雨の日も晴れの日も・・・~アロマとあなただけの童話~ -35ページ目

雨の日も晴れの日も・・・~アロマとあなただけの童話~

心に雨が降る日も、日差しが眩しい日も。
アロマとハーブで体と心のケアをさせていただく、傘のようなサロンです。
ご希望の方には、施術中にお客さまから伝わってきた、世界にたったひとつのフェアリーテイルをお伝えしています。

 

 

最近では、新月の日に願いごとを書き込める手帳も増えてきましたpen+.

 

 

私自身も、自宅用の手帳は、毎月の願いごとを書き込めるものを使っています。

 

 

ただ、先月のかに座の新月は、願いごとをせずに過ごしてみました。

 

 

そのきっかけとなったのが、今春の金沢日帰りひとり旅でお会いすることが叶ったこの方の記事↓

 

 


 

 

 

 

箏の先生もされているさくらさん、生徒さんとの日常から、興味深くて参加したくなる提案をされていたのですcrml

 

 

ジンクスやルーティンをあえてやらない!

 

 

そしたらどうなるんでしょう?という実験♪

(プラス、この実験をやってみた方に、さくらさんが数秘を読み解いてくださるという特典付き!)

 

 

なんだかおもしろそうでしょう?

 

 

ただ私、ジンクスがないんですよねaya

 

 

毎日を、その時々の直感で動いて生きているので、こう!と決めていたり、常に守っていることが全くない・・・。

 

 

なので、唯一毎月やっている新月の願いごとをスルーしてみたのですmoon*

 

 

 

 

(金沢でさくらさんといただいたスイーツ、自分を知ることは甘酸っぱい味やったな・・・)

 

 

 

 

 

 

結果。

 

 

新月の日に願いごとをしなければ、今一番叶えたいことだけが一個だけ浮かび上がるキラーン

 

 

そして。

 

 

その願いごとが頭から離れずに、結果、その願いごとは叶っていく!!

 

 

 

 

 

 

でもですね、一番に叶えたい願いって、実は本当に叶えたいことではないんですよ。

 

 

一番に叶えたい、そう思っていることが叶ったあとに、本当に叶えたいことが待ってる星

 

 

そして、その本当に叶えたいことが叶ったら、また新たな望みがむくむくっと目覚める天気

 

 

だから新月には、2コ以上10コまでの願いごとを書くことになっているんですね。

 

 

可能性はひとつだけじゃない。

 

 

そこにちゃんと気付いて、実現させるために。

 

 

でも、人はそんなに器用じゃないし、時間も限られているのだから、ひとつひとつ進んでいくしかない。

 

 

頭の中をスッキリ整理させるためにも、立ち止まること、新月の日に願いごとをしないこと、それもまたアリなのかなって思いました顔

 

 

 

 

 

 

まだ目覚めていない願望、優先順位が来ていない望みも、もうすでに実現へと動き出しているのかもチューリップ

 

 

その隠れ願望が列をなして待っていること、そこにあらためて気付けました。

 

 

実験の機会をくださったさくらさん、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

毎日やっていること、毎月のお決まり、変えてみたり、時にはサボってみるのも、時にはおもしろい。

 

 

ご興味のある方はぜひ、トライしてみてくださいねはね

 

 

さくらさんからの愛あるメッセージを受け取ってみたい方も、今がチャンスはぁと

 

 

私も引き続き、日常を冒険するヒントを探してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週は、母の引っ越しもあって、ブログの更新がままならない日々でした汗

 

 

一期一会とはよく言ったもので、ハウツーホームさん、引っ越し業者のAセンターさん、仲介業者のI住販さん、たくさんの方にお世話になって、無事、行程のすべてを終えることができました花

 

 

もうお会いすることがない業者さんもいらっしゃるはずなのですが、身内の引っ越しのように親身に寄り添っていただいて、毎日が感謝の日々はっぱ

 

 

