はじめての終活講座 資産管理 | 銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士川崎直美のブログ

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これからの人生を豊かに彩るエンディングノートの魅力を終活カウンセラー上級インストラクター、相続カウンセラーの行政書士かわさきなおみが銀座からお伝えさせて頂きます。

こんにちは

銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士かわさきなおみです。





昨日は大雨の予定でしたが

ならばと役所への仕事を割り込み急遽入れることに。

絶対に空いているはず。

想像した通り、すぐに終わりました。


そのため、そのあとのサポートも早く動けることになったので早々に移動。


資産管理のサポートでしたが

御本人が

段々と自分の記憶が曖昧になってきたとのこと。

確認の意味も含めて。

記録してある自分の文字も今一つピンとこない。

こう書くと、認知症?という文字がちらつきますが、認知症そのものかというよりも普段触らないものに記憶が曖昧になっているという様子。

(ただし、認知症については引き続き注意して経過観察。来月は病院へ予約とれています。)


私も似たような経験がありますが、

普段利用しない時間が長くなると

ん???となる。

全部わかってるつもりになってることが

よくわかる。

触らないものはどんどん忘却の彼方へ。

あるはず…と思っていたりする。


なので、使おうが使うまいが定期的に確認するなり、

触る機会を持つことも。


面倒だからと

誰かに手続きだけ頼む機会が増えることも1つの理由になるようです。

頼むにしても、そのものだけわかるが、

他のものはわからない、または不明瞭となることがないように

まんべんなくチェック入れられるよう

資産整理も1つ考えたいものです。


(ただし、1人でやるとこれもまた失敗することがあり。)

このあたりの注意点もまた改めてブログに残しておきたいと思います。