ゆとりが生まれる
食×心×時間術コーチ
omusubi（おむすび）の
伊藤真奈美です。
妊娠中に出始めた
謎の湿疹
大人になって発症し
吸引薬を使っていた喘息
薬では一向に治らず
何年も辛かった体調が
食事改善したら
3ヶ月で完治した経験が
あります
長年悩んできた
生理痛、頭痛、
慢性疲労、イライラ
気分の落ち込みも
食を改善したら自然と
解消していました
そんな経験から
食の力に気づき
謎の不調やだるさで
大変な思いをしている
ママとお子さんを
助けたいと
食×心×時間術を
お伝えしています
今日も読んでいただき
ありがとうございます
昨日は
ママさんたちから
リクエストいただき
実働15分ご飯レッスンを
開催させていただきました
実際にお料理を作りながら
いろんなお話をしたのですが
「ほんとに簡単
」
「もう終わり
」
「めちゃくちゃラクだね
」
「これはいい～」
というお声が
何度も飛び交いました
多くのママが
料理に時間がかかる
料理って大変
と悩まれています。
お子さんが小さいと
さらにその大変さは
倍増以上ですよね
料理をしていると
子どもがぐずって
抱っこを求めてきたり
足にすがりついてきたり
おなかがすいたと
泣かれたり
一緒に遊ぼうと言われたり
きょうだい喧嘩の
仲裁をしなきゃいけなかったり。
本当に
小さい子のいらっしゃる
ママは大変です
夕食づくりの時間帯は
まさにカオスですよね
私も何度泣きたくなったことか。
だからこそ
知る必要があるんです
なぜ料理がそんなに
大変になっているのか
どうやったら
料理が楽になるのか。
その理由を。
料理に苦痛を感じている
ママのほとんどは
自ら大変な料理をあえて
選択してしまっている
可能性が大きいんです
たとえば、
レシピを見たときに
①めちゃくちゃ工程が複雑
②使う材料や調味料が多い
③レシピに書いてある通りに
作ってしまう
④料理をしている間中、
料理から離れられない
こういうことを
選択していたとしたら
（多くのママが
そうしていますよね）
料理は本当に
大変になってしまいます
逆に、
レシピを見たときに
①工程が短い
（私が昨日作ったメニューは
どれも多くて３工程まで）
②使う材料が少ない
③料理に手がかかるのは
最初だけ（実働15分）
あとはほったらかし。
④レシピを見るにしても
レシピ通りには作らない
こんな方法にすれば
料理って
そこまで大変じゃないし
料理中に子どもがぐずっても
余裕を持って
相手ができるんです
しかも、その間も
ほったらかしで
料理が自動で
進んでくれています
私は、もともと独身時代は
料理が好きで楽しくて
休日には料理や
お菓子作りを研究したり
レシピブログを書いたり
友達を招いて
手料理を食べてもらうのも
好きだったんです
調理師学校で
和洋中華と製菓を学んで
料理に自信もありました
ところが
子どもが生まれてからは
調理師学校で習った
プロのための料理技術や
レシピなんか
一切通用しなくなりました
とてもじゃないけど
そんなに手間と時間をかけて
ご丁寧な料理を
作っていられない
そんな中で
好きだった料理が逆に
思い通りに作れず
逆に苦痛でしかなく
ストレスになってしまった
時期がありました。
ワンオペ育児だから
調理中でも
子どもがぐずったら
私が手を止めて
面倒を見ないといけない。
そうすると
料理が全然進まない。
いつ出来上がるんだろう。
いつ食べられるんだろう。
そんな葛藤の中で
生まれたのが
子どもの
お世話をしながらでも
料理が進んでいく
実働15分ご飯だったんです
私が11年前にあがき、悩み
時には泣きながら
模索してきたこの方法が
こうしてまさに今
小さいお子さんたちの
子育てに奔走している
ママたちのお役に立ち
ママの気持ちをふっと
ラクにできることが
本当にうれしく
息子にも
感謝の気持ちでいっぱいです。
（当時０～１歳だった息子が
私にこの方法を編み出させて
くれましたから）
昨日集まってくださった
０～２歳頃のお子さんと
ママさんたちを見ていて
ひしひしと思ったのですが
お子さんにとって
ママって本当に心の拠り所
安心安全な基地なんです。
何か不安なことや
初めてのことがあっても
痛いことがあっても
振り返ったらママがいる、
ママが微笑んでいる
その安心感に支えられ
背中を押されて
子どもたちは少しずつ
外の世界に心を開き
関わっていけるように
なるんです
何度もママを振り返り
反応を確かめながら
少しずつ場に慣れ
保育サポーターさんや
他のお子さんたちと
おもちゃで遊び始める
小さいお子さんたちの
様子を見ながら
つくづくそう思いました
お子さんにとって
絶対的な安心の
心の拠り所であるママが
できるだけママ自身も
安心安全、平穏で
ゆとりある日々を
過ごせるように
ママとお子さんの安心や
心の安定のために
私は実働15分ご飯を
伝えていきたい
自分自身が
本当にワンオペで
大変な子育て初期を
過ごしてきたからこそ
ママを助けたい、
ママの力になりたい
そういう情熱は強いです
短いレッスン時間の中で
できる限りママの心の
支えになるようなことを
お伝えしたいと思い
いろんなお話を
させていただいた中で
ブログを読んで
くださっているあなたにも
ぜひお伝えしたいことが
もうひとつあるので
それは次回のブログに
書きたいと思います
今日も最後までお読みくださり
追伸）
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