17歳で天国👼へ旅立ったサスケ爺🐈️
あれから1年半を過ぎました。
はじめは、
「自分がメソメソしてたら、サスケ爺🐈️が天国行けないから」
と思って
「やっぱり四十九日には納骨しなきゃ」と、
葬儀火葬して貰った動物霊園へ
未練を残しながら納骨したけど
その後、
その納骨堂の近くを通るたび、
サスケ爺🐈️を想い、切ない気持ちになるのですよね😢
そんな想いするんなら、ウチに連れて帰ればいいんだ❗って思いまして
昨年夏に、ペット仏壇を購入し、
手元供養をはじめました。
そして、もし出来るなら、
将来私があの世に逝く時、サスケ爺🐈️のお骨を一緒にと、
そう思っていました。
昨年11月、
空き家状態の実家から、お仏壇を移設。
毎朝毎晩、お仏壇に手を合わせるのと一緒に、
サスケ爺🐈️の仏壇にもお水とお線香をあげて、声をかけていました。
聞くところによると、
猫🐱は霊力が強くて、
わりに早く生まれ変わるらしいです。
もう、別のにゃんこ🐱になっているかも…
それでも毎朝毎晩私は
「会いたいなあ。寂しくない?」
「寒い思いしてない?」
「最近暑くなってきたけど、大丈夫?」
「優しい飼い主さんに会えた?」
そんなふうに心配ばかりしながら、
色々語りかけてきたけど
最近ふと
こんな私の想いや未練が、サスケ爺🐈️の次へのステップの邪魔をしてるのじゃないかな?
と、思うようになりました。
サスケ爺🐈️はたぶん、
「昭和の男」みたく、しゃんとしたオトコだったと思います。
「かあさん、もういいんじゃないか?🐈️」
そう言っているような気がしてならなくなったのです。
私は常々
毎朝毎晩祈っていれば、
きっと亡き母、亡き姉やご先祖様と心は通じると信じています。
私が「もしかしたら…」と自分の胸で感じた事は
亡き人たちの声だと思うのです。
今までも、きっとそうだと感じる事がたくさんありました。
だから、
きっとサスケ爺🐈️も
「もう時期なんじゃないか?」と
私に語りかけて来ているのじゃないか…
そう思います。
だから、
今日は動物霊園で、サスケ爺🐈️のお骨を
永代供養して貰うようにしました。
四十九日の時
お骨を預けた時とは違い
サスケ爺🐈️も私も、一つの区切りがついたようで
ある意味の爽やかさを感じています🌿
もちろん、サスケ爺🐈️がいた「証」は
少しだけ残しています。
遺髪(というべきか?😅)と、
分骨した小さな骨と
最後までつけていた首輪。
動物霊園のスタッフさんは、
私からの突然の申し出で、少しびっくりされていましたが
「そう言う時期がきたのかもしれませんね」と、
暖かく迎えて下さいました。
永代供養と言うことは、
他の亡くなった子🐱🐶たちと、一緒に祀られるって事。
「もしも気が変わったら、ぜひお知らせ下さいね」と、
1か月の時間をくださいました😌
でも、もう同じことは繰り返さないと思います🌿
「ペットロスは癒えるのに3年掛かるよ」と、知人に言われました。
今、サスケ爺🐈️が旅立って1年と7か月。
完全に哀しみが癒えた訳じゃないけど
私と、サスケ爺🐈️の次のステップのために。
サスケ爺🐈️とは必ず心で繋がっていると、本当に思えるから。
きっとこれで良かったのではないかと思います🌿
これからも、リビングに置いたサスケ爺🐈️と、一緒です😌💓
【ペットちゃんを見送られた経験のある読者様へ】
亡きペット家族たちを想う気持ちは、人それぞれ。
弔い方もそれぞれ。
飼い主さんの考え方に、「どれが正解」なんてありません。
みんな正解かも。
私は愛するサスケ爺🐈️を永代供養しましたが、手元供養をしている人を否定するものではありません。
サスケ爺🐈️仏壇のお隣に置いている(そこに置かざるを得ないので)、実家のお仏壇のご先祖様の事が少し気になりだしたのと、
気のせいなのか?よくはわからないけど、サスケ爺🐈️からのメッセージがあったような気がしたので、このようにしたのです。
この記事を読んで、お気を悪くされる方があれば、ごめんなさいね🙇