京都お菓子教室、フランスお菓子紀行。ポワトゥーシャラント地方編。 | 大森 由紀子のブログ

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フランス菓子・料理研究家、大森由紀子が日常の美味しいを綴るブログです。

京都フランスお菓子紀行。2ヶ月に一度の京都教室。今回のテーマは、Poitou-Charentes 地方のお菓子。
かぼちゃのミアス(ミアスともミアともミアスーとも呼ばれる。とうもろこしの粉を使うのがポピュラー。かつてとうもろこしはスペインから南西部に入ってきました。ランド地方などファグラの産地では、とうもろこしを食べさせてガチョウや鴨の肝臓を大きくさせている)、ブロワイエ、トゥルトー•フロマジェを作りました。京都教室の特徴は、その地方のワインをお菓子に合わせることです。今回は、私がこよなく愛するピノー•デ•シャラントPineau des Charentes。ぶどう果汁にコニャックをブレンドして熟成させた甘口ワインです。一口のんだら、皆一斉に美味しい😋と大好評。

日曜参加の近藤亜紀さんが、沢山写真撮ってくれて、皆にシェアしてくれるから、他の生徒さんはほぼ何もしない?笑笑。知らない間に、プロセス写真まとめまで!
Merci Aki-chan.
とりあえず、ミアスのプロセス写真アップします〜。

京都教室の場所は、京都御所近くの低糖質スイーツのお店、シンレスカフェです。ソムリエールは、若杜知美さん。

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