主題歌です。再生もスルーもご自由にどうぞ!
(砂漠をチョコボで走る3人)
エドガー:ブラボー フィガロ!
ケフカ:ヒーーーーくっそー! このかりは必ず返しますよ!
ロック:こりゃあ、いいや!
ティナ:あの人達、悪い人なの? 私...こわい...
(周りをチョコボで歩き回るロック)
ロック:♪チョッコボ チョコボチョッコッボー ずんぐりむっくりーずんぐりむっくりー
エドガー:ティナ、会って欲しい人がいる...
ロック:俺達は地下組織リターナーのメンバーだ
エドガー:その指導者バナンに会ってくれないか? 今度の戦争は「魔導」の力がカギになっている
ティナ:魔導...
エドガー:ティナには魔導の力がある。
その力は幻獣と反応しあった。
何か関係が...
ティナ:私は何も知らないわ!
この力も気がついた時には自然と使えるように...
エドガー:しかし生まれ付き魔導の力を持った人間などいない!
(立ち止まるティナ)
ロック:あー女の子泣かしたー!
エドガー:すまない
ティナ:私はどうすれば...
エドガー:帝国がティナの力とその秘密を狙って追ってくるだろう。
力が帝国の手にわたったら、世界はおしまいだ。
ティナも自分の持っている力の正体を知りたいだろう?
ならばバナンに会い、真実を見きわめてほしい
ティナ: ...
ロック:俺からも頼むほらお前からもお願いクエーって
エドガー:よし! 南に向かおう! サウスフィガロへとつづく洞窟があるはずだ
(サウスフィガロへの洞窟前)
兵士:エドガー様どちらに?
エドガー:洞窟をぬけ東のサウスフィガロの町をめざす。その後、北のリターナーの本部へとおもむく。
フィガロ城に戻ってこのことを伝えて欲しい。
兵士 はっ! お気をつけて!
ロック:...フィガロ城潜ってるけどいいのか?
エドガー......まあ掘ってたどり着くだろう。
ロック:まあそうだな。
ティナ:無理だと思う...
ロック:しっかしなんもないどうくつだな。宝箱くらい置いとけっての。
エドガー:確かにな。今度兵士に言って置かせよう。
ロック:あれってその国の王様が置いてるのか!?
(サウスフィガロの町)
ロック:ヤッホーエドガー酒場行こうぜ!
エドガー:もちろんだ。
(酒場)
ロック:なあその酒美味い?
男 ……
ロック:返事くらいしたらどうだ?
エドガー:よせ どこかで見たことがある。たしか...
―― 誰に忠誠をちかうわけでもない。その冷たいひとみの奥に隠された素顔を見た者は誰もいない...。シャドウ
エドガー:シャドウ...
金のためには親友をも殺しかねない暗殺者だ。
ロック:かかわりあいにならないほうがいいみたいだな。
(バウ!)
ロック:ん?犬だ。よしよし。
シャドウ:よせ。他人にはなつかない犬だ。
ロック:へ?でも俺の手から食べてるぜ。ほら!
シャドウ:...わんちゃーるは卑怯だ...
ロック:帰るか。ん?犬付いて来た。おい。俺が持っててもしょうがないしこのちゃーるやろうか?
シャドウ:.........
ロック:あっ!無言で取るなよ!そして無言であげるな!そしてきもーち嬉しそうに犬を見つめるな!
(宿屋)
ロック:えっ4人部屋ひと部屋しかない!?
そういえば宿屋って全部そうだな...どうなってんだ?
エドガー:ティナ、私と同じベッドで寝るかい?
ティナ:?いいけど?
ロック:うわー知らないって恐ろしいな。はーいティナちゃんエロ王様はほっといて寝ましょうねー。
エドガー:チッエロドロボウめ。
ロック:俺エロいこと言ってないだろ!ドロボウじゃねぇし!
ティナ:おやすみ...
ロック:あっ...寝るか。
(次の日)
ロック:ふう奇跡的に寝つく時間と起きる時間が全員同じだったな。
エドガー:よし行くぞ!
つづく...
シャドウのわんこが元はペットだったって僕も最近知った!