奥)

(妖精の姿をした幻獣に寄っていくリルム)

リルム:これが……幻獣……!?

ストラゴス:なんじゃ、こいつら!

ティナ:幻獣がこんなに……

ロック:何匹いる?

ティナ:ちょうど10。

ロック:見たか最近のティナの数え能力!


(幻獣たちがゆっくり寄って来る)

ロック:じいさん、リルムをつれて逃げるんだ。

(逃げた先からも幻獣が現れ戻って来るストラゴスとリルム)

リルム:もう描くしか!ちょっと幻獣!動かないでよ!

ユラ:待て!

リルム:なに?

ストラゴス:ティナに……強い魔力を感じる。いや……魔導の力と言うべきか……

ロック:また、あの時のように暴走するのか?

ユラ:君は…ちょっと違う……われわれと同じチカラを感じる。

ティナ:ええ。

ストラゴス:お前達は幻獣界の若者なんじゃな?

ユラ:幻獣界には、こちらの世界に来てはならぬと言うおきてがあります。
でも魔石化された仲間を助けるために若者達が扉の前に集結したのです。その時にティナの姿が…

ティナ:私も感じました。あなた達の想いが扉の中から。

ユラ:ティナが扉を開けてくれた事で外に出ることができました。しかしこちらの世界に出たとたんに自分の力をコントロールできなくなってしまったのです。
そのために、一つの都市をメチャメチャに破壊してしまい、罪の無い人達まで…

ロック:あっそれは大丈夫あの都市ほとんど罪の有る人達だから。

ティナ:私と同じだわ…突然手に入れた力をコントロールできなくて…

ストラゴス:おそらく幻獣はあちらの世界では力がある程度おさえられる傾向があるのじゃろう。それが突然開放されたために…

ユラ:幻獣によっては精神に失調をきたし人に危害を加える者も…本当にもうしわけない。

ロック:帝国も幻獣達との和解を望んでいる。どうだ? 俺達と来ては。

ユラ:……われわれをゆるしてくれるのか?

ロック:サマサの村へ行ってレオ将軍達と合流しよう。

ティナ:そうね。

リルム:絵出来たよー!

(慌てて絵を破るロック)

リルム:ちょっとなにすんのよー!!

ロック:お前の絵で幻獣なんか描いたら危ないだろ!!

リルム:だからって破ることないでしょ!
ロックの絵も描くぞ!

ロック:別にいいよ俺描いたって起きることお前のハート盗むくらいだから!

リルム:くせえつまんねぇこと言ってんじゃねぇぞクソドロボー!

ロック:クソドロボー!?じいさんしつけでこいつげんこつしていい!?

ストラゴス:絶対ダメじゃ!

ロック:ダメかちくしょう!!




            (サマサの村)


ロック:レオ将軍。

レオ:おお、ロックか。幻獣達に会えたようだな。手間をかけた。

リルム:このイケモヒカンがレオ将軍?

ロック:イケモヒカンっておい...

ストラゴス:ああすみません!どうか首を斬らないでくださいー!!

レオ:イケているか?ありがとう。

ロック:イケをつけてたおかげで助かったな。

ティナ:レオ将軍はイケがなくても首斬ったりしないと思う...


レオ:(幻獣に向かって)私は、帝国の将軍、レオ。あなたの名前をうかがいたい。

ユラ:私は、ユラ。
われわれはあなた方にとんでもない事をしてしまった。許してくれなどと言えた立場では無いかもしれないが……

レオ:わかっている。おかした過ちを責める気はない。逆にあなた方の戦争のための力としてしか考えてなかった自分をはじる。
魔大戦の過ちを再び引きおこうそうとしていた自分達を……

ユラ:そう言ってくれるとありがたい。

(セリスに近づくロック)

ロック:これで俺達の役目も終わる。本当の平和が訪れるかもしれないな。

セリス:もどりましょう、ベクタへ。

ロック:(さて、ここでちゃんとしないとティナにぶっ放されるんだよな。)
セリス……

セリス:なにも言わないで。

リルム:おあついね…

ストラゴス:若さ、じゃのお。

(顔が真っ赤になる2人)

ティナ:うむ。それでよし。

リルム:くーちづけ!くーちづけ!

ストラゴス:これこれリルム...

ロック:...する?

セリス:しない!!

ロック:しないと言われてもしちゃおう...


(ファッファッファファッ!)

ロック:くそ!いい感じの時に1番聞きたくない声!!

ケフカ:ひょっ ひょっ ひょっ ぼくちんの魔導アーマー隊の力を見せてやるぞ!

レオ:ケフカ! 何をする!

ケフカ:ヒヒヒ…皇帝の命令です。幻獣達を魔石化して持ってこいとね。
見よ! 幻獣を魔石化させる秘技を!!

(魔石になってしまう幻獣たち)

(逃げようとした幻獣も魔石にされてしまう)

ケフカ:つまらん!!
おもしろくないからこんな村なんて焼きはらっちゃいな!

レオ:ケフカ! やめるんだ!

ケフカ:うるさい!

(魔導アーマーの攻撃に倒れるレオ)

(高笑いするケフカ)



レオ:ケフカ! おまえのおこないもう許すわけにはいかぬ!

(レオの4連続攻撃)

ケフカ:いたあいいたあいいたあいいたあいいたあい!!

レオ:私は4回しか攻撃していない!5回痛がるな!

ケフカ:あっあんなところに幻獣が!

レオ:騙されると思うか!


(レオの4連続攻撃)

ケフカ:いたあいいたあいいたあいいたあいいたあいいたあい!!

レオ:痛がりを増やすな!

ケフカ:あっあんなところにキレイなお姉さんが!

レオ:そんなことでは私は後ろを向かない!ピクッとはしてしまったがな!!

(レオの4連続攻撃)

(消えるケフカ)

ケフカ:さすがは、レオ……私をこのような目にあわすとは……

レオ:どこだ…… ケフカ……姿を見せろ!!

ケフカ:ガストラ皇帝……おいでください……ムニャ ムニャ

ガストラ皇帝:レオよ……

レオ:皇帝!

