やらなければいけないと思っているのに、中々踏み出せない。
家庭教師をしていると、そういう生徒によく会います。

勉強しなければならないのに、中々進まない。
早起きしなければならないのに、中々おきることが出来ない。

そういう子達に私は何を話すかというと、状況が軽度であれば
「自分の本心と向き合っていますか?」と話します。
もし本心と向き合っていれば、答えは自然と出てくるものです。

最近、自分の本心が分からない人が多いように感じます。
おそらく、自分の本心を話す場所が無いのでしょう。
自分の本当の気持ちをさらけ出すことは小さいころにやってみたのでしょうが、
それを受け入れてもらえなった経験が積み重なると
自分の本心に価値を見出さなくなります。

そうすると、自分の本心は価値の無いものだと感じて
自分の本心が分からなくなってしまうのです。

成績が悪かったときや何か問題が出てきたときは、
お子さんの本心を聞き出す良い機会だと捉えて、
是非一度お子さんの本心に耳を傾けてください。

あ、そのときに一つだけご注意を。
決してその本心を評価しないでください。
その本心に対して、聞き手の意見は全く必要ではありません。
本心を吐き出すために必要なのは、受容する姿勢です。

即効性のある解決法ではありませんが、
長い目で見れば非常に効果の高い方法です。
昨日は進路の悩み相談を受けていました。

生徒さんの行きたい進路と、保護者さんの進めたい進路が
違っていることに悩んでいるという相談でした。
生徒さんの行きたい進路は、夢があるけど金銭的には辛い道。
保護者さんの進めたい進路は、金銭的に堅い道。

ただ、生徒さんには金銭的な苦労をしたことが無いので、
金銭的に苦しいということがどれくらい苦しいのかが分からないようです。

私が、「し尿処理の仕事をしてくださいと言ったら、日給いくら欲しいですか?」
と聞いたときの答えが千円!
一日働いて千円の仕事だと、最低賃金法違反です。

まずは、社会人になったら何を考えるのか、
そこを体感してもらうことから始めてみようと思っています。
結果はまた後日こちらで報告します。
前回のブログの続きです。

面接で一番困るのは、圧迫面接ではないでしょうか。

圧迫面接とは、面接者に威圧的な質問を投げかける面接方法です。
プレッシャーをかけることで、相手の本音を聞きだすことが目的ですが、
この圧迫面接を面接官が本音で話している内容だと感じると対応が大変です。
私が依然いた営業会社での面接でもありましたし、
その筋jの方と渡り合う仕事での面接でも見られます。

例えば、こんな質問ですね。
「あなたは公務員に向いていないと思うんだけど」
「東京より地元で仕事を探したほうが良いと思うよ」
「どうせすぐ辞めるんでしょう?」
「ずっと契約が取れなかったら、どうしますか?」
さて、どう答えましょう?

ここで大事なのは、面接官はどんな言葉を返してくるかを
見ているわけではないということです。
平常心で切り返すことが出来るか、そこを見ているわけです。

例えば、私が実際に受けた質問「ずっと契約が取れなかったら、どうしますか?」
に対しては、「取れるまで次のお客さんのところに行きます」と普通に答えました。
よくよく考えたら、普通ですよね。契約が取れなかったら、次のお客さんのところに行く。
これだけです。
ただ、これを威圧的に言われると、その言葉を正面から受け取ってしまって
身動きが出来なくなってしまう人がいます。
そういう時は、早くその質問から離れることです。
前回に引き続き、面接のお話を。

面接で答えにくい質問をされることがあります。
今日は、そのときにどうすればよいか、という話です。

例えば「タバコやお酒は好きですか?」と聞かれたら何と答えましょうか。
ここで考えて欲しいのは、面接官が本当にたばこやお酒について聞きたいのか、です。

「はい」や「いいえ」だけを伝えて、面接官はどう感じるでしょうか?
面接官は、面接と一見関係無い質問に対してあなたはどう答えるか、
という所を見たいのです。
こういった質問をすることで、面接者がどう自己表現をするか、
どのように機転を利かすかを見ているわけです。

