こんにちは、きなこもちです!
このブログではちょっと天然なお姉ちゃん・もちこと気まぐれ愛されキャラの弟・もちたろの子育てを中心に、おもちファミリーの日常を描いています。
今日の記事です
きなこのちょっと特殊?な生い立ちの話です。
最初から読む方はこちら。
携帯代をお金で自分で支払っていたきなこ。
当時の携帯代はとても高かったのですが、バイトをしている子も多かった事や都立高だった事もあり割と自分で払ってる子多かったです!
コメントでも自分で…って方、結構いましたね♡
ちなみに当時は今より緩かったのか??今ほどプランも多くなく簡単だったからか?
機種変更や新規購入の手続きも全部自分でやってました〜。
今だと保護者同伴じゃないとダメなのかな?
良い社会勉強になりました^ ^
さてさて、その他にも…
当時はまだ学生料金でフリーパスが5000円前後だったディズニーランド。
若くて体力もあったので、休みの日や学校帰りにちょこちょこ友達とディズニーランドに遊びに行ってました!
が、時期によっては金欠で控えていて…
通勤定期代も支払ってました。
その他も、自宅から最寄り駅まで自転車で通っていたので駅前の駐輪定期代、部活の部費、合宿代、遠征費なども自分で稼いでました。
イレギュラーな教材費なども自分で。
つまり、高校に通うための最低限の費用(入学金、学費)以外は全て自分で払っていたのです。
あ、修学旅行の積立は払ってもらってたかな。
その事に関して、やはり高校に通う交通費である定期代までも自己負担のきなこを見て、『えー!凄過ぎない!?親払ってくれないの!?』とビックリする子も結構いたのですが…
そりゃ払ってもらえるなら払ってもらいたかったし、定期代や携帯代は出て行くお金が多かったので親が負担している家庭は良いなぁ…と羨ましく思う事も勿論あったんですけど。
それに関して親にどうこう…と言う事はありませんでした。
何故なら…
貧乏だったから。
食べるものにも困るとか、電気やガスが止められる…みたいな極貧ではなかったものの、住んでる家や生活状況から見てうちは裕福ではないんだろうな…てのは中学生くらいから薄々感じていました(笑)
とはいえ昔って今ほどは日常生活において貧富の差を感じる事なかったんですよね。
(お金持ちはお金持ちの集まる地域に住んでたし、わたしは小中高と公立だったからってのもあるかも)
なので高校に入って携帯代や定期代を自己負担するようになってから、そうじゃない家庭がある事を知って我が家の経済状況を理解した訳です。
だからといってお金に関して反抗や不満をぶつけたりはしなかったのは、ばばちがほぼワンオペで兄弟3人育ててくれてるのが分かっていたから…♡
と言うのも勿論あるんですけど笑、実は自分でお金を稼いで本来子供が払わなくても良いような?部分まで払っていてもあまり不満に思わなかったのにはある理由が…!!
続きます^ ^
ストレス溜め込んで大変な事になった話。