幸せすぎたインディ・イヤーこと2023年がいよいよ終わりを迎えようとしています。12/28にはIndiana Japan様主催のインディ・ファン忘年会に参加させていただき、インディ・イヤーの締めくくりにふさわしい熱く楽しい時間を過ごしてきました!!
長年『インディ・ジョーンズ』というコンテンツを一人で楽しんできた自分にとって、オフ会を通じてインディ・ファンと知り合うことができたことは最新作の公開と同じくらい喜ばしい出来事でした。今年インディを一緒に語ってくださった皆様、本当にありがとうございました!!
さて、今年も残すところあと数時間ですが、「最後までインディを楽しみ尽くそう!」という気持ちで当ブログでは前回に引き続きインディ・ジョーンズ大特集をお届けします。
今回はWDW旅行記の第3弾ということで、WDWにある4パークの中で最もインディ・ジョーンズと縁が深いテーマパークである『ディズニー・ハリウッド・スタジオ』をご紹介します!
後半にはハリソン・フォード繋がりということで「スター・ウォーズ」の関連スポットも登場しますのでお楽しみに!
『インディ・ジョーンズ』ファンが行く!
フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド
PART3
〇Indiana Jones Epic Stunt Spectacular!
『インディ・ジョーンズ・エピック・スタント・スペキュタクラー!』
こちらはシリーズ1作目『レイダース/失われた聖櫃』の名シーンを再現したスタントショーが楽しめるアトラクションです。WDW内で唯一のインディ・アトラクションにして、世界で唯一のショータイプのインディ・アトラクションでもあります。
所要時間は約30分。ショーは3部構成となっていていずれの部も『レイダース』のシーンに基づいた内容となっていますが、大胆にチャプターを抜粋しているためそれぞれの部のストーリーに連続性はあまりありません。1つの物語というよりは、3本の短編冒険活劇を楽しむショーという印象を受けました。
もうこの巨大なINDIANA JONESのロゴとインディのイラストを見ただけでワクワクが止まりません!!
入口の手前にはかっこいいジープが停車。
私は車に疎いので車種はよくわかりませんが、なんとなくレイダースか最後の聖戦あたりに出て来そうな雰囲気を感じます。かなりダメージを負っているようであり、おそらくインディが乱暴に扱って乗り捨てたか、インディが運転するトラックに追突されたかのどちらかでしょう笑
早速記念撮影!
この日はジャケット無しで軽装の"なんちゃってインディスタイル"。
ここで今更ながらフロリダの気候についてご説明させていただきますと、
フロリダは11月でも日中の気温が30度近くまで上がるくらい暑いです。
パーク内のゲストも半袖短パンスタイルの人が多く、正直この気候でインディ・ジャケットを着て歩いていたら完全に不審者です泣 何を隠そう、Jock Lindsey's Hangar Barに行った日も撮影時以外はジャケットを脱いでいました。
※寒暖差が激しくて朝晩は冷え込むため、薄手の防寒着はあった方が良いです。
本当はもっとインディらしい格好をしたかったのですが、これでも十分インディ感は伝わったようで、キャストさんから「Doctor Jones? 」と声を掛けられて嬉しかったです!!
看板の下にはLIGHTNING LANE(ライトニングレーン)の表示があります。
ライトニングレーン=有料のファストパスとご理解いただければと思います。
(もうファストパスっていう表現も古いか…)
本アトラクションもライトニングレーンの対象アトラクションです。
ライトニングレーンを使うとショーが見やすい中央の座席に優先的に案内されるので、
インディファンは積極的に課金しましょう!!
というわけで、ライトニングレーンのパワーで中央の特等席を確保。
入場すると、『レイダース』の冒頭シーンでおなじみの「チャチャポヤン遺跡」をイメージした巨大なセットが目に飛び込んできます。よく見ると中央の台座にはあの黄金像も鎮座。インディファンにとっては夢のような光景です!!
ステージの全体像を動画で撮影しました。
流れているBGMは「Flight from Peru」という『レイダース』でインディがホヴィト族から逃げている時に流れていた曲です。
ショー開始前の待機時間にはBGMとして歴代シリーズのサントラ曲が流れており、気分を高めてくれます。他に確認できた曲は、『レイダース』の「In the Jungle」(冒頭シーン)、『魔宮の伝説』の「Short Round's Theme」(パンコット宮殿へ向かう道中)、『最後の聖戦』の「Escape from Venice」(カジムとのボートチェイス)など。
いよいよショーがスタート!
