こんにちは、きなこもちです!
 
このブログでは6歳の娘・もちこと3歳の息子・もちたろの子育てを中心に、おもちファミリーの日常を描いています。
 
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二人目妊娠・出産シリーズです!

第一話はこちら→★★★ 
前回の話はこちら→★★★


【第33話】
怖井先生、動きます


お父ちゃんがきて陣痛が止まってしまい、結局そのまま促進剤投与の制限時間が終わってしまいました。


かれこれ入院して3日。
破水して、時間をおいて、誘発剤を飲んで、促進剤飲んで、それでも分娩に繋がる陣痛がつかない。

ずっと寂しがってるもちこを我慢させて、可哀想な思いをさせてる。
(夜は寝付けず毎晩泣いてたようです)

毎日他の妊婦さんのケアで大変なのに、なかなか産まれないきなこに時間割かなきゃいけない先生や助産師さんにも迷惑をかけている。
(勝手な思い込みです笑)

予想以上に入院が長引いた事で、余計なお金がかかっている。
(大した事なかった)



そんな事を考えてしまい、お母ちゃんのメンタルは崩壊。
今思えば仕方のない事で誰のせいでもないのに、何故か自分が悪いと思い込み、罪悪感に堪えきれず…



まさかの大泣き(笑)
精神的に追い詰められていたのもそうですが、促進剤はホルモンを調整?するので、ホルモンバランスが崩れて情緒不安定になったのもあると思います。
すぐに助産師さんが気付き、背中をさすりながら優しく慰めてくれました。
その優しさにますます涙が止まらないきなこ(笑)
子供か!!( ̄▽ ̄;)


しかし、その様子を見ていた、余計な感情を一切見せず動かざる事山の如しの怖井先生が一言。




!?


明日で、終わらせる…!!!?


いよいよ決戦の出産が始まります。



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