U-09 どくろ怪獣 レッドキング Ver. 04 24.05.10
生物
HP 移 攻 +2
□□□■ 6 5 +1 +1
□□□■ 5 4 -1 -1
□□■ 3 3 0
□□■ 2 2 海空地
□□■■ 1 1 ×-〇
◇投石
1d6 1/ 2/3 / 4/ 5/ 6 減範距数継M
D -1/ - /1/1R/2R/3R 0 F21--
*1y
Rで後退ルール適用
※1の-1のみ自身に適用(岩を足に落すシーン再現)
◆怪力
格闘攻撃時のみ、戦闘力 +2
ゴモラのデータを直した時、レッドキングで対戦テストプレイした。その際、ゴモラが強すぎてレッドキングがあまりにヘボかったから、岩石投げをあらたに特殊攻撃として加えてみた。
それでもあまり強くならない。
そこで、
「岩石に当たったらショックで次ターン行動不能」
にするか、
「1ヘクス後ろへふっとぶ」
のどちらかを付与してみることにした。
ザンボラーと対戦させてみたら、とどめの岩石投げがクリーンヒットし、後退ルールでザンボラーが海に落ちて死んだ。
それはあまりに綺麗に決まりすぎて思わず笑ってしまったほどで、そんなわけで「後退」の方を付けることにした。
いま、思ったんだけど、3の目の時は1ダメージでふっ飛ぶ、4の時は1ダメージで失神、5の時は2ダメでふっ飛ぶ、6の時は3ダメでふっ飛んで失神、でもよかったかも知れない。
データのHPの下の□はヒットポイントの数を表していて、今回のレッドキングの場合は白抜きの□が12個あるのでHPが「12」ある、ということ。
ヒットポイントが「12」から「10」の間は攻撃力が「6」で移動力が「5」である。
■は休憩時のHPの回復量を表している。1ターン何もしなかった場合、つまり休憩時のHPの回復量は黒塗り■が1つなので、「1」回復しますよ、という記載。
次の行も□が3個、■が1個並んでいるが、これはヒットポイントが「9」「8」「7」で、この間の回復量は「1」、右を見て行くと「5」「4」とあり、これはヒットポイントが「9」から「7」の間の攻撃力が「5」で移動力が「4」、と表している。
そうして下の行に行くに連れて、レッドキングがくたびれていくのである。一番下の□は2個でヒットポイントが「2」から「1」、攻撃力も「1」、移動力も「1」を表している。■は2個に増えており、この時に休めれば、□2個ぶん、回復できるということだ。弱い奴なら■が少なくて回復に期待できないが、レッドキングの場合は強キャラと見込まれている、ということ? このあたりはバンダイのボードゲーム「ifシリーズ」の『ウルトラマン』のデータをそのまま使っていて、格闘戦のルールは同じくバンダイ「ifシリーズ」の『モスラ対ゴジラ』のを流用している。バトルロイヤルして遊ぶときに使うマップは『モスラ対ゴジラ』の島の描いてある方。