ガストラ皇帝:レオ。おまえまでだましてすまなかった。これも、魔石を手に入れるため。わしの真意、わかってくれるであろうな

レオ:皇帝。が。しかし……

ガストラ皇帝:言うな、レオ。お前の気持ち解らぬでもない

ケフカ:ヒッヒッヒッ皇帝のおっしゃる通り! 今は、魔石を集めるのが先決なのだよ

レオ:皇帝、では、私はいったい……

ガストラ皇帝:レオ、お前には、少し休んでいてもらおう。それも、ずーっと長ーくだ!

ヒッヒッヒッ(皇帝の姿がケフカに変わる)

レオ:!!!

ケフカ:お前が倒した私……それは私の幻影なのだよ! そして、意気地なしののガストラ皇帝も、もちろん、幻影!
それくらいの違いがわからないヤツが将軍だなんて、それも いつも、いつも……

(レオに攻撃する)

ケフカ:いつもいつも、いいこぶりやがって!

レオ:ケ、ケフカ……お前というやつは……

ケフカ:ヒッヒッヒ…皇帝には、レオは本心で裏切ったと、報告しておくよ!

(レオにとどめを刺し高笑いするケフカ)



(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)

ケフカ:な、なんですか? すさまじい魔力を感じますね。と、とってもはげしい魔力の波動なんだな。

(封魔壁から幻獣たち飛び出して来る)

幻獣:まってろ! 今たすけに行く!!

幻獣:いそげ!!

幻獣:いそぐんだ!!

ケフカ:これは、これは。幻獣の方々ではありませんか。突然のおこしでおどろきましたがかんげいいたしますよ。
ぼくちんに、もっと魔石をプレゼントしてくれるというのですから。
お望みどおり、魔石と化してあげましょう!
まずは、そのじゃまっけな魔力を中和するとしましょうか。
さあ、幻獣達よ。楽しませて下さいな。

(光を放つケフカ)

ケフカ:さあ、幻獣達よ。楽しませてくださいな。

(光に当たった幻獣達が魔石化する)

ケフカ:ぼくちんと戦うつもり? いいでしょう、お相手しましょう。

(幻獣たちの魔法を受け回復するケフカ)

ケフカ:そのようなものでは、この私を倒すことなどできませんよ! ヒッヒッ
さあ、魔石となって、私と共に、魔導帝国「ケフカ」を造ろうではありませんか!!

(次々幻獣を倒して魔石にしていく)

ケフカ:おほほほ! なんと、あたたかい手ざわり! みたされていくー!!
たあいのない。幻獣がこんなに弱い存在だとは。こんなのと戦っても楽しくないしさっさときりあげましょうか。

(幻獣を瞬時に魔石化していく)

ケフカ:ひょっ ひょっ ひょっ 魔石はこれでもうじゅうぶんですね。あとは、封魔壁の奥にある最後の宝を手に入れるだけです。
シンジラレナーイ!!!



ロック:...行ったか。死んだフリしてたおかげで命は助かったな。



(レオの墓を作りレオの剣を刺すティナ)

ティナ:レオ将軍……
人はみな力が欲しいのね…私みたいになりたいのかしら…
もっと…あなたからいろんな事を教えてもらいたかった……

(ふらふらと現れるインターセプター)

ロック:どうした、インターセプター! そのケガは!?
レオ将軍だけでなく味方のはずのシャドウまでも……帝国め!

(インターセプターに手当てをするロック)

ロック:ねぇーー手当てしてくれてる人噛むかー?普通ー?
そしてツッコまれたらやめないかー?普通ー。ねぇ噛みながら首グイングインしてちぎりにかからないでー?

これでよし。

セリス:やさしいのね。

リルム:リルムがついていてあげる。

ロック:しかし、こうなると帝国に残るエドガー達が心配だ。

ティナ:無事だといいけど…

(皆サマサに来ていた)

セッツァー:帝国が裏切った。あやうく罠にはめられるとこだった。

カイエン:事前に脱出できもうした。エドガー殿の情報のおかげでござる。

ロック:さすが一国の王。

エドガー:お茶を運んで来てくれたレディにごあいさつしたらていねいに教えてくれたよ。

マッシュ:……べんりな特技だな。

エドガー:女性がいるのに口説かない。そんな失礼な事ができると思うかね? れいぎだよ。 れ・い・ぎ。

ロック:レオ将軍が殺された。ケフカにな!

カイエン:レオ殿が!? 無念……帝国にいる数少ない理解者が…

モグ:フェニックスのおは使ったクポ?

マッシュ:バカ。死亡と戦闘不能は違うんだよ。

モグ:違いはなにクポ?

マッシュ:あ?そりゃあさあれだよ。.........分かんねぇ。

モグ:マッシュもバカクポ。

ガウ:おいら使ってみる!

マッシュ:待て掘り起こそうとするな!!!


エドガー:とにかく作戦のたて直しだ。飛空挺にもどろう。

ストラゴス:わしも行ってもいいのかの?

エドガー:あなたは?

ロック:この村の人だ。

ティナ:魔導士の血を引く人なの。力になってくれるわ。

ストラゴス:力の使いかたをあやまった帝国をほうっておくわけにはゆかんしの。

リルム:リルムも!

ストラゴス:だめじゃ。

マッシュ:子供は足手まといだしな。

リルム:なにをー! このキンニク男!

マッシュ:はっ! 口だけはたっしゃだな。じょうちゃん。

リルム:くーっ
似顔絵かくぞ!

ロック:わーー! やめ ヤメ!

マッシュ:あ?なに騒いでんだ?

ロック:詳しいことはあとでな?


ストラゴス:わかったわかった。しょうがないやつじゃ。

リルム:やったー!

マッシュ:じゃあ、行くぜ!


(なにかを考え込むエドガー)

リルム:どうしたの? 色男。

エドガー:君、いくつだい?

リルム:10さいよ。
変なの。先行ってるよ。

エドガー:さすがに犯罪か……やめとこう。

マッシュ:ってガウがまた掘り起こそうとしてる!待てー!!

モグ:ボクもやるクポ!

(バウ!)

ロック:お前まで行こうとするなインターセプター!

(ガブッ!)

ロック:命の恩人噛むな!!飼い主の顔が見たいよ全く...


つづく...
       (夜の宿屋)


勇者:いやー今日も頑張ったなあー!

パラディン:頑張った。どれだけモンスター倒したか分からないもんな。
今日だけで人々の笑顔見過ぎてもうちょっと笑顔に飽きてるもん。

勇者:あっオレも。こういう現象あるんだね。感謝もされ過ぎるともたれるんだね。
  いやーしかしこの快進撃はさ、お前の「におうだち」あれがいいんだよ!あれで俺たち安心して戦えるの!

