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ROBOTIC JUNGLE

トランスフォーマーを中心とした玩具レビューブログ。
インディ・ジョーンズのファンサイトも兼ねています。
気ままに更新します。
(旧ブログ名:『OMI'S TF REVIEW』)

私は、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』が大好きです。

思い返せば、20年前に初めて『魔宮の伝説』を見たその日から私の1番好きな映画は『魔宮の伝説』であり、今現在に至るまでその座が揺らいだことは一度もありません。

なんなら、「もしかしたら、今この瞬間に限れば自分は日本一『魔宮の伝説』が好きな人間かもしれない」という自覚さえありました。

 

2024年はそんな大好きな『魔宮の伝説』が公開40周年を迎えた記念すべき年であり、私は年初から「大の魔宮ファンとして何かやらねば!!」という謎の使命感に駆られていました笑

 

もちろん、1ファンの影響力などたかが知れていることは重々に理解していました。それでも、「公開から40年経った今もこんなに熱いファンがいるぞ!」ということを自分が発信することで、大好きな『魔宮の伝説』に少しでも恩返しができるのではないかと考えました。

 

そこで私は、”『魔宮の伝説』公開40周年を誰よりも楽しむこと”を目標にして1年間を過ごすことに決めました。

 

これは、人生で1番夢中になった映画の公開40周年に全てを捧げた男の戦いの記録である…

 

『インディ・ジョーンズ /魔宮の伝説』

公開40周年を振り返る

 

〇1月:伝説の幕開け

40周年のオープニングを飾ったのは、"インディブーツ探しの旅"でした。昨年のインディ・オフ会で意気投合した同志・かじまるさんと共に、インディブーツを求めて都内を散策しました。

 

『ラコタハウス青山店』

Aldenの正規代理店であり、日本でも数少ないインディブーツを取り扱っているお店です。

 

今までの自分には全く縁がなかったタイプの超高級お洒落紳士靴店だったのでとても緊張しながら入店しましたが、店員さんがフレンドリーに接客してくださり安心しました。

「インディ・ジョーンズが好きで、インディブーツを求めてやってきた」と名乗ったら笑ってくださりました笑

 

試着でインディブーツを初体験!!

この時、自分の足元が人生で1番かっこよく見えたことをよく覚えています。

 

思わずこのまま履いて帰りたい衝動に駆られましたが、残念ながら自分がほしいサイズの在庫がなかったためこの日は泣く泣く退店。後日ネットで購入しました。

 

店内は付属品やメンテナンス用品も充実しており、ブーツのリペアも行ってくれるそうなので、必ずまた訪れたいと思います!

 

『Alden405』

インディ・ジョーンズの撮影時にハリソン・フォードが特注して作られたブーツ。

正真正銘、劇中でインディが履いていたものと同型のブーツですが、劇中では常に砂埃にまみれていたこともあり、現物は想像していたよりも色味が明るくて少し驚きました。

 

デザインがカッコいいのはもちろんのこと、このブーツの真骨頂は激しい冒険に耐えうる頑丈さと歩きやすさにあります。そう、このブーツがあれば本当にインディのようにどこへだって冒険に出られるのです。

後に私も本家インディばりの冒険でその性能を大いに実感することとなるのですが、この時点ではまだそんな冒険が待ち受けていることを知る由もありませんでした。

 

それにしても、もっと新品の状態を撮影しておけばよかったなあ…

 

※参考:普段26~26.5㎝の靴を履いている私で8サイズでした。私はゆったり履けるサイズ感が好きなので、ぴったり履きたい方はもう少し小さくても良いかもしれません。

 

〇3月:シヴァの足跡を辿れ

インディブーツを手に入れて浮かれていた私は"とにかくブーツを履いて歩き回りたい"という衝動に駆られ、再びかじまるさんに声を掛けて今度はディズニーシーを一緒に冒険していただけることになりました。(かじまるさん、優しすぎですね…笑)

 

冒険の様子はこちらの記事で紹介しています。例によってかなり『魔宮の伝説』に肩入れした内容になっていますので、よろしければぜひお読みください。

 

 

〇4月:奇跡の復活

4月には、今年最大のプロジェクトが始動するきっかけとなる出来事がありました。

 

それは、『魔宮の伝説』の劇場鑑賞です。

 

週替わりで旧作映画を上映するイベント・『午前十時の映画祭』でインディ・ジョーンズの80年代三部作が3週連続で上映されることとなり、悲願の初鑑賞を果たすことが出来ました。

 

 

幸運にも、通常の上映に先立って開催された特別先行上映イベントに参加することができました。スペシャルゲストとして洋画の字幕翻訳でお馴染みの著名な翻訳家・戸田奈津子さんが登壇し、「ハリソンやスピルバーグとの思い出話」といったトークを披露して下さりました。

