続:蝉・虫が裏返っていたら② | ⋆

夏になるとアクセス増える記事の続きデス(*゚ー゚)ゞ(。-人-。)

 

 

本当にありがとうございます。

 

下記、結論で書きましたけど、

やっぱり救出というかお節介というか。

 

動いてなくても、もはやツンとしなくても、死んでてがっくり云々じゃなく

生きてるってカンで分かるなあと…自分でスゴイので追記( ̄ー☆

 

カンというか、まあ「足がぎゅっとしていなければ」生きているような気もしますけど、

手を差し伸べるワタシ。※厳密には紙にとまらせる(笑)

 

今日も捨て台詞のように「生きろ」って、くるってしてきましたけど(笑)、

生きろ、といえば「もののけ姫」で、アシタカがサンに言う

 

「生きろ、そなたはうつくしい」

 

が、ぽよっと出てきましたので、

その通りに虫たちに言ってきました(* ̄Oノ ̄*)

 

生きててほしいから。

 

だけど、なんというか、人(虫)のことに首を突っ込みすぎないというのはそうで、

ミミズくんとか熱いアスファルトを移動してたり、

虫も道路で歩いていたりすると踏まれちゃうと思うけど、

それをあえて他の安全そうなとこに移動するってのももうしていません。

 

そこを進みたいのだと思って。。

 

わたしと同じで、好奇心旺盛なのがチャレンジしてるんだと(笑)。

まー臨機応変になるとは思いますが!

 

↓のちっこいセミ(ニイニイゼミ)も、ふんのぼられそうなんだけど、

しーずかにまったりしているし、逆にびっくりしちゃうと可哀想だから

「気をつけてね」っていうしかないよね( ̄▽ ̄)

 

とか改めて思っていたら、

こんな哀しくも憤りを感じる記事…。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/08/post-8286.php

 

ひどい。

こんなちっこい子の上に乗って。

 

なかなか生態とかわかりにくいけど、

同じ生きものなのだから、そんなに違わないと思う。

 

進みたいのなら、気にしないけど(お節介したくはなるが)

助けてほしそうなら(そう思える)助けるっきゃない!!!

 

生きるぞ。

 

 

   ↓↓【過去の記事です】↓↓

 

今年もいろんな虫が出る季節がやってきましたね!ヽ((◎д◎ ))ゝ

 

去年からずっーと追記したかったのですが、

なんかこのネタは毎年ひじょーに葛藤で疲れるので言葉にするのをスルーしたい。

 

あ、けど、救出はしています( ̄▽ ̄)

 

本題に行く前に、お礼を。

以前の「男気~蝉・虫が裏返っていたら」のアクセスが現在多いので有難い(。-人-。)

こうやって書くパワーも生まれました。

 

さすがに、過去からなっがーいので今年2017年は分けます(ここでも長い)。

もう、せきらら日記? っつーかんじなんで。

自分の心境・行動の変化をずらずらと失礼します。

 

そして、まだ本題に行く前に…今年初めて見たキュートなセミの写真を。

 ※セミ嫌いな人は、ささーっとスクロールしてくださいね( ̄ー ̄)

 

 

こーんなちっこいのですよ!初めて見たー(〃∇〃)ちょーかわいー!!かわいー!

セミは子ども(生まれたて)でもフツーのサイズのイメージだが、

検索してみたら、「ニイニイゼミ」なんですね。

 

そこらへんに転がっているのがごろっとした「アブラゼミ」なので新鮮でした(爆)。

.................

 

さて。

 

実は、去年ものすごい発見をしたんです。

図鑑とかには載ってるかもしれないんですけど、調べる時間は割けませんので(笑)。

 

砂利が敷き詰めてる道を歩いていて、セミらしき固まりがあったのですが、

セミじゃないなと通りすぎたのですな、ワタシ(笑)。

 

去年はかーなーりセミを敢えて見つけてわざわざひっくり返してたような時期なんですけど、

夜だし、本当にセミに見えなくって。

 

そしたら、うしろで「み”んっ!!!」

って、そんな声とじゃりって音がしまして、振り返ったらば、ひっくり返ってたカラダを

自分で勢いつけて、もとに戻したっぽいっ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

って、動作半分から見たからなのか、そうわかったのです。

 

で!!