引っ越し当日は、ある業者さんと見えない世界の深~いお話や、ワークバランスについて、などなど・・・、いろんなお話をさせてもらって、気付いたらもう夕方びっくり

 

 

悩みの渦に溺れていた過去も、これから泳いでいく未来も、さまざまな想いが救われた、不思議なお引越しでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、やっと私にもやって来た週末、自分のための時間がやってきましたおんぷ

 

 

久々登場の、筆文字ワークショップ・宵々山編

 

 

 

 

そうなんです!浴衣でワークショップスキップという、特別編だったのですよ。

 

 

師匠はもちろん⇒稲垣尚毅センセイ音符♪

 

 

その舞台はコチラ⇒なかの孝さん音符♪

 

 

浴衣と帯を選ばせてもらって、手品みたいに綺麗に着せていただいて、そのまま筆文字教室へ突入!というとっても楽しすぎる企画!

 

 

 

 

 

師匠のレクチャーを真剣に聞く聞く聞く・・・。

 

 

 

 

 

実践あるのみで真剣に書く書く書く・・・。

(中野さんの奥様、鏡にうつりこんでますね)

 

 

 

 

 

 

一年前に初級でもやってるのにうまく書けない~。

(不満気なわたし・・・。)

 

 

 

 

 

何を書くか迷いに迷って、こうなりました。

 

 

 

 

 

 

「(お酒テーマにしたら)急に字うまなってるやん!」

 

 

と師匠に言われました。

 

 

 

 

 

師匠が書いてくれたお名前カードにはもちろん適いませんが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

最後は笑顔でハイ、チーズ顔

 

 

 


 

 

この笑顔のあとに、浴衣をお借りしたまま祇園祭をひやかして、お食事会ディナー

 

 

 

ビールもキラキラ

 

 

 

 

日本酒もキラキラ

 

(写真提供:Kちゃん句点のまるのつもりぃ!

 

 

 

どちらも満喫させていただきましたきゃー

 

 

 

久しぶりの祇園祭。

 

 

 

 

 

本当に暑かったけど・・・涙

 

 

(あれ、雨!?のひとコマ・・・、結局降ってこなかった・・・。)

 

 

 

 

楽しくほろ酔いで過ごさせていただきましたsei

 

 

 

 

 

 

 

お誘いしてくれたKちゃん、ホントにありがとうハート

 

 

 

 

 

梅雨明け間近の京都の夏。

 

 

本当はめっちゃめちゃ暑いけど、心に浴衣みたいなあでやかさを羽織って、熱風さえも味方に乗り切っていければ最高ですねキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の山鉾巡行は・・・・・・、私はおそらく、KBS京都で鑑賞しますsei

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月になったら、ウエルカムハーブティを新しいブレンドに作り変えよう♪そう決めていたのですが・・・。

 

 

先月、予想を超えるたくさんのお客さまに来ていただけたので(←言い訳)、ブレンドしていたハーブティのストックが、一時的になくなってしまいましたあせ

 

 

そこで、月末のほんの2日間ですが、不本意なことに市販のハーブティをお客さまにお出しすることになってしまって・・・。

 

 

 

 

 

お出ししたのは、ル○シアの試飲会で自宅用に購入してきたハーブティ。

 

 

それが・・・、驚くことに、お客さまには気付かれてしまいました亜友未

 

 

「なんか・・・、いつものハーブティと違うような気が・・・。ん?気のせいかな・・・。」

 

 

私「えっ(汗)、わかりました?それ、実は・・・、市販のものなんです・・・。」

 

 

 

 

 

 

まさか、お気付きになられるとは・・・・・・。焦る私に、お客さまはこうおっしゃったのです。

 

 

「やっぱりね~、これは市販のかなぁって思って・・・、うん、いつものオンブレィユさんの調合するハーブティの方が何倍も美味しいしね!」

 

 

このお言葉で、天に昇る気持ちになってしまったオンブレィユでしたニコ

 

