こんばんは~!
チョイ悪亭HENTAI紳士ホリケンこと堀尾です!
今回のテーマは「お金に関するドラマ」です!
私が子供の頃は貸本屋さんがあり、週刊のマンガ雑誌を買うのはもったいないので借りて読んでいました。
小学校一年生の頃、返却予定日を過ぎていたので延滞料金を請求されました。
たぶん10円か20円だったと思います。
貸本屋のおばさんはちょっと怖い人で、払わないと許さないと脅すです。
ちょうどその頃は母が入院している時で叔母さんが私の面倒を見てくれていて、お小遣いもほとんどなかったと思います。
延滞したことを言うと叔母さんにも怒られると思って、「お金を落とした」と嘘をついてお金をもらいました。
でもそのお金を持って行っても、貸本屋のおばさんはまだ足りないと言い張るのです。
仕方なくもう一度叔母さんに「また落とした」と言うと、さすがに嘘だとバレてこっぴどく怒られました。
叔母さんは優しい人だったんですが、母が入院中だったので私に厳しく接しないといけないと思っていたのでしょう。
子どもの頃にお金が困ったという記憶はあまりないのですが、あの時10円か20円で自分がとっても追い詰められたことは覚えています。