貴重な話を聞くことができて嬉しかったのはもちろんのこと、自分が生きているうちに『魔宮の伝説』の公式イベントに参加できたという事実だけで感無量でした。

 

そして何より、スクリーンで見る『魔宮の伝説』は格別でした。オープニングでチャイナドレス姿のウィリーがポーズをとってスクリーンいっぱいに『INDIANA JONES and the TEMPLE OF DOOM』のロゴが表示された瞬間は、思わずグッときてしまいました。

 

「夢が叶った…!!」

 

映像も音楽も家で見るのとは迫力が桁違いであり、まるで自分がインディになって『魔宮の伝説』の舞台を冒険しているかのような今までにない没入感を味わうことができました。

しかも、例によって内容が超面白いのです。何を今さらって感じですが、本当に面白すぎて仕方ないのです。全ての展開を知り尽くしているはずなのにずっとワクワクしっぱなしで、正直自分でも驚愕していました。

 

このすばらしい鑑賞体験が私の中の冒険心を大きく掻き立てたことで、「俺もインディになって『魔宮の伝説』みたいな冒険がしたい!!」という内なる野望を再認識させられました。

 

その結果、この日の鑑賞後から今年最大のプロジェクトとなる"『魔宮の伝説』の旅"の構想がスタートすることとなりました。

 

なお余談ですが、今年は『午前十時の映画祭』以外にも『魔宮の伝説』が映画館で上映される機会があり、合計で3回『魔宮の伝説』をスクリーンで鑑賞することができました。

 

〇5月:新しい相棒

私が構想した"『魔宮の伝説』の旅"、それは「インディと同じ格好で『魔宮の伝説』の舞台やロケ地となった場所を冒険する」というものでした。

治安、言語、体力、そして何より計画の実現性…不安な要素をあげればキリがありませんでしたが、紆余曲折を経て私は今年中に"『魔宮の伝説』の旅"を実行することを決断しました。(紆余曲折の内容につきましては、また別の機会に語らせていただきたいと思います笑)

 

そんな「さあ、ここから気分を高めていくぞ!」というタイミングで、Herbert Johonsonで1か月前に注文していたインディハットが届きました。

 

今回は、Herbert Johonsonの公式サイトから購入しました。

日本からの注文が珍しかったのか、私の注文は「詐欺の疑いあり」と判断されてしまい、購入にあたって厳格な本人確認や支払カードの確認が求められました。最初はよくわからない資料を求められてかなり焦ったのですが、複数回のメールやり取りを経て事なきを得ました。(なお、流石は英国王室御用達の名店というだけあって、先方の対応は非常に丁寧でした。)

 

「インディギアを買う」、これもまた1つの冒険です。

 

『TEMPLE POET』

映画で実際にハリソン・フォードが着用していた帽子を手掛けていたHerbert Johonson社製の『魔宮の伝説』モデルハットです。例によって私はゆったりめのサイズ感が好きなので、今回は少し大きめの60サイズを選択しました。

 

私はあまりギアに詳しくないので細かいことは正直よくわからないのですが、"『魔宮の伝説』モデル"と言われたらもうこれを買うしかありません。後にオフ会等で皆様のインディハットと比較してみたところ、少し色が明るいのが特徴なのかなと思いました。

 

裏地はゴールド。高貴すぎる…!!

『最後の聖戦』の影響で裏地は白のイメージがあったので驚きました。

 

ブリムが平らすぎるのが少し気になったので、後日勇気を出して少し型を付けてみました。

映画の雰囲気に少し近づいたでしょうか?

 

〇7月:INDIANA DISNEY

7月には、昨年のインディ・オフ会で知り合った方々とディズニーランドにご一緒させていただきました。『インディ・ジョーンズ・アドベンチャー』のないランドながら、終始インディや他の映画のトークで盛り上がり、とても楽しい1日となりました。

 

思い返せば、私は『運命のダイヤル』が公開されるまで長きにわたって孤独なインディライフを送っていたため、まさかこの歳になってインディファンの仲間ができるとは思ってもいませんでした。インディについて誰かと語り合うことはとても楽しいですし、インディに関して得られる情報も格段に増えたため、私自身この1年で持つべきものはインディファンの仲間だと実感した次第です。

 

皆様も、INDIANA JAPANが主催しているインディ・オフ会にぜひ一度参加してみてください。

きっと素敵な出会いが待っているはずです!(唐突な宣伝)

 

〇8月:ROAD TO PANKOT

"『魔宮の伝説』の旅"が着々と近づき、INDIANA DISNEYでディズニー・ハロウィンへのモチベーションも高まったことから、インディギア、プロップの更なる拡充を図りました。

 

『スリランカ・ブレザー』

『魔宮の伝説』にて、インディがパンコット宮殿の晩餐会で着用していたブレザー。

本品はEtsyというハンドメイド商品の通販サイトで、「KarolianDryGoods」という店舗から購入しました。

 

