2022/11/01 ペン習字 | 汚事記

汚事記

汚い事が記されます。

11月になりました。

先月は帰宅してから字ばかり書いていて、ブログはさっぱりでした。

今月は改善したいと思いました。

今日の 『卓上四季』 書き写しです。


やっと、この程度までサラサラ書けるようになりました。ザッと見、「む」とか「防」とか、気を抜いたのかいろいろ変なとこがありますね。最初の書き写しをさっき見たら、ふざけているとしか思えない字で、笑えました。今は、

(まあまあ、書けるようになった)

とか思ってるこの字も、また後から見たら、ひどいんでしょう、きっと。

卓上四季の文章は、内容がイマイチおかしかったり雑だったりすることがあり、あまり好きではないのですが、毎日、ひとつのテーマに沿って書かれており、通常の書き取りでは扱われないような語句が繰り返し出てくるため、こうした勉強にはうってつけです。例えば今日のですと、「魔女」、「饗宴」、「祭典」、「群衆」、「雪崩」、など。

が、一昨日の卓上四季では私の嫌いなエビゾーをやたら褒めていて、反吐が出そうでした。書き写すのは好きな小説の一部でもいいんじゃないかな、と思ったり。
 
読書も進んでおらず、『徳川家康』はまだ23巻の終盤です。真田左衛門佐信繁(幸村)、源次郎が出てきました。以前にも真田はチョロチョロ名前は出ていましたが、章メインで描写されるようになったのはこの巻に入ってからです。源次郎は私の中ではやはり、草刈正雄のイメージが強いです。みんな大好き、真田幸村。私は平将門公、真田幸村、土方歳三が好きです。たとえ死んでも筋は通す、みたいな。
 
今週は木曜日が祝日なのでウキウキ気分です。