地震恐ろしいですが、やれることをやります。
ご安全に(。-人-。)
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終わりと始まりに居合わせることが多い私ですが、
アイも変わらず、福島県二本松のこの神社を紹介。
その城址にある丹羽神社(にわじんじゃ)が
神社ではなくなった?!みたいな( ̄□ ̄;)??
調べているとわんさか繋がりが出て下書きが増えます(笑)。
ストレートに二本松公式では、まだ丹羽神社ですね。
記念に残しておきませう( ̄ー☆
◆二本松観光連盟 http://www.nihonmatsu-kanko.jp/?p=672
さて、確かな情報源だと思いつつ、発信として微妙なトコですが、
「丹羽神社」はもちろん、神社庁の管轄になっていて…
それが、市に移るとか移ったとか???
市になることで観光(パワースポット)としてアピール出来るとか???
テリトリーが本当にややこしいっ!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ちんぷんかんぷんですけど、この国のシステムとしては漠然と飲み込めます。
そんなシステムをここで調べ、纏める気はないけど、
なにはともあれ、ちゃんと確かめるべくGo! Do!
案内が早速テプラで、完璧に直っています!
ちまちま道にあるのですが、左下の現在地「丹羽霊祠殿」もね(☆。☆)
丹羽神社→丹羽霊祠殿(にわれいしでん)
前の写真ありましたので、間違い探しできます( ̄▽ ̄)
大きな案内もチェックしたのですが、そのまま!!( °д°)
直っていないのではなくて、最近出来たわけではないのに「丹羽霊祠殿」で謎。
この新聞記事には、通称が「丹羽神社」の書いてあったが??
これも前の写真を撮っていたので。
左下にある☆マーク(赤・二本松色)あたり↓拡大できる画素にしました!
ウワサとテプラの真相が気になります!!( ̄□ ̄;)
ひとまず、現在の丹羽霊祠殿を撮りましたので、お楽しみください。
屋根・柱下が銅になり、玉垣(周りに木)が出来ました。
「丹羽神社」の額がなかったのですが、正直以前の記憶がない…。
今ひっぱりだせる以前の写真↓
雪で分かりにくいですけども(笑)、
現在は、すがすがしい緑。そして、お手入れもされています。
雪に負けずに「白砂」に見えるのですが、
除染した後だそうです。だから、植物も根が見えています。
陽があたるとまた屋根とかキラキラしてうつくしい。
それをまたの機会に撮りたいです(*゚ー゚)ゞ
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そんな丹羽神社もとい丹羽霊祠殿を好きになったのは、
たくさんの木々たちもあるからなのですが、ここでは花を咲かせるこの木で
すでに、パワースポットとして観光で、って紹介されているので( ´艸`)
http://ameblo.jp/on-en/entry-12266126171.html
↑このときに、わたしが飛んでいったのは、この梅が満開だと思ったから
結果、満開だったと思うのだが…思うって、見れば分かるハズなんですけど、
なんせもさもさの雪だったので(ノ´▽`)ノ
ちなみに、その数週前に行ったときは蕾でしたのよ(* ̄Oノ ̄*)
真ん中に丸々と蕾をつけている木(枝)が梅です↓
下が笠松。イロハカエデからこんなまっすぐに梅の木全体(笑)。
梅はまっすぐの枝で、蕾も赤いというか臙脂(えんじ)というかこれぞ「二本松」色!
で、そのあとの大雪の再訪。。分かりにくいっヽ((◎д◎ ))ゝ
丹羽神社下から「イロハカエデ」の↓このあたりに梅の花満開(のハズ)。
この下のぽっこりが、「笠松」のあたま(笑)↑梅の花は、白いですね。
雪に比べるとほんのり朱です。ここまで寄ると梅わかりますか
「イロハカエデ」も「笠松」も別の記事にちゃんと書きます!
むしろ梅の大先輩たちなので、すでに観光名所なのですが( ̄ー☆
イロハカエデをメインに全景。
樹齢は350~400年だから、お祭りと同じくらいヽ(゚◇゚ )ノ
◆笠松 http://www.city.nihonmatsu.lg.jp/soshiki/54/333.html
“八千代の松”といわれるアカマツの巨木で、霞ヶ城址の中腹、丹羽神社下の広場に立っている。
根元周囲3.0m、目通り幹囲3.9m、樹高約4.5mあり、地上1.6mで3枝している。
南の支幹は枯死し、中央の支幹は周囲2.2m、北の支幹は1.5mあり、東西に約14mで傘状に
広がっている。推定樹齢約300年といわれ、樹勢も旺盛であり、独特の形状を呈している。
◆丹羽霊祠殿(聞いたことなので、随時直します)
1777年に作られる。東京都世田谷区松陰神社近くの丹羽邸から移築。
移築したのが、何故かどうやってかなど、何も記録はないそうです。
18代丹羽様が子どものころに、庭にあった…(*。◇。)←ちょっとツボった。
失礼。…中で遊んだとかいうのではなく、庭にはあった…(ノ´▽`)ノ
そして、気付くとなくなっていたらしい、謎多き「丹羽霊祠殿」です。
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さて、
私の好きな神社であり場所のひとつ。
地元の人も知らないかスルーみたいな丹羽霊祠殿とききましたが(笑)、
このタイミングで、やっとこさ私も発信できやした(二本松藩武家言葉勉強中)。
現在の梅は、カエデの青々としたなかに、同じように鮮やかでまっすぐとしています。
松竹梅ならぬ、松楓梅(ショウフウバイ?)。
言葉にならない、この木・風景。