 

もしかして私、ルピ○アに勝ってしまったかも・・・。

 

 

なんて、調子に乗らずに・・・、これからも美味しいハーブティを作るために、お腹をちゃぽちゃぽいわせながら頑張りますはた

 

 

 

 

 

 

さて、今月からお出ししているウエルカムティーは、コチラ下

 

 

 

 

月桃と玄米と緑茶の和が香るハーブティくさ

 

 

このお茶も、かなり試作を繰り返しました。

 

 

『月桃』には、ローズマリーのようなアンチエイジング効果があるため、肌の活性化や、記憶力の向上にも期待できる、女性に嬉しいハーブ。

 

 

ただ、月桃の風味が強すぎるとスパイシーになりすぎるので、少し控えめにして、緑茶と玄米のハーモニーに、爽やかな後口が残るようにブレンドしました。

 

 

 

夏場は冷茶でも美味なので、ほんの少しだけ冷やしてお出ししていますよ~オンプ

 

 

 

 

 

そしてそして、ウエルカムティーだけではなく、施術後のハーブティもすべてオリジナルのもの傘

 

 

 

5種類から選んでいただけますよ~ティーポット

 

 

 

 

一番人気の〝しらゆきひめブレンド〟は・・・。

 

 

ドドーンと!!

 

 

 

ハーブティ屋さんサイズの瓶で、たっぷりとご用意しています。

 

 

 

 

 

 

ぜひぜひ、ハーブティの味わいも楽しみにして、いらして下さいね☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は七夕、このお話の持ち主であるYさんのお誕生日でもありますケーキ

 

 

なぜか私、7月7日生まれの方と出会わせていただくことが多くて・・・。

 

 

7月7日生まれのお友達はみんな、お仕事が出来る方ばかり。

 

 

この〝仕事ができる〟というのは、私の中では、自分が築いた場所で、自分に与えられたもの以上のことを体現できる、パイオニアを指します。

 

 

織姫と彦星が、お互いに会いたい気持ち、お互いに恥じないように過ごした1年間の頑張りを、7月7日生まれの方は支えてくれているのかもしれませんね・・・クローバーLOVE

 

 

Yさん、お誕生日おめでとうございますルミエール

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、Yさんに見せていただいたおとぎ話の完結篇&ストーリーの読み解きをどうぞ・・・

 

 

お客さまへのアロマトリートメント中に、私に伝わってきたストーリー七夕

 

 

想い稲穂~第一夜~

 

想い稲穂~第二夜~

 

 

の完結篇となります☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若い夫婦は、仏壇の前に仲良く膝を揃えて座りました。

 

 

「ありがとう。おかげで私らの水田は、豊作を迎えることができたよ。」

 

 

「あなたの言っていた通りになったわ。私たちを救ってくれてありがとう。」

 

 

仏壇に供えられた稲穂は、一年前と変わらぬ姿で、コップに挿けられています。

 

 

その稲穂が、少しだけ揺れたような気がして、夫婦は顔を見合わせました。

 

 

 

 

 

水田が豊作になるということは、それだけ二人の作業も増え、忙しくなるということを意味していました。

 

 

夫婦は、少しでも段取り良く収獲が捗るように、力を合わせ、知恵を出し合って毎日の作業に精を出すのです。

 

 

そして、二人の作業にやっと終わりが見え始めたある日のこと、夫は脱穀準備に取り掛かりました。

 

 

稲を束ね、藁で巻き、束ねた稲を干していきます。

 

 

その作業中、夫は不思議な声を耳にしました。

 

 

(お願いがあるんだ、僕を君の家に連れていってほしい…)

 

 

その声は、まさに今、束ねようとしている稲穂の中から聞こえてくるようです。

 

 

夫は稲穂の株に顔を近付け、目を凝らします。

 

 

すると、一本の稲穂が眩しく輝いて見えたのです。

 

 

