味噌屋が一途につくった 「西京みそ漬け」 魚に合わせて味噌が選ばれていて高級料亭のよう | 夢見る毎日のスキンケアライフに料理ものせてしまいました。

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コスメ、スキンケアの紹介を中心に書いてましたが、
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楽しみながらブログを書きますのでよろしくお願いいたします。

創業1823年の大源味噌様。

 

使用するお味噌を変化させたり、ブレンドの配合を少しずつ変えることによって

素材の良さをより際立たせることに成功しました。魚も大阪中央市場に

届いた新鮮なものをこだわりました。

 

我が家は夫が肉を一切食べないので、全部魚料理を出しています。

夜はだいたいスーパーの漬け魚が多いのですが、今回はちょっと高級なお味を楽しみたくて

こちらのイベントに応募しました。

大源味噌様

西京みそ漬け

お味噌の専門家、料理人の方もアドバイスを求めて、お越しいただいています。ブレンドの配合を少し変えるだけで、料理に大きな差が出ます。 大源の味噌の西京漬けは、白荒味噌につけるだけではなく、調味料にもこだわっております。

今回は、さわらと金目鯛をいただきました。爆  笑

 

丁寧に包まれて届いた西京みそ漬けは

今回届いた西京みそ漬けの魚がとても新鮮で驚きました。

この魚は大阪中央市場という魚の目利きが出入りしているところで、

そこに直接仕入れたのを使っているからです。

 

さわらと金目鯛の原材料を比べてみるとわかるのですが、米味噌、麦みそもそれぞれ違っている

種類を使っており、調理するときにもあれっ、どうなんだろうと思いました。

 

 

食べ時は解凍後1日から3日後と書かれておりました。 今回は冷凍して冷蔵庫で3日後の使用

実は失敗してしまったのが、

この袋から出している写真を撮り忘れたことです。

すみませんでした。

さわらより金目鯛の方が大きい粒の味噌が使われており拭いても味噌がついてくるのが難しいでした。

表面の味噌をキッチンペーパーで拭いてクッキングシートの上に置いて

5~6分中火で焼いてみました。

 

あ~っ、くっついてしまった。 それでは変化をご覧ください。

表面のお味噌はきれいにとりのぞきましょうをきちんと守らなかったからでしょうか、

クッキングシートにくっついて焦げてしまいました。

でも、魚が有名なところが私の地元なので、味噌の焦げにはなれているからでしょうか、

こんな感じに仕上がると思って居りましたら、公式の写真を見ましたらショックを受けました。

 

米味噌と麦味噌があわさった西京みそ漬け 食べてみました。

それでは、夫と二人で表面を焦がしてしまいました西京味噌漬けを食べてみました。

さわらは身がしっかりしていて、日ごろ照り焼きが多いのでしょっぱいのかなと思って食して見ましたら、

なんと昆布の味でしょうか、味噌が上品な感じに仕上がり、身の中からふわっとした感じの

風味が広がりました。

金目鯛の方は脂が多く味が先ほどの風味とは違い、

味噌の風味をフワッと感じました。

金目鯛がしつこくなくしょっぱさがなく仕上がっていたのがよかったです。

ただ、どちらもおいしく食べれてのですが、1枚ずつだったのが残念でした。

 

それでは成功例を公式から

 

https://daigen-miso.co.jp/c/gr5

 

さわら、金目鯛の他にもたくさん揃えられています。

 

夫と凄くおいしいと思いながら高級料亭のような焼き魚をいただくことができました。

やっぱり老舗のお味噌屋さんだなぁと感じた商品でした。