パラディン:あーそう言ってもらえると嬉しいよ。ひたすら守備力鍛えた甲斐があったよ。

勇者:お前の守備力凄いもんな!
あのね、オレ守備力全然低いほうじゃないの。お母さんからも「アンタは本当に守備力が高い子だよー。」なんて言われて育ったの。
ある時期オレお母さんからアンタは守備力が高い以外なにも言われてない1年とかあるからね?

パラディン:凄い1年あるね!激レアな1年。

勇者:それでオレ大学も守備力で入ったからね?

パラディン:ああ守備力推薦か。うん。

勇者:そんなオレが、守備力440なの。高いよね?一緒に居る魔法使いの女の子なんか210とかだったよ。それでお前は?

パラディン:6億。

勇者:6億だもんな!6億だよ!だって今日もレベルひとつ上がって2億上がってたもんな!

パラディン:上がったもう俺守備力が止まらないの。

勇者:えっ大丈夫オレみたいな平民がこんなタメ口でしゃべって大丈夫な人?お前って。内心怒ってたりしない?

パラディン:大丈夫だよ俺は守備力が高い以前に1人の人間なんだから!勇者がそんな心配するなよ!

勇者:マジで!?大丈夫ね!?いやー凄いなあ。6億かあ。えっそれはなんなの体が固くなってくの?

パラディン:いやなんかそういう感じでもないんだよねー。触ってみ?

勇者:...あーホントだ普通に人間だね。あー耳たぶも普通だ。普通に料理する時の目安に使えそうだ。

パラディン:なんかね痛みを感じなくなってくるんだよ。

勇者:あーそういうことなんだー。えっじゃあ例えばちょっとさ、デコピンしていい?

パラディン:別にいいよ?

勇者:マジで?いくよ?...あっちょっと待って集中するわ。お前のこと魔王だと思ってやるわ。

パラディン:魔王と思わなくてもいいだろ。

勇者:...オリャア!!  どう?

パラディン:全く痛くないね。

勇者:マジか!?オレいま会心のデコピンだったよ!?これから魔物相手にやっていこうかなと思う手応えだったよ!?

パラディン:いやー痛くないね。

勇者:そうかースゲーなあー。えっいつごろから気付いた「あれ?最近痛み感じねぇな?」って。

パラディン:あーやっぱね。守備力が千越えたあたりだね。

勇者:千なんだ!千の壁なんだ!確かに普通千越えらんないもんね!それで今6億なんだ!
へえースゲーなあー。あっそうだオレ甘いもの食べたくなってシュークリーム買ったんだ。食べる?

パラディン:あ、食べたい。

勇者:はい。

.....

パラディン:うわ、うわなにこれ辛え!!辛えなにこれ!!

勇者:オレがカラシを入れたシュークリームでしたー!

パラディン:なんでそんなことすんだよ!

勇者:辛いんだ!?辛いのは感じるんだ!?

パラディン:そりゃ感じるよ味覚は普通だよ!

勇者:でも辛みって痛みだっていうじゃん!

パラディン:そんなのはウソだね!!!今証明されたウソなんだよあんなの!うわ辛いなちくしょう。

勇者:はい水。

パラディン:...辛い水じゃん!!!飲んだらもっと辛くなるやつじゃん!

勇者:辛いんだ!?これも感じるんだ!?

パラディン:そりゃ感じるだろ!なんでカラシシュークリームは辛くて辛い水は辛くないんだよ!

勇者:ハハハッ面白えなあ。
ただオレさ、出会った時からお前の顔嫌いなんだよ。なんか生理的にっていうか。出来る限り顔は見ないようにしてる。
......どう胸痛い?

パラディン:痛くはないよ。

勇者:あ痛くないんだ!?やっぱスゴイね!?

パラディン:いや胸が痛いってあんま被害者がわは言わなくない!?加害者が後悔して言うやつじゃない!?
そして俺はさっきの言葉が実験のためのウソなのか本心なのかが気になってるよ!

勇者:まあそれはいいじゃない!

パラディン:なんでうやむやにするんだ!そこはウソウソでいいだろ!

勇者:ウオリャアアア!!!

パラディン:急に金属バットでフルスイングするなよ!!正気かよ!

勇者:どう痛い?

パラディン:痛くはないよ!なにか触れたなあってくらいよ!ただ骨は折れたよ!

勇者:折れたんだ!!?オレ折っちゃった!?

パラディン:バキッっていったよ!多分ね太ももの人間で1番太い骨が折れた!ただ無痛!完全なる無痛!

勇者:とうっ。

パラディン:だから折れたところをデコピンするなよ!!もう人としてどうかしてるぞ!痛くはないけどね!!!

勇者:オレ眠いから自分で病院行ってね。

パラディン:お前ヤバイね!!お前は仲間の骨折って胸痛くないの!?

勇者:全く。

パラディン:胸の守備力凄いな!!お前胸の守備力6億か!

勇者:ZZZZZ

パラディン:寝るな!!お前なに人の骨折って1分経たずにイビかいてんだ!!
もう俺こいつのためににおうだちするの嫌だわ!
はあ病院行なきゃなあ。治療費俺が払うのか?今月ピンチなのに。この出費は痛いわー。

勇者:あ痛いんだ!?

パラディン:うるせえな!!!



今日も最後までありゴトウ!
今週金曜日はゴトウまるまるの新ネタ放送ということで今日は再放送!さすがに4話繋げは長過ぎるので2話ずつ!


            (サマサの村)


村長:ゆっくりしていきなされ。
魔法…? なんですかなそれは?

ロック:ティナ、なんもないところにちょっと見せてやって。

ティナ:ブリザド!

ロック:これ。

村長:............あ、すまん寝てた。もう3ヶ月寝てないから。

ロック:どんな嘘だ!死んじまうだろ!ティナもっかい。

ティナ:サンダー!

村長:もう食べられない...

ロック:即夢見るな!!


            (村はずれの家)

わしになんの用ゾイ?

しょうがいをかけてモンスターの謎を追いつづけるじゅんすいな夢を持った老人……「ストラゴス」

ストラゴス:幻獣? 幻獣… んー 久しく聞かなかった言葉じゃゾイ。

ロック:知っているんですか?

