こんにちは
銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士かわさきなおみです。
さてさて、合格祝賀会での雑感ログを
もう少し書かせて頂きます。
横溝先生に会った皆さん、先生、変わりませんねーと
同じセリフを言っちゃいますけど。
私も言っちゃいましたけど。
あんだけ変わらないっことは進化してるに他ならないんですよ。
変わりませんねーってみんなから言われるのは
もちろん外見上もありますけど、
私は先生の先生としての姿が
全くブレないことに驚く。
これ、変化してないんじゃなくて、
進化してるから成し得ると思います。
若い皆さんは
そんなにわからないかもしれませんが、
ある一定の年代になると
ある一定の立場になると
ある一定のラインにふれると
どん!と落ちるかゆっくりでも後退していく方向へ。
それは、誰でもそう。
体でいえば30以降は落ちていくし、記憶は20代から落ちていくらしいし、
立場安泰ラインになれば、楽選びたくなるし、
上向きや平行に続くことは無いわけです。
それを、仮に老いという言葉でまとめて
聞きたくないとか、言い訳したりとか
逃げ腰になればそこからは嫌でも受け入れざるを得ないところまで、仕方ないと思えるまで待つだけ。
だから、そのうち自分とも向き合えなくなると思うんですよね。
現実とのギャップに諦めるしかない先の人生になっちゃう。
常に退化するのを食い止めるには
常に進化していくことを少しでも目指すこと。安易な楽を選らばないこと。
それは毎日の何気ないことも含めてるから、
それをやったかやらないかがハッキリ
外見上にも表れる。
見てくれだけの話ではないのです。
中身から出てくるから
取り繕う必要なく。
いやいや、そういう偉大さを感じるんですよね。
簡単なことではないです。
毎年、アップデートするところだけを
詰め込んでるわけじゃない
一から全てをひたすら積み上げてるんですよね。
もう、いいや!は無い。
だから、小手先のその場を取り繕いは
かなわない。
一定期間の長い時間、横溝先生の
ずっと心の追っかけやってる私ですが
(怖いわ)
そうしたところが
レジェンドたる所以なんですよねぇ。
そうしたことにも気がついたというか
反省しきりのかわさきなのでした。
プレミアムクラスなかった時代ですけど、
いまだにプレミアムエンドレスクラスを
受講してるのでした。
その3へつづく