30年以上スタイルを変えていない老舗アトラクションですが客席は超満員!!
アメリカでのインディ・ジョーンズの根強い人気がうかがえます。
(しかし、例によってインディハットを被って鑑賞していたのは私だけでした笑)
※ここからの内容はアトラクションのネタバレを含む可能性があります。気になる方は画像7枚分くらいスクロールしてください。(なお、私はインディを目に焼き付けることに集中しすぎてショー中の写真をほとんど撮っていないため、ネタバレは最小限にとどまっているかと思います笑)
レイダースマーチが高らかに鳴り響いた後にインディが登場!!
まずは第1部として≪チャチャポヤン遺跡の冒険シーン≫のスタントが始まります。
第1部では、インディが遺跡に仕掛けられた罠を潜り抜けていくアクションスタントを楽しむことができます。インディが幾度となくピンチに陥るので、映画さながらのハラハラ感が味わえます笑 砂袋と黄金像をすり替える名シーンもしっかり再現されておりますので注目です!
クライマックスはもちろん”あのトラップ”!!
現地で見れば「うおおおお!!」と思わず声をあげてしまうこと間違いなしです!
私は事前情報で第2部が”カイロ市場での大立ち回り”であることは知っていたのですが、
「チャチャポヤン遺跡のセットからどうやってカイロ市場のセットに移るのか」が疑問でした。
その答えは単純且つ大胆であり、チャチャポヤン遺跡のセットが動いて退場します。
私はかつてUSJにあった『バックドラフト』のようにゲストが歩いてセットを回るような方式を勝手に想像していたので、「その手があったか!!」と大変驚きました笑
ステージの転換中は陽気なキャストが軽妙なトークで場を繋ぎます。
当然トークは全て英語なので話している内容は正直よくわかりませんでしたが、
「インディ・ジョーンズの映画を見たことがある?」
「インディ・ジョーンズの最新作は見た?」
という質問は聞き取れたので、その時は元気よく手を上げました笑
あっという間に第2部の舞台・「カイロ市場」が出現。
第2部は、シリーズの醍醐味の一つである”インディの格闘シーン”に焦点を当てたチャプターであり、インディがカイロの市場でナチスに雇われた暴漢たちに襲撃されるシーンが元になっています。ここからはヒロインのマリオンも登場。暴漢たちを相手にインディとマリオンが大立ち回りを演じます。
インディの代名詞(?)の大音量のパンチングサウンドがしっかりと再現されており、パンチを喰らった敵が破裂音と共に吹っ飛んでいく様子は爽快でした笑
映画さながらのカッコよくもコミカルな戦闘シーンを楽しむことができました!
第2部が終了すると、今度はカイロ市場が退場し再び舞台が変わります。
転換中にはマリオン役の演者さんによるパンチングの実演講座が行われていました笑
第3部の舞台はナチスの飛行場です。
インディVS巨漢整備士の格闘シーンと火の手が迫る飛行機からの脱出シーンのスタントです。
この第3部が最も原作に近い展開だったと思います。
ショーのフィナーレを飾るド派手な爆発スタントは必見です!!
興奮冷めやらぬ表情で会場を後にするジョーンズ博士(29)。
ショーでインディ役を演じていたのはもちろんハリソン・フォードではありません。
しかし、そこにいたのは間違いなくインディ・ジョーンズでした。
目の前で「インディが動いている」という事実にただただ感動しました!!
一番印象に残っているのはインディが第2部で見せた”ウィップアクション”で、ムチを使って敵の武器を次々とはたき落としていくインディがかっこよすぎました泣
これからもインディ・ジョーンズのカッコよさを後世に伝えるレガシーとして、このショーが末永く続いてくれることを願います。
〇Indiana Jones Adventure Outpost
※画像は:WDW公式サイトより引用させていただきました。
『Indiana Jones Epic Stunt Spectacular!』のステージの奥(画像赤枠のあたり)にある店舗(の跡地?)。かつてはインディ・ジョーンズのグッズを取り扱うお土産屋さんだったようですが、残念ながらコロナ禍の2020年に閉店してしまったようです。
今年の『運命のダイヤル』公開時にはインディ・ジョーンズのプロップを展示するバーとして復活したのですが、期間限定の営業であり8月で終了。
店舗は再びクローズしてしまったのですが、店舗の周辺一帯はインディ・ジョーンズの世界観を再現したフォトスポットとなっているため、現在も記念撮影を楽しむことができます。
店舗の外壁には何やらポスターが貼ってあります。
ただのポスターかと思いきや、よく見ると右のポスターにはPANKOTの文字が!!