ストラゴス:いや、知らぬ。知らん 知らん…
わしゃ な~んも 知らんゾイ。

(インターセプターを含む4人で輪になって話す)

ロック:あやしい……

おじーちゃーん!!

少女:登場からのお尻キーック。

ストラゴス:あた、あた、あた まったく…なにをするんじゃ。

その絵ふでは、すべてのものをキャンバスにえがきだす…
森、水、光そして、人の心までも「リルム」

リルム:おじいちゃん。誰、そこの人? 新しいお客さん? この人も魔法をつかう人なの?

ストラゴス:あわわっ こら!

リルム:まあ かわいい犬。

シャドウ:よせ。かみつかれるぞ。

ロック:そうそう今の俺みたいに訳もなくな。俺は慣れたからもう痛くないけど。

ティナ:噛まれるのに慣れるってあるの?

ロック:ティナにも分かる時が来るさ。

ティナ:私は今知りたい...


ストラゴス:奥に入ってなさい。

リルム:なんでなのよ~! この、がんこジジイ!!

ストラゴス:いいから行くのじゃ!

リルム:はーい。(インターセプターを連れていく)

ストラゴス:これこれよそさまの犬を…

リルム:イ~ッだ!!

ストラゴス:まったく、もう…
すまんゾイ。

シャドウ:かまわん。人にはなつかない犬なのに…

ストラゴス:すまんがきっと力にはなれんぞ。

ロック:そ、そうですか…

ストラゴス:ここは、どこにでもあるいなかの村に過ぎぬ。
幻獣などといった話とは、ま~ったく関係ないのじゃ。

ロック:う~む。この村には、なにかあるな…

ティナ:しばらく様子を見ましょう。

ロック:では、私たちはこれで…

ストラゴス:なんの役にもたてんで、すまんかったの。

シャドウ:インターセプター! 行くぞ!

リルム:インターセプターちゃんまたリルムとあそぼうね。

ストラゴス:いや~、よい天気じゃの。



ロック:ん? 何の声だ?

子供:ファイア!! ファイア!!

ロック:ファイア?今ファイアって言ってたよな?あんな子供が魔法を...?

子供:んが!? やべえ!

ロック:あ!待て!へーい捕まえた。すいませんねぇ最近失敗続きの俺だけど足だけは速いんですわ。
お前、ファイア唱えてたよな?

子供:しししししししししししししししししししししししししししししし知らないけどね!!!

ロック:もう動揺丸出しじゃん!普通の人間そんなし言わないから!

子供:え?知らない?この村いまし連打ブームなんだよ!?

ロック:どんなブームだ!し連打してなにが楽しいんだ!

子供:あ!バイトの時間だ!!

ロック:待て待てお前みたいな子供がバイトってなんだよ!

子供:力仕事。

ロック:いやお前に力仕事させるそいつなんなんだよ!俺がこらしめてやるよ!

ティナ:がんばってね...

ロック:応援しなくていい多分嘘だから!あっ行っちゃった。なんだあいつ?



ロック:ん? 何の声だ?

子供:ママー、いたいよー

母親:はいはい。ケア…(ロックと目が合う)
薬はどこかしら…

子供:ママー ケアルしてよー!

ロック:いらっしゃいー!世にも珍しいケアル屋だよー!こちらのキレイなお姉さんがケアルをかけちゃうよー!
今なら1回無料キャンペーン中だ!

子供:かけてかけてー!

ロック:お、きみケアル知ってるの?

母親:いけませんケガは自分の力で治さないと!魔法なんかに頼ってたら強くなれないわよ!ほら行くよ!

ロック:.........えー私は「ケアルをかける」としか言ってません。
普通の人ならなんのことか分からないはずです。
それをお母さんは魔法、しかもケガを治す魔法ということまで知っていた...ロック.コールでした。

ティナ:誰と話してるの?

ロック:...オペラで練習してるの見てやってみたかった。


             (道具屋)

老婆:実は、リルムちゃんはストラゴスの本当のマゴではないんじゃ。
なんでも、友人の子供だとか。うわさじゃがの。

ティナ:えっ?

ロック:いや、だとしてもそういうのあんま言わないほうがいいよ?
俺なあストラゴスとリルムって似てないと思うんだけどとか言ってないから!

老婆:うんでも、リルムちゃんはストラゴスの本当のマゴではないんじゃ。

ロック:だから言うなって言ってんの!

老婆:...............リルムちゃんはストラゴスの

ロック:もういいよ!!


              (宿屋)

ロック:よし、今日は泊まるか。ちょうどベッド4つあるし。

シャドウ:インターセプターは俺のベッドの横でいい。

ロック:じゃあおやすみー。
...なあティナ、シャドウ、あのまま寝るんだな。

ティナ:本当。脱いだとこ見たことない。

ロック:あれはきっと臭いぜ。

ティナ:うん。ロック以上かも。

ロック:あっ俺が臭いのは確定なのね。



            (深夜の宿屋)

(ストラゴスが入ってきてロックを叩き起こす)


ストラゴス:大変じゃ! リルムが!

ティナ:リルムちゃんが!?

ストラゴス:そうなんじゃ! リルムが火事になって、近所の家がまきこまれて…あややや……、何が何だかわからなくなってきたゾイ!

ロック:なるほどな!全部分かった!

ティナ:ロックすごい!


ストラゴス:とにかく! 手をかしてくれんか!

ロック:シャドウ!

(無視するシャドウ)

ロック:シャドウ!シャドウ!シャードーウ!シャドウ!シャシャドウ!ドウドウドウ!シャシャシャドウ!
シャシャシャ!ドウドウドウ!シャシャシャシャシャシャシャシャシャドウ!

(ガブッ!)

ロック:噛まれてるけど関係ない!シャドウ!シャドウ!(めちゃくちゃ揺らす)

ロック:あ、落ちた。死んで...ないよな?ったくしょうがねぇな!

(皆出て行く。インターセプターも付いて行く)

シャドウ:インターセプター…どこだ!?


ストラゴス:リルムが! あの家の中にいるんじゃ!
リルムー!!

ロック:ちくしょうこんな一刻を争う時にシャドウのせいで遅れた!

ティナ:ロックのせいでもあると思う...


(魔法を唱えるストラゴス)

ロック:それは!?

村長:魔法は禁じたはずじゃ!

