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こんばんは~!

 

チョイ悪亭HENTAI紳士ホリケンこと堀尾です!

 

今回のテーマは「お金に関するドラマ」です!

 

 

私が子供の頃は貸本屋さんがあり、週刊のマンガ雑誌を買うのはもったいないので借りて読んでいました。

 

小学校一年生の頃、返却予定日を過ぎていたので延滞料金を請求されました。

 

たぶん10円か20円だったと思います。

 

貸本屋のおばさんはちょっと怖い人で、払わないと許さないと脅すです。

 

ちょうどその頃は母が入院している時で叔母さんが私の面倒を見てくれていて、お小遣いもほとんどなかったと思います。

 

延滞したことを言うと叔母さんにも怒られると思って、「お金を落とした」と嘘をついてお金をもらいました。

 

でもそのお金を持って行っても、貸本屋のおばさんはまだ足りないと言い張るのです。

 

仕方なくもう一度叔母さんに「また落とした」と言うと、さすがに嘘だとバレてこっぴどく怒られました。

 

叔母さんは優しい人だったんですが、母が入院中だったので私に厳しく接しないといけないと思っていたのでしょう。

 

子どもの頃にお金が困ったという記憶はあまりないのですが、あの時10円か20円で自分がとっても追い詰められたことは覚えています。

 

 

 

 

 

 

こんばんは〜!
愛とムチの二刀流 ド天然理事長のお幸和です!

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今回のテーマは「お金にまつわるドラマ」
考えるといろんな事が思い出されますが姉妹編で。

私には4歳年上の姉がおりまして、
小学校の頃おこずかい制ができた(姉のおかげの様子)
確か300円か700円。
記憶というものは確かではなく思い込みも多い様で。
その姉とおこずかいをもらったら必ず約束がある。

「りぼん」と「なかよし」という少女漫画本を買うという事。
そして仲良く二人で回し読みをする。
という暗黙のルールがあって、その本を買うとおこずかいがほとんどなくなってしまうのよ。

うまくいい様に姉に丸め込まれていたのではないかと当時も思っていたが、

「私はイヤだ!買いたくない!」

とは言えず、従順に従っていたかの様に振舞っていた。

でも、今でも思い出すとは本音は違っていたのでしょう!
ここら辺が世渡り上手な末娘のセコイところなんでしょうね。

これは確か姉が高校を卒業して家を出るまで続いていたのではないかと。

でも、その後おこずかい制は継続されていたのかどうかは記憶がないのでありますよ。

おこずかいがなくったって同居しているセコくおばあちゃんにおこずかいを貰っていたのはここだけの話と致しまして。。。


財布は誰が握っているのか小さい頃から言われ続けて(母に色々要求しても全てばあちゃんに言いなさい!と言われ続けて財布はおばあちゃんが握っていたと知ったのは後のことですが)それを師匠にして上手く立ち回る末っ子根性は逞しく現在成長しております!

皆さん、こんばんは。

NCGzeroの純粋な浮気者トミーです。

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今回のブログテーマは、お金に関するドラマです。

武士は食わねど高楊枝、と父方の祖父に言われ育った私ですが、お金に関するドラマと言って思い出すのは、もう一人の母方の祖父、みどりジイちゃんの言葉です。

母方の祖父は、熊本に住んでいて、夏休みや、連休になると、よく遊びに行ってました。

そして、行くと必ず、一万円札を兄に渡し、『5、3、2、で分けなぞ』と言いました。

つまり、兄が五千円、僕が三千円、弟が二千円と言う意味です。

三兄弟次男坊の僕にとって、当時この分配方法にいつも疑問を持っていました。

何故、二つしか離れていない兄が五千円で、三つも年下の弟との差が千円しか無いの?と。

しかし、いつ行っても、五、三、二が変更される事はありませんでした。


それから、僕も大人になり、祖父が入院し、もう余命わずかのときに、お見舞いに行った時のことです。

祖父は酸素マスクをつけながら、一生懸命に指を指してばあちゃんに、何かを伝えていました。

僕は、すぐ分かって、ジイちゃんの耳元で言いました。

『じいちゃん!ちゃんと、ばあちゃんに一万円もらったけん!』

祖父は最後まで、孫の事を想ってくれました。

五、三、二、だったけど、その想いは十分です。

そんな、ジイちゃんが僕は今も大好きです。