LEC横溝クラス合格祝賀会 その3 | 銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士川崎直美のブログ

銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士川崎直美のブログ

これからの人生を豊かに彩るエンディングノートの魅力を終活カウンセラー上級インストラクター、相続カウンセラーの行政書士かわさきなおみが銀座からお伝えさせて頂きます。

こんにちは

銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士かわさきなおみです。




さてさて雑感ブログをもう少しだけ。

土曜日のLEC横溝クラス合格祝賀会に参加して、色んなことを感じたのですが

幾つか感じたことをログしておこうかなと。




合格された皆さんの様子は

年によってなんとなーく違うのですけど

久しぶりの参加ということもあって

前と雰囲気の違いをすごく感じました。

毎年の参加だと

なんとなくその違いはそこまでわからないのですが、今年は大きく感じました。

落ち着いた雰囲気?


私の合格したときは

もう10年以上前のことなので

ひとつ時代は変わってるのですけど

情報も少なかったし、なによりどうしたらいいの?と不安で

開業して大丈夫?とか

何から何までわかりませんでした。

今はそれなりに情報が取れると思います。

(その分、真偽はともかく。ことの判断には困るほどの情報量かもですが)

なので、まぁ、なんとなくの道筋が見えるだけまだいいのかもしれない。

私自身は、そのとき、夜道にほっぽり出された感が半端なかったです。

開業後の、つまりは何の合格後の戦略も計画も無かったから。




合格して開業したらバラ色~かも~といった、ふわふわ♥️した雰囲気もなんとなく私のときは漂っていた?感じで、

何を成すか?も、不明確というか。

とにかく合格しようぜ!

やったぜ!やってやろうぜ!

何を?

で…?

みたいな。


それが、昨日は動機付けがハッキリしていたり、そのあとの自分の姿もぼんやりでも

見えている感じが、一部合格者さんと話をしていても感じられたのです。

もちろん、私のときだってそうしたちゃんと道を決めている方々はいましたが、今より雰囲気としては少なかったと思います。

どちらかというと、動機付けも生活変えたいとか

そっちが多かったように思います。


それは、どっちが正しいといいたいのではなくて、それはそれでアリだと。

どっちもアリだと思いますの前提。


私も自分で思い立って、試験日までに合格を目標に資格勉強✏️を全力で駆け抜けることができた!という

そのことが大きな成果であったので

そこからの副産物やそのあとは

また別物としてやってはきました。

目標ステージをひとつひとつ作って

達成を目指してきました。

それは今もまた変わらない。



横溝先生の授業を受けた方はわかると思いますが、

資格勉強✏️を通して

合格までの必要なことの全てと

そのあとの生きる力、考える力、生きる為に役立つことを含んでいることに

ある時、気がつくと思います。

逆にいえば、これがあるから

合格後にどう生きるかも考えることができる。

しっかり授業を受けていたら、開業してもしなくても、合格後に合格したから何だったの?状態にはならないと思うんです。


資格ってあくまでも資格。

それがあったら万能ではないし

合格がゴールじゃない。

そうしたことがなんとなくでも芽生えると思うんです。


ましてや、行政書士は

本当に色んな専門があって、できないことはできなくても

だからこそフィールドが広いことに気付きが繋がっていく。


逆に、行政書士って、何をしてる人かわかりにくい~というとこになるのですけど。

それはそれ。


色々書きましたが

とにもかくにも試験の結果は1つの区切り。

やりきることで次につながる

やりきれなかったとしても次に繋げることができる。

そうなれば、いいのかなーと思うのです。


独り言多くて
わかりにくい文章ですね。

今日もめちゃくちゃ忙しくて
頭も体ももう大変!
なんだけど、頼りにしてもらったり
感謝の言葉をもらったり
こんな日々来るとは、あのときは思いもしませんでした。


※(いっぱい勝手に先生のこと書いてます、すみません)恩師の横溝先生と、もうずいぶん経ったねの、ここで知り合った同志と写真。

同士くんとは、一緒に活動したり、セミナーを何度もやったり、オリジナルエンディングノート作ったり、顧客さんにどうしたら満足して頂けるか議論しあったり…
コロナでしばらくはリアルには会えなくなってましたが
またここから!




いつだって

ここからがスタート


ここが私の原点だし

ここでまだできることないかと思えるし


胸はって先生に

ありがとうございました!

頑張ります!

って言えるように

感謝の想いを誰かに少しでも還元できたらと


それだけのことだけど

それをできるように…