玉露園創業100周年記念の20パーセント増量こんぶ茶でおむすび、お汁、焼きそばを作ってみました。 | 夢見る毎日のスキンケアライフに料理ものせてしまいました。

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玉露園様とは

1918年、創業者の藤田馬三が昆布をすりつぶし粉末にし、お湯を注ぐだけで手軽にできる昆布茶を開発。インスタントコーヒーやココアもない時代でした。

その後1963年、1月10日、玉露園食品工業株式会社設立しました。

 

えっ、インスタントコーヒーが先と思っていました。私は昆布をよく使うのでこれ助かります。

玉露園創業100周年記念の

20パーセント増量こんぶ茶

を使ってみました。

昆布の良さ

1.栄養には、カルシウム、ヨード、鉄分、各種ビタミン、カリウム、マグネシウム

2.栄養の偏りの多い現代人には、動脈硬化、骨の成長、貧血を防ぐ、塩分を体内に取り込みを防ぐという欠かせない食品です。

 

 

またこちらの昆布は、

北海道の北の方の羅臼昆布を使用しています

羅臼昆布とは

茶褐色で羅臼オニコンブの別称があり、香りがよくやわらかく黄色味を帯びた濃厚でこくのある高級だしがとれる。主にだし昆布として利用、おやつ昆布、佃煮などに使用します。

と、いうことはだしに最適な昆布ですね。

 

なのでお結びにはどうかと思いました。

毎朝弁当と一緒に作るのですが、おむすびの素を使うよりいいかなとおもったのと

2gあたり4キロカロリーで、ナトリウム322mgなので、

塩の代わりにいいかなと思ったからです。

 

1合より少し多めに小さじ1杯弱をまぶしたらすぐに溶けてなじみました。

何も入れなくて小さくしてのりで包んでも、昆布の風味がかすかにして

ふわっとしてよし、

 

ご飯を多めにしたら明太子を入れると、明太子までの間のご飯にかすかに味がついているので、がさがさ食べなくてもいいので、

朝の弁当に欠かせないアイテムとなりました。

 

冷凍した大根の葉っぱと人参、ゴボウ、豆腐のおつゆの味付けに昆布茶を多めに入れて、ほんの少量のみそだけでいいというシンプルすぎなのに

おいしいのもこのお茶だからできること

今度は焼きそばに入れました。

1.焼きそばはフライパンの中にお湯を入れてさっとゆがいて、

2.水気を切ったフライパンでさっと干しエビをいため

3.ごま油、キャベツ、しいたけ、もやし、だしの素、かつおぶし1パック、酒でとかして炒め、

4.麺を入れて昆布茶で味を調えてエビをのせて出来上がり

 

どうです、塩よりいいでしょ。溶けやすく、味もまろやかで、

我が家ではこっちの方が活躍中です。

 

 

 

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