子宮筋腫手術までの経緯
麻酔についての説明
先日、子宮筋腫切除手術に向けて麻酔外来で麻酔についての説明を受けてきました
まず、手術で使用される麻酔は全身麻酔ということでした
以前、帝王切開の際には下半身麻酔を経験しましたが、今回は腹腔鏡手術ということもあり、お腹に空気を入れる必要があるため、起きていると苦しくなるとのことです全身麻酔により、完全に眠った状態で手術が行われるそうです。
全身麻酔の仕組み
全身麻酔をかけると、脳は呼吸を指示する機能を停止し、呼吸を司る筋肉も動かなくなるそうです。
つまり、自然な呼吸が止まるということです
そのため、手術中は口から人工呼吸をするための装置が挿入され、脳は動いているものの、その機能を一時的に停止させるようなイメージだそうです。
術後には呼吸はすぐに回復しますが、人によっては気持ち悪くなったりすることもあると説明を受けました。
呼吸が止まると聞いて、驚きましたが、そういうものらしいと理解しました
麻酔前の食事制限は、前日の21時までに食事を終えること、また飲み物は手術の数時間前まで可能だそうです。
質問された内容
麻酔外来では、以下のような質問をされました
- 口の開きの確認
- 喫煙の有無
- 飲酒の有無
- 薬の副作用の有無
- 疾患や過去の手術の有無
- 近親者のアレルギーや疾患の有無
- 身長と体重
体調や生活習慣に関する情報を聞かれました
ひと通り説明を受けたあと、同意書にサインをしました。
感想
手術に対する不安や恐怖感はやはり大きいもがありますそのため、たくさんの質問を先生にしてしまいました。麻酔科の先生はどの質問にも丁寧に答えてくださり、とても優しい方でよかったですおかげで、少しずつですが安心感を得ることができました
終わりに
全身麻酔についての説明を受けたことで、手術に対する理解が深まり、少し不安が和らぎました。これからの手術に向けて、準備をしっかりと進めていきたいと思います
都内賃貸住みの30代ワーママ
おもちぼうです
2018年から少しずつ投資を始めました
今はインデックス投資が主です
お金は好きですが仕事は苦手意識あり
家事全般も苦手で子育ては普通です
密かにFIRE願望があります