振り返りつつ前に進もう | 銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士川崎直美のブログ

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これからの人生を豊かに彩るエンディングノートの魅力を終活カウンセラー上級インストラクター、相続カウンセラーの行政書士かわさきなおみが銀座からお伝えさせて頂きます。

こんにちは

銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士かわさきなおみです。





今年も特別にどこかへ行くとか、

何かイベントめいたことをするとか

そういうのは無しで

いつもできない

普段のことをやるとか

そういったことも大きくやらず

ほんとに地味ウィークでしたが

数年振りに大きく連絡は入らず

時間をたっぷり堪能できた気がしました。


入社した会社も、お店をやってたときからもそのあとも自営業で

休みはなかったので、学生の時代以降は

特別なウィークではありませんでした。


思い出すのは

二人目のときの切迫流産で1ヶ月入院したとき。

GWをまたぎました。

そのときが休暇?になったかなぁ。

病院で柏餅が出て、お見舞いに来る人も減って病院も休みで

それはそれは静かで、

おなかの赤ちゃんがとにかく無事に生きて産まれて欲しいと

毎日安静にすることだけ。

静かな病院でとにかくそのことだけに努めることでしたが、あんなにそれだけ集中できた時間はあとにも先にもなかったです。


日常生活とは全然違って、真っ白な世界にいるような体験は

とても貴重というか…


入院というと

私はそれくらいしか経験ありませんが

受け入れるしかないこととか

自分のできることとか

そんなに多くはないし、でもその多くないことをやるしかないというか

そうした当たり前のようなことを

実際にはこういうことかと。


二人目の娘は無事に産まれてくれたものの私がまたすぐに入院するような状況になり、このときは死ぬってこういうこと?と思って

なにより子供たちをおいて死ぬなんてできない!!!と

生きたい!生かしてください!と

初めて生かして欲しいと神様に願ったのですが、

おかげさまで娘も成人し、私も今あります。


あのときの感謝を返すために

日々過ごさないとなりませんね。



さてさて、

本日はリスタート気分で

新たに出発。

午前中からのアポの準備は早めに。

ではでは!