ティナ:魔法!?

ストラゴス:そんな事……!! リルムが中にいるのじゃゾイ!

――:村長!

村長:うむむ…いたしかたあるまい。はなれていなされ。

(ブリザド!)(ブリザド!)(ブリザド!)

(更に燃え上がる)

ストラゴス:だめじゃ 火の勢いが強すぎるゾイ!

村長:この家には、ほのおのロッドがつんであったから…

ロック:シンプルになんでだよ!

ストラゴス:わしが行くゾイ!

ティナ:待って、私も行くわ。

ロック:そうだぜ、じいさん。みずくさいじゃないか。

ストラゴス:何をいう! わしはじいさんと呼ばれるほど老いぼれてはおらんゾイ!

ロック:急ごう!



ロック:火のまわりが早いな。

ティナ:今にもくずれてきそう…

ストラゴス:はやくリルムを見つけないと!

ロック:ううアチィ...ティナ俺にちょっとブリザ...いやなんでもない。ここで倒れる訳にはいかないよな。これぞ学習能力!

ティナ:モンスターよ!ブリザラ!

ロック:ブリザラがかかったモンスターにちょっと近づいとこ。あー涼しい。

ストラゴス:分かれ道じゃゾイ!

ロック:.....こっちだ!!

よっしゃー!正解!宝箱!!

ティナ:ロック!!目的が違う!戻りましょう!


(大きな火の玉のモンスターがいる)

ロック:火を放ったのはこいつか!?

ストラゴス:どくんじゃ!アクアブレス!

ロック:口から水のブレス出した!?それって...よだれ?

ティナ:考えたくないけど...効いてるわ!私も!ブリザラ!

ロック:よーし!あいかわらず俺なんもしてないけど倒した!


ストラゴス:リルムは! リルムはどこじゃ~っ!!

(バウ!)(リルムを安全な場所に引っぱるインターセプター)

ストラゴス:リルムー!!

(大きな音をたてて出口が崩れてしまう)

ロック:うわあ間に合わなかった!!


(火の中全員倒れてしまう)

(モンスターを食い止めるインターセプター)

(そこへシャドウが降りて来てモンスターを一掃した)

シャドウ:脱出するぞ。けむりだま!



ロック:いやー本当に危なかったなあ。シャドウどうやって脱出したんだ?

シャドウ:このけむりだまがあれば簡単だ。

ロック:知れば知るほど凄い奴だなあ。お前ってもしかして、無敵?

シャドウ:まあ...無敵だ。

ロック:無敵なんだ!!



ストラゴス:よくなったかの?

リルム:うん。おじいちゃん。

ストラゴス:この人達のおかげじゃ。

リルム:ありがとう。

ストラゴス:しかし…恥ずかしいところを見せてしまったようじゃな。

ロック:ここの人は、皆魔法を使えるようだが、いったいこの村は…?

ストラゴス:ここは……魔導士達の村。

昔、人間は魔石から魔導の力をとりだした。
そして魔法を使えるようになった人間が魔導士とよばれる人。

ロック:魔導士はもうこの世にいないと思っていました。

ストラゴス:魔大戦の後、幻獣達は封魔壁の向こうに結界をはりそこにかくれ住んだ。
自分達の魔導の力を利用される事を恐れたのじゃ。そして、残ったのは人間だけ。
普通の人間達が最も恐れたのが魔導士達の力。皆、魔大戦の悲惨さが身にしみておるからの。
そこで行われたのが魔導士狩り。不当な裁判により魔導士達は次々と殺されていったのじゃ。

ティナ:魔法を使えること以外何も変らない人間なのに……

ストラゴス:その時に逃げ出しこの土地にかくれ住んだ魔導士達がわれわれの先祖じゃ。
血がうすまり、魔導の力はだいぶおとろえたが、なんらかの形でまだ残っておる。

ティナ:もし、よければ…私達に協力してくれませんか?

ストラゴス:幻獣がどうのと言っておったな。
リルムの命をすくってくれた恩を返さなくては。その幻獣さがし、わしも手伝うゾイ。

リルム:リルムも!

ストラゴス:だめじゃ。

リルム:リルムもリルムも!

ストラゴス:だめじゃだめじゃ。

リルム:リルムもリルムもリルムもリルムも!

ストラゴス:だめじゃだめじゃだめじゃだめじゃだめじゃ。

リルム:あーひとつ多い!おじいちゃんの負けー!

ストラゴス:くそーやられたー!しかしだめじゃ。


リルム:リルムつまんない……

ロック:(なんだったんだ今のゲーム...)しかし、どうすれば?

ストラゴス:む~~この島に幻獣が逃げ込んだのなら、村の西にある山かもしれんゾイ。

ロック:山?

ストラゴス:強い魔力をおびた山ゾイ。伝説では、幻獣の聖地と言われとる。

ティナ:暴走した幻獣達は、その魔力に引きよせられた…?

(出て行くシャドウとインターセプター)

ロック:行ってみよう。

リルム:リルムつまんない……

(外のシャドウにお礼を言おうとするストラゴス)

シャドウ:カン違いするな。こいつのためだ。

ロック:出ていくのか?

シャドウ:俺は、俺のやり方で幻獣をさがす。

(インターセプターをなでるリルム)

シャドウ:インターセプター! 行くぞ!

ロック:じゃあな!お、インターセプター振り返ってる。よっぽどリルムが気に入ったんだな。
また振り返った。お、また振り返った。



ロック:やっと行った...何回振り返った?

ティナ:67回。

ロック:よく数えてたね...

リルム:インターセプターちゃーん!

ロック:呼ぶな!!また来ちゃったらどうすんだ!


つづく...
去年僕が入院してた時に暇を持て余した母が夜中に放送してた鬼滅の刃を見てハマッてて、

この前ゴールデンでめっちゃやってた時あったでしょう?

あれも母は知ってるけど録画するって言うから僕も初めて見たんですよ!
ドではないけどまあまあハマッた!新しい物取り入れるの何年ぶりだろうって感じよ!

ずっとなんでもシリーズの最新作とかしか新しいの入れてなかったから新鮮。今日からまたテレビで始まるんだよね。結構楽しみよ!
            (サマサの村)


ロック:レオ将軍。

レオ:おお、ロックか。幻獣達に会えたようだな。手間をかけた。

リルム:このイケモヒカンがレオ将軍?

