続きです。






おばあちゃんが

寝たきりになって


数日が経過したとき、


あることが

明らかになりました。







父親が


おばあちゃんの部屋で


過ごすようになったのです。






これだけ聞くと、



体調の悪い母親に寄り添う

母親想いの息子



のような感じに

聞こえるかもしれませんが、



ここには

まあまあ根深い話が

隠れています。






もともと

おばあちゃんは、


現在施設に入居中の

おじいちゃんと2人で、


1階の奥の寝室で

寝ていました。



おばあちゃんの息子にあたる

私の父親の部屋は

2階にあり、


もともと父親と母親の

夫婦2人の部屋として

設計されてたので、



クローゼットも入れたら

余裕で20畳以上ある

大きな部屋なのですが、



離婚してからはもちろん

父親が一人で

その部屋で過ごしています。




父親はいつも

ご飯を食べるためだけに

キッチンに降りてきて、

(おばあちゃんに作ってもらうか

自分でチンして食べるか)


5分かからずに

ごはんを食べたら


お菓子やアイスを持って

また部屋に戻ります。




これまでのブログを

読んでくださった方は

わかると思うのですが、


父親の部屋は

ゴミ屋敷です。




詳しくは

過去のブログを

ご参考ください。








(何話にも渡ってるので

これ!という記事はなく

いろいろ読んでみてください♡)






そこまでを

前提として

ご理解いただいた上で


話を進めたいと

思います。





ふう。


今日はいったんここまで照れ