愛とムチの二刀流 ド天然理事長のお幸和です!
今回のテーマは「お金にまつわるドラマ」
考えるといろんな事が思い出されますが姉妹編で。
私には4歳年上の姉がおりまして、
小学校の頃おこずかい制ができた(姉のおかげの様子)
確か300円か700円。
記憶というものは確かではなく思い込みも多い様で。
その姉とおこずかいをもらったら必ず約束がある。
「りぼん」と「なかよし」という少女漫画本を買うという事。
そして仲良く二人で回し読みをする。
という暗黙のルールがあって、その本を買うとおこずかいがほとんどなくなってしまうのよ。
うまくいい様に姉に丸め込まれていたのではないかと当時も思っていたが、
「私はイヤだ!買いたくない!」
とは言えず、従順に従っていたかの様に振舞っていた。
でも、今でも思い出すとは本音は違っていたのでしょう!
ここら辺が世渡り上手な末娘のセコイところなんでしょうね。
これは確か姉が高校を卒業して家を出るまで続いていたのではないかと。
でも、その後おこずかい制は継続されていたのかどうかは記憶がないのでありますよ。
おこずかいがなくったって同居しているセコくおばあちゃんにおこずかいを貰っていたのはここだけの話と致しまして。。。
財布は誰が握っているのか小さい頃から言われ続けて(母に色々要求しても全てばあちゃんに言いなさい!と言われ続けて財布はおばあちゃんが握っていたと知ったのは後のことですが)それを師匠にして上手く立ち回る末っ子根性は逞しく現在成長しております!