最も良い対処法は、自己PRや志望動機につなげていくことでしょう。
例えば、私だったら、
「タバコは全く吸いません。太平洋戦争で沖縄戦から生還してきた祖父が
『タバコはやめられないから吸わないほうが良いよ』」と言いながら
タバコを吸っているのを見たときに、
私は祖父より精神的な強さでは到底及ばないので、絶対吸わないと心に決めております。」
と言いました。これで、目上の人に対する姿勢と自己管理についてアピールできます。

あと、明らかに返答に困る質問については、うまく機転を利かせましょう。
例えば、「卵は好きですか?」と卵とは何の関係も無い会社で
何の脈絡も無く聞かれたらどうしましょうか?
卵について話すネタを持っていれば話せるのですが、私は持っていません。
そんなときは、「卵は好きですが、タバコは嫌いです。なぜなら~」と答えます。
最近、面接指導を行っております。
ですので、面接の要点について書いていきたいと思います。

面接で一番大事なのは、自己PR(今までやったこと)と
志望理由(今からやりたいこと)を面接官に伝えることです。
この二つを具体的に、体験談を混ぜて話す。これだけです。

ただ、この二つを具体的に伝える為には、詳しい自己分析が欠かせません。
自分は今までどういう道を通ってきて、どういう道に行きたいのか、
その道を進むために御社に入社したい、ということを伝えるわけですから。

例えば、私が大学受験をしたときには、次のようなことを話しました。

「私は、社会に出るにあたって、
3つの方向のうちどちらに進もうかで迷っております。
その3つとは、コンピュータ、教育、音楽の3つです。
この3つのいずれか、または複数から
収入を得て生活していきたいと思っております。

コンピュータは、小学生よりMSXでのプログラム作成を通して、
人間とプログラムとの関係性に非常に関心があります。
それを今から深く学んでいきたいと思っております。

教育は、私の父が高校の教員をしておりまして、
小さいころより父の授業を見たり、いろいろな卒業生が父に会いに来て、
父の授業中の話を卒業生から聞くにつれ、
教育業への関心が強くなってきました。

音楽は、高校の時に放送委員を務めたとき、
一緒に体育祭の選曲を手伝ってくれた友人が
世界中の音楽に対する造詣が深いことに驚き、
その的確な選曲と体育祭の盛り上がりを見て、
音の持つ力の大きさを知りました。

今から、この3つを学んでいきたいと考えていますが、
3つすべてを同時に学べる大学はありませんでしたので、
3つのうち1つを大学で学んで、
残り2つを自力で学ぼうと考えています。
そこで、この3つの中でコンピュータが機材や知識の面で
最も大学で学ぶのに適していると判断しました。
これが、御大学を志望した理由です。

ちなみに、教育は父や塾でのアルバイトで、
音楽は音楽関係を良くご存知の方から
学校外で学んでいこうと思います。」

こういった事が言えれば、合格へかなり近づくのではないでしょうか。

面接を受ける際は、まずは自己分析をしっかりとやることをおススメします。
これから面接を受けるという方々、頑張ってくださいね!

昨日は国語の家庭教師の日。
国語力を上げるために、知らない漢字を使った文章を書くという宿題を出していました。これだと、漢字の意味を正しく理解しているかどうかが分かると踏んでいたのですが…。

いやはや、予想以上の収穫でした。
まさか、そこまで言葉の意味を理解していなかったとは思いませんでした。
言葉の意味を知らないということは大変なことですね。
言葉の意味を知らないということは、こちらの意思が伝わらないということです。
意思が伝わらないということは、コミュニケーションが希薄に成るということ。
コミュニケーションが希薄に成るということは、
人とのつながりを感じることが出来る機会が少なくなるということです。
人とのつながりを感じる機会が少なくなれば…、ここから先は皆さんの想像にお任せします。

