やいた里山いちご園を後にする。
まだ時刻は昼頃。
このまま帰るのも
勿体無い時間なので
何処かに立ち寄り湯をする。
栃木県矢板市には
幾つか歴史が古い鉱泉がある。
寺山、小滝、赤滝。
この3湯が歴史がある鉱泉宿です。
小滝や赤滝鉱泉も
日帰り入浴は受け付けている。
しかし赤滝鉱泉は車を
駐車場に停めてから
5分位山道を下る。
そして帰りは登らないと
いけない訳で長女は無理。
今回はパス。
小滝鉱泉は車で宿の前までは
行けるけどかなりの険しい道。
両方とも矢板の市街地から
ちと遠い。
そんな感じで今回はパス。
小滝鉱泉には2回宿泊しているが
5年以上も前の事。
赤滝鉱泉にも宿泊してみたい。
「みたい」ばっかりで現実的に
一人旅は難しい。
やはり子供が出来ると
子育てもある訳で
彼女達を放って一人旅なんて
妻に負担がかかるので出来ない。
家族で小滝鉱泉にでも
行ってみたい気がする。
矢板市内から一番アクセスしやすい
寺山鉱泉に寄った次第。
アクセスしやすいと言っても
途中の道は案外険しい。
途中から車一台分ギリギリの
道幅になり道の舗装も荒れる。
矢板ICからは車で30分弱。
県道から案内看板が随時出て
いますのでその指示通りに行けば
寺山鉱泉に到着します。
道の行き止まりが宿。
何もありません。