2024/05/11 どくろ怪獣 レッドキング | 汚事記

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汚い事が記されます。

U-09 どくろ怪獣 レッドキング Ver. 04 24.05.10

 生物

 HP   移 攻      +2
□□□■  6  5  +1  +1
□□□■  5  4   -1   -1

□□■   3  3       0
□□■   2  2  海空地
□□■■  1  1  ×-〇

◇投石
1d6  1/ 2/3 / 4/ 5/ 6 減範距数継M
  D    -1/ - /1/1R/2R/3R 0 F21--
*1y

Rで後退ルール適用

※1の-1のみ自身に適用(岩を足に落すシーン再現)

◆怪力
格闘攻撃時のみ、戦闘力 +2

 

 

ゴモラのデータを直した時、レッドキングで対戦テストプレイした。その際、ゴモラが強すぎてレッドキングがあまりにヘボかったから、岩石投げをあらたに特殊攻撃として加えてみた。

それでもあまり強くならない。

そこで、

「岩石に当たったらショックで次ターン行動不能」

にするか、

「1ヘクス後ろへふっとぶ」

のどちらかを付与してみることにした。

ザンボラーと対戦させてみたら、とどめの岩石投げがクリーンヒットし、後退ルールでザンボラーが海に落ちて死んだ。

それはあまりに綺麗に決まりすぎて思わず笑ってしまったほどで、そんなわけで「後退」の方を付けることにした。

いま、思ったんだけど、3の目の時は1ダメージでふっ飛ぶ、4の時は1ダメージで失神、5の時は2ダメでふっ飛ぶ、6の時は3ダメでふっ飛んで失神、でもよかったかも知れない。

データのHPの下の□はヒットポイントの数を表していて、今回のレッドキングの場合は白抜きの□が12個あるのでHPが「12」ある、ということ。

ヒットポイントが「12」から「10」の間は攻撃力が「6」で移動力が「5」である。

■は休憩時のHPの回復量を表している。1ターン何もしなかった場合、つまり休憩時のHPの回復量は黒塗り■が1つなので、「1」回復しますよ、という記載。

次の行も□が3個、■が1個並んでいるが、これはヒットポイントが「9」「8」「7」で、この間の回復量は「1」、右を見て行くと「5」「4」とあり、これはヒットポイントが「9」から「7」の間の攻撃力が「5」で移動力が「4」、と表している。

そうして下の行に行くに連れて、レッドキングがくたびれていくのである。一番下の□は2個でヒットポイントが「2」から「1」、攻撃力も「1」、移動力も「1」を表している。■は2個に増えており、この時に休めれば、□2個ぶん、回復できるということだ。弱い奴なら■が少なくて回復に期待できないが、レッドキングの場合は強キャラと見込まれている、ということ? このあたりはバンダイのボードゲーム「ifシリーズ」の『ウルトラマン』のデータをそのまま使っていて、格闘戦のルールは同じくバンダイ「ifシリーズ」の『モスラ対ゴジラ』のを流用している。バトルロイヤルして遊ぶときに使うマップは『モスラ対ゴジラ』の島の描いてある方。