さて、ではどんな間違いだったのか一例を挙げてみますね。

(回答例)「盆栽を花壇に植える」
盆栽とは、上モノ(木)と植木鉢がセットです!
盆栽を花壇に植えたら、おじいちゃんが泣いてしまいます。

(回答例)「彼女は寡黙し、冗舌中に黙り込んだ」
冗舌=おしゃべりと単純にとってしまった間違いです。
冗舌とは、盛んにしゃべることです。

言葉というのは、その意味をいかにイメージ化出来ているかが大事なんですね。
教えていて痛感しました。
まぁ、こういう奇抜な答えは聞いていて楽しいんですが…
現在、急遽頼まれた面接指導をしております。
受験生の皆さんは、面接について悩んでいる人が多いようです。

面接のテクニックが書いてある本はありますが、
結局面接で伝えるべきことは下の二点ですね。

①今まで何をしてきたか(自己PR)
②今後何をしたいのか(志望理由)

これをスムーズに話すことが出来る生徒は少ないものです。
要はこれだけなんですが、これをスムーズに話せない人は、
結局自分自身と話をしていないんだと思います。
細かい動作の練習などは、自分自身との対話をすれば、
後はちょっとした練習でどうにかなるものです。

あと7回で何とか合格するレベルまで持っていかなくては…
出来る限り頑張っていきたいと思います。
国語で大事なのは、記憶と表現。
で、その2つを同時行う必要があるのが、思考。
だから、国語で記憶と表現を同時に行うと、思考を深めることが出来ます。
これが、国語を勉強する上で最も大事なことだと私は思っています。

で、そのことを教えるために、
インプットとアウトプットの話をしていたときの、生徒からの意外な一言。

「インプットとはどういう意味でしょう?」
「プットって何?」
「プットは<何かをあるところに位置させる>というイメージだよ。辞書には”置く”と書いてあるね。”記憶を置く”と考えると良いね」
「ということは、記憶を中に置く‥、覚えるってこと?」
「本来は、”入り口”という意味だけど、今回はそういう風に捉えてね。」
「どいうことは、アウトプットは‥‥”忘れる!”」

‥この生徒さんのの中では、覚えると忘れるが対になっているらしいです(ノ゚ο゚)ノ
週刊東洋経済 が「本当に強い大学ランキング」を発表しました。財務力、教育力、就職力の3つのカテゴリから各大学の力を数値化し、ランキングしたものです。

大学の入学レベルのみで大学を判断するのではなく、こういった総合的な指標を見ながら大学を判断するのも良いかと思います。

ちなみに、このランキングは、全国の主要177大学(私立108、国立62、公立7)を対象にし、最新の財務や就職率等の学生情報、補助金などの獲得度といったデータを 基に、3項目、11の指標を算出。各指標ごとに偏差値を計算し、その獲得ポイントの平均を大学の総合ポイントとしています。
最近、弊社では「ノート術」という講座を専門学校や大学で開講しています。ノートの書き方を変えて、勉強の効率を上げる、という講座です。

そこで、ノートに関する情報を集めることが日課になっているのですが、先程知った情報で面白いものがあったのでご紹介します。それは、「図形が書きやすいノート」と「多くの情報を整理しやすいノート」です。

図形が書きやすいノート 」は別名「東大ノート」ともいうらしく、東大生のノートのとり方からヒントを得たというのが売り文句です。ノートの罫線にドットが入っていて、そのドットを使うことで線を引きやすくなります。これは図形を描きやすそうですね。

これはノート術の授業で言っていることですが、効率的に記憶に残すノートを作るためには絵や図形など、一目でどんな内容が書いてあるかが分かるようにすることが大事です。その絵や図形を描きやすくするノートですから、今までありそうで無かったノートですね。

多くの情報を整理しやすいノート 」はアメリカのコーネル大学で開発されたノートです。一ページを①ノートエリア、②キーワードエリア、③サマリー(要約)エリアの3つに分けることで、多くの情報を整理し、効率的に身につけることが出来るようになるノートです。

皆さんの勉強や仕事に使えるツールであると良いですね。興味がある方は、一度リンクサイトをご覧になってください。