ゆるっと自分らしく
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あなたは何かをたずねられて
「分かりません」ということに
抵抗はありますか？
「分かりません」と言うと
相手に怒られるんじゃないか
周りに幻滅されるんじゃないか
などと、不安になったり
自分はダメだなと感じたり
諦めるように感じたりするのが
イヤだなぁと思ったり
そんな感覚はありますでしょうか。
思い当たる場合は
「頑張り屋さん」な気質が
多かれ少なかれ、あると思います。
↓すごい頑張ってる感の出てる、いい写真
Photo by Ryan McGuire on Pixabay
これまでに
𠮟咤激励という体(てい)で
「もっと自分で考えてみて」
「自分で限界を作っちゃダメだよ」
「本当に分からないの？」
「なんで分からないの？」
「あなたなら出来るはずだよ」
と言われた時に
「そうか、私は『分からない』って
言わない方がいいのかも・・・
」
と思った経験が
あるのではないでしょうか。
でも、かと言って
考えても分からないものを
「分かります」なんて
噓をついた方が
後々、大惨事に繋がりますからね
そうすると、正直に
「分からないです・・・」と言うしかないので
お人よしの頑張り屋さんたちは
「分からない」に対して
多大なる罪悪感を
背負うことになってしまうのです
でもね。この世は正直
分かんないことだらけですよ。
分からないことに
一つひとつ罪悪感を抱いていたら
身が持ちませんから・・・
ツラくないですか？？
Photo by Jacqueline Day on Unsplash
そこで今日は
「分かりません」と言いづらいなら考えてみたい２つのこと
をご紹介しますね。
２つはコレ
言いづらい理由を知る
じゃあ、どうする？を探る
なぜ「分からない」がダメなのか？
「分からない」と言う度に
自分で自分にダメ出ししている
感覚が芽生えていませんか
その深層心理には
何があるかを少しだけご紹介しますね
「分からない」と言う場合って
何かしら、相手の期待に応えられない
という状況ともセットのことが多いです。
実はそのとき・・・
「分からない」という私では
愛されない
価値がない
嫌われる
認められない
という深層心理があるから
罪悪感に繋がってるんですよね・・・
さらに深めると
幼少期～大人になるまでの
人格形成をするなかで
無意識につくってきた
＜マイルール＞で
「○○でないといけない」
「××してはいけない」と決めているから
という根本的な要因もあります。
自分がどんな
無意識の＜マイルール＞に
縛られて苦しくなっているのかは
早いうちに特定しておいた方が
後々、がんじがらめになる前に
対処しやすくなりますよ
この辺は自分一人では
なかなか
明確にするのが難しい領域なので
プロのコーチやカウンセラーさんへ
セッションをお願いすることをお勧めします
体験＆説明会は
じゃあ、どうする？を探る
あともう一歩、あるといいなとお勧めするのは
自分で（無意識に）設定した
＜マイルール＞の活用法を探る
その、無意識に設定した
＜マイルール＞を発見するだけでも
もちろん知らないままよりは
マシですが・・・・・・
知ってても
じゃあ、どう活用する？
という実践方法と
ほかの色んな
状況、環境ではどうする？
という応用方法も
実際に使いこなして
身につけておく必要がありますね
サーフィンも
知ってるのと
実際に出来るのとでは雲泥の差
さらに
ただ、出来るのと
応用まで出来てどんな状況にも
適用できるのとはまた別格の違いが。
この辺も、なかなか・・・
一人では困難な道です。
あと、アプローチとしても
いろんな角度から探れるので
ご自身に合った、居心地のいい
コーチやカウンセラーさんに
サポートしてもらえるとよいですね
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