「パンコット」は『魔宮の伝説』の舞台となったインドの宮殿の名前です。
そう、ここには映画でインディが訪れた都市の観光ポスターが飾られているのです!!
ちなみに、左のポスターは『最後の聖戦』の終盤で登場した「ハタイ共和国」のポスターです。
「デリーへ行く途中、パンコットに立ち寄るのだ…」
というメイアプール村の呪い師の声が聞こえてきます。
パンコットのポスターには、
”YOU'LL LEAVE YOUR HEART IN BEAUTIFUL PANKOT”
という文章が添えられています。
この文章の"HEART"は”心臓”という意味で使われていて、「パンコットに行くと心臓が取られることを暗示しているポスターなのでは?」と推理したのですがどうでしょうか?笑
別の壁にもポスターが貼ってありました。
先ほどの「パンコット」と「ハタイ共和国」に加えて、『レイダース』の舞台である「カイロ」のポスターがありますね。ポスターは現在この3種類のようです。ぜひ『クリスタルスカルの王国』と『運命のダイヤル』のポスターも加えていただきたいですね!
インターネットで昔の写真を見ましたが、屋外ながらかつてはここにも商品が陳列されていたようです。店の外まで溢れんばかりのインディ・グッズを見てみたかったですね…
建物は全体的に『レイダース』に登場した「カイロ市場」っぽい作りで、
市場をイメージしたフォトスポットもありました。
暴漢を迎え撃つ構図で撮影してみました!
さらに、店舗の横には車両の展示コーナーがあります。
展示されているのは、おそらく『最後の聖戦』でハタイ共和国がナチスに提供した車両たちだと思われます。(戦車の形状や、車両に付いているマークから判断してほぼ間違いないでしょう。)
特に戦車の迫力は圧巻でした!!
平和なディズニーのイメージとはかけ離れた超本格的なミリタリー仕様です笑
よく見ると側面の砲身が折れ曲がっています。
きっとインディが砲口に石を詰めたに違いありません!!
インディファンにとっては堪らないファンサービスですね!
ヘンリーとマーカスを救い出せ!!
店舗がクローズしていることもあってか人通りも少なく、自分が行ったときは貸し切り状態で写真撮り放題でした笑 (かなり奥まった所にあるので、なんなら知らないと存在に気付かないかもしれません。何を隠そう私も当日に偶然Twitterで存在を知ったくらいで、あわや気づかずにスルーという大失態を演じてしまうところでした…)
個人的に、記念撮影スポットとしてのワクワク感はあの『Jock Lindsey's Hangar Bar』をも上回ると思います!WDW内で1番インディになりきれる場所なので、インディファンは必ず訪れましょう!!
※追記(2025/11/24):
訪問から2年越しに知ったのですが、この戦車やトラックは実際に『最後の聖戦』の撮影で使用されたものだそうです。『最後の聖戦』の撮影終了以降、ハリウッド・スタジオのプロップ廃棄置き場に20年以上放置されていたらしいのですが、スタッフやファンから「このまま朽ちさせるのはもったいない」という声が高まり、大規模修復プロジェクトを経て2011年にフォトスポットとして表舞台に返り咲いたそうです。
やけに本格的だなとは思っていましたが、まさか本物だったとは… もっと色々撮影しておくべきでした笑 ともかく、修復に尽力いただいた皆様に感謝ですね!
〇Keystone Clothiers
入口に繋がるメインストリートに面したアパレルを中心に取り扱う大型のショップ。インディグッズの販売は『Indiana Jones Adventure Outpost』からこちらの店舗に引き継がれました。残念ながらインディグッズの専門店ではございませんが、店内にはインディのコーナーがしっかりと設けられています。
「インディ・コーナーその1」
PART1で紹介したマジック・キングダムのショップのラインナップとだいたい同じですが、ジャケットやサファリシャツなどよりインディギアチックなアイテムが追加されています。
「インディ・コーナーその2」
旧4作で登場した歴代の秘宝が飾られていました!!
しかし、なぜかレジの後ろにあるためこれ以上近くで撮影することができませんでした泣
秘宝は一応売り物でもあるようですが、いまいち商売っ気を感じないレイアウトです笑
私が買ったお土産は次回の記事でご紹介します!