彼は驚き、大声で、背後で稲穂を株分けしていた妻を呼びました。

 

 

「おい、今稲穂が・・・、しゃべった!稲穂の声が、たった今聞こえたんだ!」

 

 

気が動転している様子の夫に、妻は優しく微笑み駆け寄りました。

 

 

「そう・・・。それなら、私たちの家に連れて帰ってあげないとね。」

 

 

 

 

 

 

その日の作業が終了した後、夫婦は一本の稲穂を自宅へ持ち帰りました。

 

 

夫が仏間へ直行して、仏壇の前に稲穂を置くスペースを作っている間に、妻は食器棚から花瓶代わりのコップを取り出し、冷たい水を入れます。

 

 

二人が昨年の稲穂の横にコップを置き、さきほど連れて帰ってきた今年の稲穂を活けようとしたその時です。

 

 

(いやよ、別々にしないで。一緒に活けて。)

 

 

久しぶりに、前年連れて帰ってきた稲穂のかわいらしい声が聞こえたのです。

 

 

「あらあら、ごめんなさい。」

 

 

妻は、あいづちを打つように、すぐに昨年の稲穂の脇に、今年の稲穂をくっつけて挿しました。

 

 

 

 

 

(やっと会えたね。)

 

 

今年の稲穂がぴったりと昨年の稲穂に寄り添いながら囁きました。

 

 

 

その姿は、永年寄り添った夫婦のように自然に見えます。

 

 

「なんだか、この稲穂さんたち夫婦みたい・・・。」

 

 

そう漏らした妻へ答えるように、昨年の稲穂は言いました。

 

 

(そうよ、私たち、夫婦なの。いつも揃って同じ年に稲穂として生まれ変わっていたの。)

 

 

その言葉を継ぐように、今年の稲穂が言います。

 

 

(だけど、昨年は凶作だったから、一緒に生まれてくることができなかったんだ。)

 

 

(でも、あなたたちのおかげで、今回も会えたわ。)

 

 

(この日をずっと夢見ていたんだ。)

 

 

仲睦まじくおしゃべりをし続ける稲穂たちを、二人っきりにしてあげよう、と夫婦は目配せをして、そっと仏間を出ようとしました。

 

 

けれど、部屋を出ようとする二人を、昨年の稲穂は呼び止めました。

 

 

(ねぇ、最後に一つだけ、あなたたちにお願いがあるの。)

 

 

 

 

 

 

 

それから一週間後のことです。

 

 

夫婦は稲穂たちを脱穀し、精米しました。

 

 

そして、一つの窯で炊飯したのです。

 

 

炊き上がった白米を、一粒残さず丁寧に茶碗によそうと、夫婦はちゃぶ台の前に正座しました。

 

 

「いただきます。」

 

 

声を揃えて言うと、若い夫婦は白米を大切そうに頬張ります。

 

 

それは、稲穂たちの願いでした。

 

 

 

 

 

(私たちを、一緒に炊いて、一緒に召し上がってください。)

 

 

昨年の稲穂は言ったのです。

 

 

(そうしてくれれば、君たちの水田は、いつまでもずっと豊作を保ち続けることができる、約束しますよ。)

 

 

今年の稲穂がそう言うと、それきり、稲穂たちの声は聞こえなくなりました。

 

 

 

 

 

 

夫婦は、白米のひとくちひとくちを噛み締めながら味わいます。

 

 

「なんだかとっても甘い味がするわね。」

 

 

「なんといっても、めおと稲穂だからな。」

 

 

「うふふ、そうね。」

 

 

夫婦はにっこり笑い合いながら、お箸を置きました。

 

 

「ごちそうさまでした。」

 

 

 

 

 

 

おわりおこめサン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお話を書き起こしていて、『モニタリング!』という番組を思い出しました。

 

 

その中で私がお気に入りのコーナーが、≪もしも、○○がしゃべったら・・・≫というもの星

 

 

