イージー茶道カフェつなぐのホームページはこちら

 

Instagram

つなぐ茶道教室&カフェはこちら

未就学児からママと学べる茶道教室はこちら

自己紹介はこちら

お問い合わせ・お申し込み

どうやって茶道始める?と思ったときに、短期集中講座

茶道講師募集

 

 

茶道を全く知らない方でも名前だけは聞いたことあるのでは?という

表千家、裏千家。

何がどう違うのか?とよく聞かれます。

 

現代で言えばお茶を作る時の泡立て方や

作法、歩き方等、全く異なるものです。

 

元々表千家と裏千家は千利休につながる血流からきている

流派。

千利休の孫である、宗旦の子供から「三千家」という

3つの家に分かれます。

 

 

 

 

表千家、裏千家、武者小路千家の3つ。

 

 

でも実は江戸時代中期まで、

両家のお茶をたてる手順等はほとんど違いがなかったと言われています。

裏千家7代・8代は表千家から出ている方々になり、

修行も一緒に行っていた様で全く違いがなかったことがうかがえます。

 

それが今のように両立する両家になったのは、

幕末の11代の家元の時のこと。

 

 

 

 

 

 

表千家と裏千家のひとつの違いとして、

お茶をたてる時に使用する茶筅の違いがあります。

 

表千家は煤竹とよばれる黒い茶筅を用いますが、

裏千家では白竹を使います。

 

 

 

 

 

これは裏千家11代が元々高貴な方だけに使っていた白竹を明治になってあえて

使い始めたものです。

 

 

これは一例で挙げるとキリがないくらいたくさんのことが違います。

泡立て方も違うのですよね。

 

裏千家は現在道具を出してお茶を作る手順である点前が

かなりの数にのぼる流派ですが、

それは時代が下ってから、意図的に作られたものが多いです。

 

 

 

 

 

 

お点前の種類を説明するときに歴史の流れを出すと

分かりやすいのですが、

途中で改変がたくさんあったことも頭に入れておかなければなりません。指差し

 

まとめると元々ひとつの家の様だった、表千家と裏千家ですが、

時代が下り、意識して両立する様に作られてきたものです。

だから色々違うことは当然ですね。

 

 

茶道は人生の道しるべ。

 

 

 

 

 

 

 

LINEでおススメ和菓子店情報を差し上げてます。 

 

 

どこからどうやって茶道を学べばいいのか

検討つかない!

集中的に茶道の実技と知識の基礎を

学べる短期集中講座

があります。

終了後の教室選びは自由です。

 

短期集中講座のご案内はこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  
 

 

 LINEオフィシャルアカウントはこちら

たしなみのある女性になるために、

茶道に関する情報や教室案内を配信してます。

いつかお子さんと体験してみたいな〜ってあなたへ。

時々単発で体験講座の情報も流してますウインク

 

 

 

 

 

 

メディア紹介

Domani

 

デジタル茶の湯マップ