ロック:イケモヒカンっておい...

ストラゴス:ああすみません!どうか首を斬らないでくださいー!!

レオ:イケているか?ありがとう。

ロック:イケをつけてたおかげで助かったな。

ティナ:レオ将軍はイケがなくても首斬ったりしないと思う...


レオ:(幻獣に向かって)私は、帝国の将軍、レオ。あなたの名前をうかがいたい。

ユラ:私は、ユラ。
われわれはあなた方にとんでもない事をしてしまった。許してくれなどと言えた立場では無いかもしれないが……

レオ:わかっている。おかした過ちを責める気はない。逆にあなた方の戦争のための力としてしか考えてなかった自分をはじる。
魔大戦の過ちを再び引きおこうそうとしていた自分達を……

ユラ:そう言ってくれるとありがたい。

(セリスに近づくロック)

ロック:これで俺達の役目も終わる。本当の平和が訪れるかもしれないな。

セリス:もどりましょう、ベクタへ。

ロック:(さて、ここでちゃんとしないとティナにぶっ放されるんだよな。)
セリス……

セリス:なにも言わないで。

リルム:おあついね…

ストラゴス:若さ、じゃのお。

(顔が真っ赤になる2人)

ティナ:うむ。それでよし。

リルム:くーちづけ!くーちづけ!

ストラゴス:これこれリルム...

ロック:...する?

セリス:しない!!

ロック:しないと言われてもしちゃおう...


(ファッファッファファッ!)

ロック:くそ!いい感じの時に1番聞きたくない声!!

ケフカ:ひょっ ひょっ ひょっ ぼくちんの魔導アーマー隊の力を見せてやるぞ!

レオ:ケフカ! 何をする!

ケフカ:ヒヒヒ…皇帝の命令です。幻獣達を魔石化して持ってこいとね。
見よ! 幻獣を魔石化させる秘技を!!

(魔石になってしまう幻獣たち)

(逃げようとした幻獣も魔石にされてしまう)

ケフカ:つまらん!!
おもしろくないからこんな村なんて焼きはらっちゃいな!

レオ:ケフカ! やめるんだ!

ケフカ:うるさい!

(魔導アーマーの攻撃に倒れるレオ)

(高笑いするケフカ)



レオ:ケフカ! おまえのおこないもう許すわけにはいかぬ!

(レオの4連続攻撃)

ケフカ:いたあいいたあいいたあいいたあいいたあい!!

レオ:私は4回しか攻撃していない!5回痛がるな!

ケフカ:あっあんなところに幻獣が!

レオ:騙されると思うか!


(レオの4連続攻撃)

ケフカ:いたあいいたあいいたあいいたあいいたあいいたあい!!

レオ:痛がりを増やすな!

ケフカ:あっあんなところにキレイなお姉さんが!

レオ:そんなことでは私は後ろを向かない!ピクッとはしてしまったがな!!

(レオの4連続攻撃)

(消えるケフカ)

ケフカ:さすがは、レオ……私をこのような目にあわすとは……

レオ:どこだ…… ケフカ……姿を見せろ!!

ケフカ:ガストラ皇帝……おいでください……ムニャ ムニャ

ガストラ皇帝:レオよ……

レオ:皇帝!

ガストラ皇帝:レオ。おまえまでだましてすまなかった。これも、魔石を手に入れるため。わしの真意、わかってくれるであろうな

レオ:皇帝。が。しかし……

ガストラ皇帝:言うな、レオ。お前の気持ち解らぬでもない

ケフカ:ヒッヒッヒッ皇帝のおっしゃる通り! 今は、魔石を集めるのが先決なのだよ

レオ:皇帝、では、私はいったい……

ガストラ皇帝:レオ、お前には、少し休んでいてもらおう。それも、ずーっと長ーくだ!

ヒッヒッヒッ(皇帝の姿がケフカに変わる)

レオ:!!!

ケフカ:お前が倒した私……それは私の幻影なのだよ! そして、意気地なしののガストラ皇帝も、もちろん、幻影!
それくらいの違いがわからないヤツが将軍だなんて、それも いつも、いつも……

(レオに攻撃する)

ケフカ:いつもいつも、いいこぶりやがって!

レオ:ケ、ケフカ……お前というやつは……

ケフカ:ヒッヒッヒ…皇帝には、レオは本心で裏切ったと、報告しておくよ!

(レオにとどめを刺し高笑いするケフカ)



(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)

ケフカ:な、なんですか? すさまじい魔力を感じますね。と、とってもはげしい魔力の波動なんだな。

(封魔壁から幻獣たち飛び出して来る)

幻獣:まってろ! 今たすけに行く!!

幻獣:いそげ!!

幻獣:いそぐんだ!!

ケフカ:これは、これは。幻獣の方々ではありませんか。突然のおこしでおどろきましたがかんげいいたしますよ。
ぼくちんに、もっと魔石をプレゼントしてくれるというのですから。
お望みどおり、魔石と化してあげましょう!
まずは、そのじゃまっけな魔力を中和するとしましょうか。
さあ、幻獣達よ。楽しませて下さいな。

(光を放つケフカ)

ケフカ:さあ、幻獣達よ。楽しませてくださいな。

(光に当たった幻獣達が魔石化する)

ケフカ:ぼくちんと戦うつもり? いいでしょう、お相手しましょう。

(幻獣たちの魔法を受け回復するケフカ)

ケフカ:そのようなものでは、この私を倒すことなどできませんよ! ヒッヒッ
さあ、魔石となって、私と共に、魔導帝国「ケフカ」を造ろうではありませんか!!

(次々幻獣を倒して魔石にしていく)

ケフカ:おほほほ! なんと、あたたかい手ざわり! みたされていくー!!
たあいのない。幻獣がこんなに弱い存在だとは。こんなのと戦っても楽しくないしさっさときりあげましょうか。

(幻獣を瞬時に魔石化していく)

ケフカ:ひょっ ひょっ ひょっ 魔石はこれでもうじゅうぶんですね。あとは、封魔壁の奥にある最後の宝を手に入れるだけです。
シンジラレナーイ!!!



ロック:...行ったか。死んだフリしてたおかげで命は助かったな。



(レオの墓を作りレオの剣を刺すティナ)

ティナ:レオ将軍……
人はみな力が欲しいのね…私みたいになりたいのかしら…
もっと…あなたからいろんな事を教えてもらいたかった……

(ふらふらと現れるインターセプター)

ロック:どうした、インターセプター! そのケガは!?
レオ将軍だけでなく味方のはずのシャドウまでも……帝国め!