小学校にいる二宮金次郎さんや、音楽室のベートーベンの肖像画や、生まれたばかりの赤ちゃんやゲージの中のうさぎさんが話しかけてくる・・・∑!!という企画。

 

 

ターゲットになった人の中には、ハナから信じない人もいれば、気持ち悪がる人もいるし、親身に話を聞くピュアな方もおられます。

 

 

そんな状況に遭遇したら、どんなふうに向き合えるんだろう・・・、いつもワクワクしながら見ていますお顔

 

 

このおとぎ話に出てきた稲穂たちもきっと、

 

 

(この夫婦が手をかけてきた、この水田で生まれ変わりたいはーと

 

 

そう期待を込めて、生まれてきたような気がしました。

 

 

 

 

 

 

「稲穂」は、〝願いを叶える準備や条件が万全であること〟を教えてくれています。

 

 

すでに、望む結果はもう出ている、ということなんでしょうね。

 

 

あとは、そのご褒美の時間を充分に味わってみる時が来ているのかもしれません。

 

 

一年間頑張ってきた織姫と彦星のように・・・天の川

 

 

 

 

 

 

 

そして、「田んぼ」「畑」が気になる時、または夢に見る時、それは〝その人の成果をあらわしている〟ことが多いといわれています。

 

 

その、≪人としての成果≫は、それぞれの穀物や野菜、果実などの収穫量でおしはかることができるのです。

 

 

今回のストーリーに登場した若い夫婦、この二人の水田は、不作の時を経て、今までにない豊作を迎えることができました。

 

 

そして最後には、一組の夫婦稲穂の願いを叶えたことで、毎年絶えることのない繁栄を約束されましたリボン

 

 

このおとぎ話から見えてくることは・・・。

 

 

これまで積み上げてきた努力の数々、そして、その努力に助けてもらってきた人たちの恩返し、その二つの想いが重なる時、繁栄は成果となってYさんのもとへもたらされる星

 

 

その時が、まさにこの夏から秋にかけて訪れるのではないでしょうか。

 

 

そんな風に読み取れましたほし

 

 

 

 

 

 

ただ、私にお伝えできるのはここまで・・・
 


香りとトリートメントから浮かび上がるおとぎ話、今回もお付き合いくださり、ありがとうございました。


次は、あなたの心の中に眠る物語かもしれません・・・flower*

 

 

 

 

 

 

ストーリーを見てほしい、というお問い合わせをたくさんいただくようになりました。

恐れ入りますが、コチラをお読みの上、ご予約いただければ幸いです。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

癌には遺伝も関係している・・・、というお医者さまがいます。

 

 

癌は生活習慣が原因、と言われる方もいます。

 

 

なんだか、【ガン】という存在におびやかされている私たちもいます。

 

 

【ガン】っていったい、何が原因で、何が関係していて、何を伝えているものなのでしょう・・・はてな?

 

 

 

 

私は、母方の祖母と父をガンで失くしています。

 

 

父が亡くなったのは昨年だったけれど、祖母が亡くなったのは30年以上前、その頃は、〝本人への告知〟なんてありえない話ビックリでした。

 

 

現在は、インフォームドコンセントなしにはどんな癌の治療もあり得ないし、それが当たり前のこととなっていますが・・・

 

 

祖母が病に倒れた頃は、ガンは不治の病、という一般的な認識があって。

 

 

母も叔母も私たちも、祖母には本当の病名をひた隠しにする、それが当時の常識!でした。

(今では考えられませんけどね・・・。)

 

 

ただ、聡明だった祖母は、自身の病状、自分がもう長くないことを悟っていたようですが・・・。

 

 

今となっても、祖母に本当の病名を最後まで伝えなかったことが、本当に良かったのか、正しかったのか、わかりませんもやもや

 

 

まだ小学生だった私は、〝祖母が癌で、もうすぐ亡くなる〟という真実を母に聞いて、ただただ受け止められなくて、何もできないことを悔やむ日々でした。

 

