素晴らしい未来も過去も発信したいけど、現在「いま」を知ってほしーのでコレ！
スーパー重陽(何それ)から、今月11月23日まで福島県二本松で見られます。
(重陽の芸術祭・菊人形も23日まで開催中です)
◆二本松城址に現れたシップス・キャット
※埋め込み出来ずですが、二本松城址 google map↓はこちら)
◆「霞ヶ城(かすみがじょう)」といわれた二本松城
◆ヤノベケンジ氏サイト より
愛らしい表情で幸運を呼ぶ「旅の守り神」のモニュメント。
大航海時代に害獣やから貨物や船を守り、船員の心を癒す友として、
人間と共に世界中を旅してきた「船乗り猫」をモチーフに、
冒険心溢れるしなやかで強靭な精神を表す。
◆https://gigazine.net/news/20140401-ships-cat/ より抜粋
俗説では「猫は霊感が強い動物である」と言われることもあるように、
船上でも様々な猫にまつわる不思議なエピソードが残っています。
幸運をもたらす動物と信じられていた猫ですが、船上で猫が自分に近寄ってきたら幸運、
嫌われて途中で引き返したら不幸であると信じられていました。
船乗りの妻は夫の無事を願い、船上の夫の身に降りかかる不幸を跳ね返す力がある
と信じられていた黒ネコを飼うという風習も残っています。
ネコが毛並みに逆らって毛繕いをすると嵐が来ると信じられていたり、
クシャミをすると雨が降り、ピョンピョン跳びはねていたら風が近い、
などと天候を読むのにも役立てられていました。
猫の中でも、通常よりも手足の指の数が多い「多指猫」はネズミ、病気までをも
よく捕らえられる特別な存在と考えられ、世界の地域では、たとえ実際は
船に乗っていないとしても、「多指猫」を「Ship's Cat」と呼んでいます。
また、猫は周りの環境への順応性が高く、一度陸地を離れると長期にわたって
船上で暮らすことになる軍事用の戦艦などでも、乗組員のよきパートナーとして
重要な役割を果たしていたと言われています。
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黒猫が横切ると縁起が悪いというのは、縁起物(黒猫)にムシされたから、
ということで、黒猫自体が不吉というわけではないんですヾ(▼ﾍ▼；)
◆重陽の前夜
実は「初光」とな。
瞳が暗くなるとキラーンとします
この日薄暗いなか、数人残っていたのですが、
わたしは「本当に徒歩※1」ですから！ぎりぎりまでいて、後ろ髪惹かれつつ、
何かに巻き込まれるのではないかという危機感のなか下りました(°Д°；≡°Д°；)
よく来ているところだし、なるべく明るい方へと思っても、明るい方が山ん中なのでないべっ（O_O）
恐怖心と闘いつつも、それがまたうけるーと忍者のように駆け下りましたとサ。
良い子(大人も)はマネしてはいけません。
※1 重陽のイベントのときのお話しで(*￣Oﾉ￣*)
たくさんの人に来て欲しいから、SNSとかで拡散をとおっしゃっていて。
そのときに、実は本丸のすぐそこまで車で来れるので駐車場があるんですが、
土日とか駐車場が一杯になってしまうので「徒歩で頑張って上まで行った」と付けてください！
と…車でここへ来たみたいで、皆笑っていたんですけど:*:・(￣∀￣)・:*:ねっ(￣□￣；)
15分？ 慣れていれば？？ いつも、ステキな光景やらに寄り道になるので
いつも正確な時間が測れず(笑)。あの夜はもっと早かっただらう…。
では…写真に参ります(*ﾟｰﾟ)ゞ
ということで調べてったら、幸福のクロにゃんこには、全国エリアだけじゃなく、
時間的に縄文時代まで…と導かれ、時間のかかった航海になり、
本来の渡航(二本松)に戻ったらば、結局3匹に増えていたという…(￣□￣；)
なんと！
福岡にも出現していた！！
◆ARTNE～九州、山口エリアの展覧会情報&アートカルチャーWEBマガジン
そして！
ここ東京にも現る！！
◆ヤノベケンジ氏《SHIP'S CAT》展示 12月5日(火)～12月28日(木)
https://store.tsite.jp/ginza/event/art/1103-1229381030.html
うちの黒猫も長いこと見守ってくれています(￣ー☆
さあ、行きますか！