やらなければいけないと思っているのに、中々踏み出せない。
家庭教師をしていると、そういう生徒によく会います。

勉強しなければならないのに、中々進まない。
早起きしなければならないのに、中々おきることが出来ない。

そういう子達に私は何を話すかというと、状況が軽度であれば
「自分の本心と向き合っていますか?」と話します。
もし本心と向き合っていれば、答えは自然と出てくるものです。

最近、自分の本心が分からない人が多いように感じます。
おそらく、自分の本心を話す場所が無いのでしょう。
自分の本当の気持ちをさらけ出すことは小さいころにやってみたのでしょうが、
それを受け入れてもらえなった経験が積み重なると
自分の本心に価値を見出さなくなります。

そうすると、自分の本心は価値の無いものだと感じて
自分の本心が分からなくなってしまうのです。

成績が悪かったときや何か問題が出てきたときは、
お子さんの本心を聞き出す良い機会だと捉えて、
是非一度お子さんの本心に耳を傾けてください。

あ、そのときに一つだけご注意を。
決してその本心を評価しないでください。
その本心に対して、聞き手の意見は全く必要ではありません。
本心を吐き出すために必要なのは、受容する姿勢です。

即効性のある解決法ではありませんが、
長い目で見れば非常に効果の高い方法です。