 

 

 

 

 

その一方、真実を知らせずに逝かせたかったのは、父の方でした。

 

 

彼は、ガンであるという真実を突き付けられて、明らかに死を意識せざるを得ませんでした。

 

 

どんな抗がん剤治療にも耐え続けたのは、もしかしたら治るかもしれない、という一縷の希望があったから。

 

 

父にとって抗がん剤は、たった一本の蜘蛛の糸であり、それが切れてしまえば、そこには死しか待っていなかったんですよね。

 

 

 

 

 

癌と向き合うことって何でしょう。

 

 

癌とは戦うことしかできないのでしょうか。

 

 

癌になったら、癌が進行したら、それは絶望でしかないのでしょうか。

 

 

支えていく家族には、どんな選択と判断ができるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

この本とは、父を見送ったあとしばらくして、本屋通いを再開した時に出会いました。

 

 

もっと早くこの本と出会えていたら・・・、とはなぜか思いませんでした。

 

 

祖母と父が、この本に引き合わせてくれたのだ、と思いました。

 

 

 

 

 

この本は、人がなぜ癌という病を発症するのかをズバリと言い当てています。

 

 

あなたが限界に達し、なおかつ

その事実を自覚しようとしないとき、

ガンが発症するのです

 

 

著者は、【エゴ】とは思い込みの全体であり、人類が発達させてきたもの・・・、そのエゴこそが自分を支配して、自分の体と心を愛することを妨げている、と説いています。

 

 

 

 

 

 

思えば、祖母と父の性格はまるっきり正反対でした。

 

 

自分のことは後回しにして、家族や周りの人のために尽くしていた祖母

 

 

自分がよければ全てよい、家族が泣こうが知ったこっちゃない、という生き方の父

 

 

 

 

そして、病を発症した時の、二人の変化も違っていました。

 

 

ガンを告知されずとも、その病に勘付き、初めて自分の時間と向き合った祖母

 

 

ガンを告知されて、初めて家族のことを想うことができた父

 

 

二人とも、本当に正反対ですが、価値観が変わり、本来の人間らしさを取り戻したことは共通しています。

 

 

 

 

そして、二人とも最期の最期まで苦しんで逝ったことも、悲しいけれど共通していました。

 

 

 

では、ガンに罹患してしまった人には、闘うこと、諦めること、苦しみの末に完治するか屈するか、そのような道しか歩くことしかできないのでしょうか。

 

 

その答えも、この本は明確に教えてくれています本2

 

 

 

精神的に、どのような心持で自分と向き合えばよいのか。

 

 

 

 

 

食事の摂り方やエクササイズ、呼吸法に日光浴・・・。

 

それも、難しいことではなく、ほんの少し生活を変えるだけでできそうなことばかり。

 

 

 

(2年前にご紹介したこの本⇒がんが自然に治る生き方は、全て実行しようと思うとすっごく大変なことばかりでしたけどね・・・汗

 

 

 

 

 

 

それから、支える家族がどんな風にサポートすればいいのか、その心構えも書かれています。

 

 

 

意外にも、お互いの感じたことや、病気に対しての思いを伝え合い、シェアすることが必要だそう・・・。

 

 

 

私が一番、この本で印象に残った言葉は

 

 

〝もし〟よくなったら、などと言うのではなくて、

今ここで、生きることを強く決意しなければいけないのです。

よくなるまで待つ必要はありません。

死が目の前に迫っていても、生きる決意をするのです。

 

 

生きることを強く決意すること。

 

 

それは、ガンで亡くなった身近な命が、私たちに教えてくれている一番大切なことなのかもしれませんね・・・ハート

 

 

 

 

 

 

詳しくは、フットバス中に読んでみていただければ・・・、と思います。

 

 

 

 

 

四角03今月のオススメ本の貸し出しは、次月以降とさせていただきます。

ご了承くださいませ。