変薬中、怪しい雲行き | make my days ...

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2020年3月に保育士資格を取りました。
40代から英語をゼロから学び始め、2023.12英検準1級に合格しました。
長男は中学1年生で不登校となり、中学3年生の夏に幻聴と妄想がひどくなり、翌年2ヶ月間、精神科に入院しました。
激動の40代、日々の記録です。

 

長男16歳。

・中学1年生に入りすぐ自己臭妄想症で児童精神科に通院開始

・中学1年生3学期から不登校となる。

・中学3年生8月頃より幻聴妄想が悪化、9月に統合失調症で間違いないと思いますと児童精神科の先生による診断がありました。

・今年の2月末~4月中旬まで一般の精神科病棟に入院。

その病院では統合失調症の可能性もあるけれど、発達障害からくる妄想、幻聴の可能性も高いと診断を受ける。

現在通院治療にて経過観察中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閉鎖病棟から退院してもうすぐで3か月目になります。

 

 

 

 

 

ここ最近は友達とよく連絡をとりあい遊ぶようにもなり、先日のサポート校の授業はオンラインではなく対面で教室で受けたりと、一見順調そうに過ごしている長男ですが、

 

 

 

 

 

 

相変わらず肺からはたまにこげた匂いがするそうです。

 

 

 

 

 

そして何より私を悩ます研究会で発表したい案件↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

極めつけは、「やばい、、友達が俺の悪口を言ってるかもしれない妄想が出てきた」と言い出しました。

 

 

 

 

 

妄想だと思えている分まだ良いのですが。。

 

 

 

 

 

そしてようやく、今日は2週間に一度の診察日でした。

 

 

 

 

 

長男は、しゃっくりで心臓発作にならないか、どうしてそう思うのかのメカニズムについて先生に入念に質問していました。

 

 

 

 

 

そして先生も心臓の臓器そのもののシステムを研修医の頃の解剖の経験をもとに長男に解説してくれ、

 

 

 

 

 

しゃっくりで心臓発作にはならないと思います、と先生。

 

 

 

 

 

その言葉にようやく長男も安心したようでした。

 

 

 

 

 

そして学会の研究会の論文発表については、

 

 

 

 

 

私が親でも未成年のうちは飛行機に乗って泊りで行くことは許可は出しませんよ、Zoomで参加できるなら僕だったらそうします。と優しい口調で長男に話してくれました。

 

 

 

 

本当は研究会のZoom参加も機会を改めたほうが良いとは思うけど…

とにかく今は深く考えすぎずに脳をリラックスさせて休ませてくださいね、と先生。

 

 

 

 

 私とパパの言葉は右から左に流れてしまうものの、

先生のその言葉で、絶対に現地に行って発表する!と言っていた長男もZoomでの参加に渋々でも納得したようでした。

 

 

 




 

先生~ありがとうございます~😭と私は心の中でお礼しました。

 

 

 


 

 

これで少し長男からの学会に直接行きたい問題は解決。

 

 

 

 

 

そして今日の診察で、オランザピンはそのまま+レキサルティが倍量になることになりました。

 

 

 

 

 



妄想が消えてなくなりますように。🎋