日曜のフランス惣菜クラス。なんと40年ぶりの来日、親友ソフィーが我が家に来る!彼女とは、丸の内のフランス系銀行のOL時代に出合って(彼女は4か月ほどインターンで来ていた)、以来、パリではずっと世話になっている。
先日も、本の撮影、彼女のキッチン占領して撮影させてもらいました。
25年間、フランスツアーを開催していた時は、彼女の家に皆さんをお連れして料理作ってもらいました。めっちゃ料理上手。100人以上はお連れしています。
今は子供たちの部屋を改装してホテルアパルトマンにして貸しています。
観光で訪れる日本人がフランス人の家に入るというのはめったにないことで、その反対もしかり。
えらい感動されました(笑)。
授業中は素材について質問攻め。結局座っていない。こっち側に来て私と一緒に盛り付けしてくれたり、写真撮ったりと忙しい。
夜はマッシュルームでこれまた生徒さんたちとご飯だったんですが、この時も、いとこでエール・フランスのCAのオルタンスと一緒にまたまた質問攻め。
昨日はお鮨屋に。本物のお鮨を食べて、Sakeも飲んで大感激してくれました。
お土産がソフィーらしい。ベルナール・ロワゾーのタブリエとエミール・ゾラの小説Au Bonheur des Dames。ボンマルシェなどの資料を元に書いた百貨店物語だ。そして、ブルゴーニュワイン。
家族は、ブルゴーニュ・ソーリューに家を持っていて、おじさんは、ソーリューの村長さんだったので、ロワゾー家とは親しい。
歩いていると、何かおこまりですか、と向こうから聞いてくれると日本人の親切に、感動していました。日本で良い思い出沢山持ち帰ってほしいですよね。
また日本来て〜!みんな待ってるよ〜😘😘😘😘😘