白峰三山縦走。。。大門沢への下りは辛かった。#5 富士山とともに | まきむく通信(どうでもいいこと書いています!)

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北岳のテントサイトを出発したときには、晴れるのか?天気が悪化するのか?なんとも言えない雰囲気だったのですが、間ノ岳に到着したころから、圧倒的な晴天となってきました。素晴らしい天気に恵まれました。このところの天候不順に悩まされていたので、とてもテンションが上がります。

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第5回目 富士山とともに

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間ノ岳から北岳を眺める。。。

 

南アルプス中核部をバックに。。。

 

そして、富士山をバックに。。。

富士山がでっかいのです。さすが、南アルプスです。

 

素晴らしい最高級の天気と言えるでしょう。

 

北岳のガスもとれて、後ろに八ヶ岳。

 

間ノ岳を後にします。次は農鳥岳へ向かう。。。この領域は富士山とともに歩けるという贅沢。

 

何度も、富士山。

 

塩見岳アップ。

 

農鳥。。。

 

農鳥と記念撮影。。。噂の農鳥小屋が見えてきました。

農鳥小屋親父エンターテイメントワールドへようこそ!

おそらく、ネット上で最も評判の悪い山小屋じゃないかと言われている農鳥小屋。その評判の中心は農鳥小屋の親父。かなり変わり者と言われています。よく怒られるという話を聞きます。しかしここのファンもいることも確かであり、真相はわからない。やっぱり泊まってこそわかるのです。だから、通過するだけの私はそのあたりのコメントは控えておきたいと思います。ただ言えることは独特な小屋であることは間違いない!

ということで、さっそく農鳥のおやじを発見。

なぜか、小屋前で、佇んでいた。

変に絡まれるかと心配したが、絡まれることなく通過できました。。

 

今日はなんとなく、元気がなかったです。。。

怒られないようにこちらから、元気よく挨拶をしながら通過したのですが、おやじの反応はかなり薄かった。

 

おやじとは別に、小屋の手伝いをしているスタッフ(女性)がいるのですが。。。その方と少し話をして、売店で農鳥グッツを少し買って、トイレを借りた。

 

農鳥の問題の便所。この時代には珍しい垂れ流し便所である。

手前のトイレは崩壊して現在は使えない。

 

農鳥小屋をあとに、登っていきます。

 

谷の向こうに、熊ノ平小屋。昨年泊った。

 

西農鳥岳。

 

いい天気で最高です。

 

 

04:40 北岳山荘
05:10 中白根山
06:05 間ノ岳 06:25
07:30 農鳥小屋 07:50
08:30 西農鳥岳 08:40
09:10 農鳥岳 09:25
10:00 大門沢下降点
11:35 大門沢小屋(そうめん) 12:10
13:40 早川水系発電所取水口
13:55 森山橋
14:30 奈良田第一発電所
14:50 奈良田駐車場
奈良田温泉へ

 

 

注:ちなみに、この山行は8月下旬の山行記録です。

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白峰三山縦走。。。大門沢への下りは辛かった。#4

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白峰三山縦走。。。大門沢への下りは辛かった。#6

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