(インターセプターに手当てをするロック)

ロック:ねぇーー手当てしてくれてる人噛むかー?普通ー?
そしてツッコまれたらやめないかー?普通ー。ねぇ噛みながら首グイングインしてちぎりにかからないでー?

これでよし。

セリス:やさしいのね。

リルム:リルムがついていてあげる。

ロック:しかし、こうなると帝国に残るエドガー達が心配だ。

ティナ:無事だといいけど…

(皆サマサに来ていた)

セッツァー:帝国が裏切った。あやうく罠にはめられるとこだった。

カイエン:事前に脱出できもうした。エドガー殿の情報のおかげでござる。

ロック:さすが一国の王。

エドガー:お茶を運んで来てくれたレディにごあいさつしたらていねいに教えてくれたよ。

マッシュ:……べんりな特技だな。

エドガー:女性がいるのに口説かない。そんな失礼な事ができると思うかね? れいぎだよ。 れ・い・ぎ。

ロック:レオ将軍が殺された。ケフカにな!

カイエン:レオ殿が!? 無念……帝国にいる数少ない理解者が…

モグ:フェニックスのおは使ったクポ?

マッシュ:バカ。死亡と戦闘不能は違うんだよ。

モグ:違いはなにクポ?

マッシュ:あ?そりゃあさあれだよ。.........分かんねぇ。

モグ:マッシュもバカクポ。

ガウ:おいら使ってみる!

マッシュ:待て掘り起こそうとするな!!!


エドガー:とにかく作戦のたて直しだ。飛空挺にもどろう。

ストラゴス:わしも行ってもいいのかの?

エドガー:あなたは?

ロック:この村の人だ。

ティナ:魔導士の血を引く人なの。力になってくれるわ。

ストラゴス:力の使いかたをあやまった帝国をほうっておくわけにはゆかんしの。

リルム:リルムも!

ストラゴス:だめじゃ。

マッシュ:子供は足手まといだしな。

リルム:なにをー! このキンニク男!

マッシュ:はっ! 口だけはたっしゃだな。じょうちゃん。

リルム:くーっ
似顔絵かくぞ!

ロック:わーー! やめ ヤメ!

マッシュ:あ?なに騒いでんだ?

ロック:詳しいことはあとでな?


ストラゴス:わかったわかった。しょうがないやつじゃ。

リルム:やったー!

マッシュ:じゃあ、行くぜ!


(なにかを考え込むエドガー)

リルム:どうしたの? 色男。

エドガー:君、いくつだい?

リルム:10さいよ。
変なの。先行ってるよ。

エドガー:さすがに犯罪か……やめとこう。

マッシュ:ってガウがまた掘り起こそうとしてる!待てー!!

モグ:ボクもやるクポ!

(バウ!)

ロック:お前まで行こうとするなインターセプター!

(ガブッ!)

ロック:命の恩人噛むな!!飼い主の顔が見たいよ全く...


つづく...
             (幻獣の聖地)


ストラゴス:ゼエ、ゼエ、待ってくれ少し休憩しようゾイ。

ロック:おいじいさんー。しっかりしてくれよ。何回休憩してると思ってんだ?

ティナ:43回。

ロック:ティナ最近よく数えてるね。

ストラゴス:モンスターと戦いながら歩くのはしんどいゾイ。

ロック:しんどいったって遅れてるからほとんど俺達で倒してるだろ。俺達がていうか、ティナが。

ティナ:ねぇ気になってたんだけど、赤い服の女の子がいるの。あれリルムちゃんじゃない?

ロック:えっ?あっホントだ!じいさん見ろ!

ストラゴス:なにを言うリルムは村に置いて来た。言いつけを破るような子ではないゾイ。

ロック:いやめちゃくちゃそういう子に見えたけどね!
あっ今めちゃくちゃ見えてる!あっかんべーした!そして首のところ親指でギーしてる!おいじいさん!どういう教育してんだ!

ティナ:聞こえないけど口が「きるゆー」って動いた気が。

ロック:ホントどういう教育してんだ!!

ティナ:きるゆーってどういう意味かしら?

ロック:まさかの知らない!!なら知らないほうがいいよ?

ストラゴス:さっきからなにを言ってるんじゃ。なにも居ないゾイ。

ロック:いや思いきり居る方向見てるじゃん!目合ってる!

ストラゴス:なにも居ないゾイ。

ロック:どんな視力してんだ!!もういいよ行こう。




ストラゴス:こ、これは……三闘神の像!?

ティナ:三闘神?

ロック:石像の表面に細かい文字がほられているな。
で、じいさん、三闘神っていうのは、何のことだい?

ストラゴス:三闘神とは、はるか昔この世界に魔法という力を生み出した伝説の神のことじゃ。

ロック:魔法の神様、ということか?

ストラゴス:そう言ってもよいゾイ。

ロック:よっしゃ当たったー!!俺賢けえ!

ティナ:すごい魔力を感じるわ。

ストラゴス:三闘神は魔法の神。ということは、幻獣の作り主とも言えるわけじゃ。
幻獣達は、三闘神の像を作って聖地にまつったという伝説がある。きっと、ここがその場所なのじゃ。

ティナ:きっと幻獣達はこの像の魔力に引きよせられてこの島にたどりついたのね。

ロック:ところで、じいさんその三闘神とやらは、幻獣を生んだ後どうなったんだい?

ストラゴス:戦いにつかれた三闘神はおのれの体を石化させて永遠の眠りについたという。
その場所が、封魔壁の奥であると伝説は伝えとる。

ティナ:封魔壁が幻獣界との接点であるのも、三闘神の魔力によるものなのかしら?

ロック:な~るほどね。

ティナ:幻獣達が像の魔力に引きよせられたのなら、あの奥に…?

ロック:行ってみよう。

ストラゴス:いや、もう少し像を調べようゾイ。

ロック:じいさん休みたいだけだろ。行くぞ。

ストラゴス:なんかこの像お宝が埋まってそうじゃゾイ!

ロック:よし6時間調べよう!