魔宮インディを象徴するファッションの1つであり、ずっと"『魔宮の伝説』の旅"ではブレザーを着たいと思っていたので、サイトで発見した時はかなり嬉しかったです。

 

見てのとおりの落ち着いたデザインで普段使いもしやすく、今や会社へも着ていっています。

 

『サンスクリット・クロス』

パンコット宮殿から逃げてきた少年がインディに手渡した布切れのプロップ・レプリカ。こちらもEtsyで購入しました。

 

このミステリアスなデザインと"シヴァの足跡を辿れ"という言葉の響きに昔から妙な思い入れがあったため、今年はサンカラ・ストーンよりもこちらを優先して購入しました。

 

手に取ったこの布を見つめながら「サンカラ…」と呟くだけでいつでも手軽にインディの気分を味わうことができます。

 

また、プロップを集めると同時に私の『魔宮の伝説』を語りたい欲もどんどん高まっていき、同時期に[レゴ インディ・ジョーンズ]シリーズの『魔宮の伝説』アイテムの長編レビューも書き上げました。

 

〇9月:Anything Goes

 

 

ついに”『魔宮の伝説』の旅”/第1弾が実現しました。映画冒頭の上海のシーンの撮影地であるマカオにて、クラブ・オビ・ワンの撮影に使用されたホテルやカーチェイスのシーンのロケ地などを巡りました。

 

人生初の海外一人旅だったため不安や緊張もありましたが、この旅の成功によって自信がつき、後に控える”第2弾”に向けて大きな弾みとなりました。

 

〇10月:INDIANA DISNEY HALLOWEEN

10月20日、インディファン仲間が再び集結し、インディギアをフル装備してハロウィン期間中のディズニーシーを冒険してきました。

1番思い出に残っているのは”インディ軍団でのインディ・ジョーンズ・アドベンチャーの貸切乗車”で、うち1回で栄えある運転席に座らせていただきました。

あいにく私のドライビングテクニックのせいで若さの泉に到達することはできませんでしたが、この写真という秘宝を手に入れることができたので良しとしたいと思います笑

 

この日は、インディファン仲間の皆様が素敵な写真をたくさん撮影してくださりました。

素敵な構図とフォトスポットを教えてくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

そして、この日に撮影した写真を見返した時、”やっぱり写真は誰かに撮ってもらったほうが良いな!!”ということを痛感しました。一人旅だと記念撮影を自撮りに頼らざるを得ないため、前回の旅では限られたアングルの写真しか撮影できていなかったのことに気が付いたのです。

 

この気付きによって、私は当初自分の力だけで回りきる予定だった次回の”『魔宮の伝説』の旅”の旅程にガイドツアーを組み込むことを決めたのですが、結果的にこの決断は大いに功を奏することとなりました。

 

〇11月-12月:そして伝説へ…

2024年11月30日から12月8日にかけて、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』公開40周年の集大成として”『魔宮の伝説』の旅”/第2弾に行ってきました。

 

目的地はメインストーリーの舞台であるインドと、実際の撮影地であるスリランカ

メイアプール村やパンコット宮殿、そして『魔宮の伝説』撮影時にハリソン・フォードが宿泊していたホテルなどを巡りました。

 

率直に申し上げて、ただ楽しいだけの旅とは言い難く、道中は最後までピンチとスリルの連続でした。

 

しかし、だからこそ”『魔宮の伝説』の旅”と呼ぶにふさわしい大冒険になったと思います。

 

詳しい旅の模様につきましては、

"インディ・ジョーンズ ファンが行く!

『魔宮の伝説』の旅 スリランカ・インド編"

として来年以降に公開予定ですので、しばしお待ちください!!

 

以上、”『インディ・ジョーンズ /魔宮の伝説』公開40周年を振り返る”でした。

スリランカ・インドから無事に帰還した翌週に、TGI FRIDAYS 池袋で開催されたINDIANA JAPAN主催の忘年会へ参加させていただきました。これも運命のいたずらなのか、私たちの席には『インディ・ジョーンズ /魔宮の伝説』の巨大なポスターが飾られていました。心なしか、ポスターの中のインディが「良くやったよ」と自分を労ってくれたような気がしました。

 

正直に申し上げて、自分の人生でこれほどまでに有言実行できたのは初めてだったと思います。「今年『魔宮の伝説』公開40周年を1番楽しんだのは自分だ!!」と胸を張って言えるくらい、最高の1年を過ごすことができました。

 

公開40周年イヤーはもうすぐ終わってしまいますが、上記のとおり私にはまだ”『魔宮の伝説』の旅/第2弾”の模様を発信するという大きな任務が残っています。このブログでは公開40周年の熱狂がまだまだ続きますので、引き続きお楽しみいただけますと幸いです。

 

それでは、今回はこの辺で失礼させていただきます。良いお年をお迎えください。