 

すごいと思う反面、駆け寄って「あーごめん、セミだと思わなかった」って謝るほど(笑)。

けど、そのおかげで、わざわざひっくり返さなくても、体力温存して自分で元に戻るんだ!

ってわかって、ますますリスペクト、虫(☆。☆)

 

わたし、「虫の知らせ」って本当に虫が教えてくれるって思っています。

実際そうです。過去の力説はこちら。言い足りないエピソードが増えましたが割愛( ̄ー☆

 

変な選択(自分に素直ではないという選択)したときに出てくる気がしますよ、メッセンジャーは!!

今年も実はさっそく経験済みです( ̄□ ̄;)

 

んで。

 

このセミは、勿論アスファルトじゃなかったから、戻れた気もするのですけど、

裏返ったままで休んでるというか、充電してるんだなーってすんなり思えました。

 

きっとムリに裏返す必要もないのですね。

 

今まで勝手にやってるんで、ムリでもないんですけど、

去年は本当にもう裏返ってたら敢えてツンツンしに行ってる勢いでした((((((ノ゚⊿゚)ノ

 

ところが、離れてくれないばかりか(かわいいけど)、マジでちくっとしたときがあって( °д°)

手を木と思ってるでしょって恐いし、セミも自分もイヤになったくらいなんです。。

構いすぎ、突っ込みすぎなわけですセミ生(人生)に。

 

それで。

さらに、敢えてひっくり返したセミが翌日そのまま死んでいた初めての経験…。

 

けど、↑このときにうんざりしている感じでひっくり返したので、その心意気が殺したんでは?!

とか、もうとにかく落ち込みまして…またもふりだし。よくわからなくなってました。

 

あと。

 

わたしのブログやら話で、虫を救出してくださる方も数名いてくれて感謝なのだが、

そこで衝撃の内容をききました。本人にも言いましたけども!!!

 

裏返ってるセミをほおらないでくださいね!!!!

・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

多少元気であれば、そのまま空に飛ぶかもしれませんが、

やっとのことで、もあっと動いてるセミはまっさかさま…です。

…わたしの責任だと落ち込みました。

 

基本、じたばたしてない「もあっと」動いてるセミは元気ないですから、

すぐには飛べないです!!!!

 

…という、数々の事件が重なりましてぐるぐる分からなくなったところに、

「セミが自力でもとに戻る」のを目の当たり(?)にしたのです(。-人-。)

 

向き合っていれば、答えを教えてくれる。

.................

 

もうね、いいんです。わざわざひっくり返さなくて。

ひっくり返して、とは頼みません。

 

今年で、わたしはこの件で悩むのはおしまいにしました。

二転三転、いろいろ言ってきましたが。

 

結論…いや、宣誓か??

 

虫が明らかにじたばたしていたり、見てもあーっと動いてたり、

もうカンで生きてる(足が開いてるとか)ってわかる以外は救出しません!!!

 

今年、さっそくちと遠目でひっくり返ってるセミがいたけど、わざわざツンはやめました。

(割り切れてはいないけど)ツンってして、死んでるのに遭遇しないですみました。。

 

とはいえ、

じたばた動いてたり、もあっと動いてるセミたちは、今年も何匹か救出しています(*'-'*)

 

やりたいようにやる。

まー基本はそれ!ですけど(堂々巡りではなくて・笑)、虫は人間より全然逞しいから。

 

だけど、虫も困ってたりしたら、「人に対して」と同じように出来ることをやります。

 

けど、そっとしておくというのも、スルーではなくて

ひとつの出来ることではあるので、いーのだ。

 

どう捉えるかとか、真実・事実はどうかとか考えてもわからないから。

 

やれることをやりつづけたい。

 

           以上。 ※完とも続とも言えないのが本音(* ̄Oノ ̄*)

 

読んでくださり、ありがとうございます。

良い夏をお過ごしください。