〇Coin Press Machine at Hollywood Junction
日本のディズニーでもおなじみの、いわゆるスーベニアメダルを作るマシン。
『Keystone Clothiers』の近くにあるメダルマシンでは、
なんとインディ・ジョーンズの絵柄が選べました!!
ハンドルをぐるぐる回して人力でプレスするタイプで、値段は1枚1$でした。(お得!!)
ちょうどディズニー100周年のロゴも入っており、新婚旅行の良い記念品になりました。
〇Star Wars: Galaxy’s Edge
『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ』
さて、ここからは趣向を少し変えて『スター・ウォーズ』の関連スポットを少し紹介します。まあスター・ウォーズシリーズと言えばインディ・ジョーンズを演じた我らがハリソン・フォードの出演作品でもあるため、実質『インディ・ジョーンズ』関連スポットと言っても過言ではないでしょう。(謎理論)
こちらはスター・ウォーズの世界観が再現されたエリアなのですが、とにかくディズニーの力の入れ具合が凄まじいです。何を隠そう私はWDWに行く直前に予習として慌ててエピソードIV~VIを初めて見たレベルのスター・ウォーズ超絶ニワカだったのですが、そんな私でも歩いているだけで感動してしまうほどの圧倒的なクオリティでした。
私にとってハリウッド・スタジオの目玉は『インディ・ジョーンズ』でしかなかったのですが、世間的にはこの『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ』こそハリウッド・スタジオの目玉と言われているのも納得です。
『Star Wars:Rise of the Resistance』
ウォークスルー、ショー、そしてライドが融合した驚異のアトラクション。
正に”最新鋭”という言葉がふさわしいここでしか味わえない新感覚のアトラクションでした。
きっとスター・ウォーズの映画の世界に入り込んだかのような感覚が味わえると思います!
まあ例によって私は果敢にインディ・スタイルで乗り込んだので、
一人だけ出演する映画を間違えたハリソン・フォードみたいになっていましたが笑
『Millennium Falcon: Smugglers Run』
ハリソン・フォード演じるハン・ソロの愛船「ミレニアム・ファルコン」の操縦が体験できるシミュレーションタイプのアトラクション。ミレニアム・ファルコン号の前でノリノリで撮影しておいて申し訳ないのですが、実は私はこのアトラクションに乗っていません。
私はディズニーランドで唯一乗れないアトラクションが「スター・ツアーズ」というくらい映像系のライドが苦手で、「スター・ツアーズをさらに激しくした感じ」というこのアトラクションの前評判を聞いて断念しました泣
というわけで、どんなアトラクションも乗りこなす妻が一人で挑戦。
妻曰く、「ハリソン・フォードは出てこなかったよ。」とのことです。
※妻は正確にハリソン・フォードの顔を認識していないため、この情報は誤っている可能性があります笑 ぜひご自身の眼で真相をお確かめください!
〇Star Wars Launch Bay
こちらは『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ』外にあるアトラクションで、スター・ウォーズのギャラリーやキャラクター・グリーティングを楽しむことができます。
キャラクター・グリーティングはダース・ベイダー、BB-8、チューバッカの3種類があり、今回はハリソン・フォード繋がりということでハン・ソロの相棒・チューバッカとのグリーティングに参加してきました!
ここにインディとチューバッカの夢の競演が実現しました!
自分の前に並んでいたアメリカの方からも、
「インディ・ジョーンズとチューバッカが対面するのはとても面白い発想だね!!」
と声を掛けていただき嬉しかったです!
以上、"『インディ・ジョーンズ』ファンが行く!WDW旅行記 PART3"でした。
ハリウッド・スタジオでは、インディに会えるし、インディになれるし、インディが買えます。
言うならば、Fortune and GloryとIlluminationが一度に手に入るような場所です。ペルーのジャングルから始まり、カイロの市場、ハタイの砂漠、そして銀河の辺境まで。巨大なスケールの冒険が皆さんを待ち受けています!!
さて、これにて今年の更新は以上となります。この新婚旅行編を年内に完結出来なかったことはやや悔やまれますが、自分自身まだ余韻に浸っていたいということでしょう。間延びしている感は否めないですが、一生に一度の新婚旅行ということで大目に見ていただけますと幸いです笑
次回が最終回ですので、もうしばしお付き合いいただけると嬉しい限りです!
それでは、今回はこの辺で失礼させていただきます。良いお年をお迎えください。
来年もぶちかませ!インディ・ジョーンズ!!

