(3人の上に巨大なタコが落ちて来る)

オルトロス:へへへ、このキンピカの像はおれ様のものだ~。これでジークフリードの兄貴に顔向けできるよ~ん。
お~、ひかってる ひかってる。すん ばらしい~。

ロック:てめえ、オルトロス! 二度ならず三度までも!
ぶっとばしてやる!ほらティナ。

ティナ:やっぱり私なのね。



オルトロス:これがホントの三度目の正直 だよ~ん。
また出ちゃった しつこい? だって、タコだもん。
いま むかつくタコ野郎と思わなかった? ごめんね ごめんね

ティナ:ファイラ!

オルトロス:アッチッチー!ゆでダコ?ゆでダコ?ゆでダコ?ゆでダコ?ゆでダコ?ゆでダコ?ゆでダコ?

ロック:ええい壊れるな!


リルム:おじいちゃん! 来ちゃった……!

ストラゴス:リルム! 家にいろと言ったじゃろ!

ロック:だから見えてたけどね。

リルム:お絵かきなら、なんでもこいのリルム様、初登場!
ねえねえ、あんただあれ?

オルトロス:だあれとは、失礼な! このオルトロス様に向かって!!

ロック:リルム様に、オルトロス様
なんだか、わけが分らなくなってきたなあ……?

リルム:ねえねえ、オルちゃん、似顔絵かいてあげようか?

オルトロス:オ、オルちゃん! 失礼な! このオルトロス様に向かって!! 似顔絵なんぞ、いらんわい!

リルム:えーん、えーん
あげないんだもん……かいてあげないんだもん
いいんだもん……リルムここから……飛びおりてやるんだもん

ティナ:だめよ!! そんなことしちゃだめ!!!

リルム:(ティナと)ひそひそ……

ティナ:どーすんの?、こんな小さい子、いじめちゃって! 何かあったら許さないわよ!!

オルトロス:そ、そんなあ……じゃあ、どーすりゃいいのよ?

ロック:かいてもらえよ
かっこよく、かいてもらえるかもしれないぜ
この、この、にくいねえ

オルトロス:…………

…………

ティナ:なに考えてるの!?ティナ様許さないわよ!

ロック:あーティナまで様に加わらないで!って俺も前に言ってたか。


オルトロス:…………

…………

…………

…………

…………

…………

オルちゃん
似顔絵
かいてもらっちゃうもんねー!

リルム:えへへ
わたしの得意技にまかせていてよ!

ストラゴス:とにかく、こっちへ!

(かいたオルトロスの絵が動き出しオルトロスを攻撃する)

オルトロス:そんな…それじゃまるで……まるっきり タコじゃん!(逃げていく)

ロック:まるっきりタコじゃん!ってどういう意味だ...?

リルム:ね? 見てくれた? リルムも立派に戦えるよ。ジジイよりは役立つんじゃない?

ストラゴス:ジ、ジジイ!?

ティナ:つれてってもいいんじゃない?

ストラゴス:わかったわかった。しょうがないやつじゃ。

リルム:やったー!

ロック:よしじゃあ行くか!(まるっきりタコじゃん!ってどういう意味だ...?)


ロック:ふーんリルムは魔法が得意なのか。えっ魔力いくつ?

リルム:44だよ!

ロック:ティナは?

ティナ:36よ。

ロック:ティナより高いの!?(間違っても冷やしてもらわないほうがいいな)


               (洞窟奥)

(妖精の姿をした幻獣に寄っていくリルム)

リルム:これが……幻獣……!?

ストラゴス:なんじゃ、こいつら!

ティナ:幻獣がこんなに……

ロック:何匹いる?

ティナ:ちょうど10。

ロック:見たか最近のティナの数え能力!


(幻獣たちがゆっくり寄って来る)

ロック:じいさん、リルムをつれて逃げるんだ。

(逃げた先からも幻獣が現れ戻って来るストラゴスとリルム)

リルム:もう描くしか!ちょっと幻獣!動かないでよ!

ユラ:待て!

リルム:なに?

ストラゴス:ティナに……強い魔力を感じる。いや……魔導の力と言うべきか……

ロック:また、あの時のように暴走するのか?

ユラ:君は…ちょっと違う……われわれと同じチカラを感じる。

ティナ:ええ。

ストラゴス:お前達は幻獣界の若者なんじゃな?

ユラ:幻獣界には、こちらの世界に来てはならぬと言うおきてがあります。
でも魔石化された仲間を助けるために若者達が扉の前に集結したのです。その時にティナの姿が…

ティナ:私も感じました。あなた達の想いが扉の中から。

ユラ:ティナが扉を開けてくれた事で外に出ることができました。しかしこちらの世界に出たとたんに自分の力をコントロールできなくなってしまったのです。
そのために、一つの都市をメチャメチャに破壊してしまい、罪の無い人達まで…

ロック:あっそれは大丈夫あの都市ほとんど罪の有る人達だから。

ティナ:私と同じだわ…突然手に入れた力をコントロールできなくて…

ストラゴス:おそらく幻獣はあちらの世界では力がある程度おさえられる傾向があるのじゃろう。それが突然開放されたために…

ユラ:幻獣によっては精神に失調をきたし人に危害を加える者も…本当にもうしわけない。

ロック:帝国も幻獣達との和解を望んでいる。どうだ? 俺達と来ては。

ユラ:……われわれをゆるしてくれるのか?

ロック:サマサの村へ行ってレオ将軍達と合流しよう。

ティナ:そうね。

リルム:絵出来たよー!

(慌てて絵を破るロック)

リルム:ちょっとなにすんのよー!!

ロック:お前の絵で幻獣なんか描いたら危ないだろ!!

リルム:だからって破ることないでしょ!
ロックの絵も描くぞ!

ロック:別にいいよ俺描いたって起きることお前のハート盗むくらいだから!

リルム:くせえつまんねぇこと言ってんじゃねぇぞクソドロボー!

ロック:クソドロボー!?じいさんしつけでこいつげんこつしていい!?

ストラゴス:絶対ダメじゃ!

ロック:ダメかちくしょう!!


つづく...
昨日はお笑いの日でしたね!去年は高熱で苦しい中見てたなあ。
その後地獄の入院。あの3週間考えたら元気に見れただけで幸せだね!

細かいことでイラッとしたらダメだなって反省したね!

ただ反省しても2日後くらいにはなにかにイラッとしてそうだけど。

キングオブコント最高だったなあ!!!