従来通りの乳化化粧品の製法では、ラメラ構造のように成分が層を成した形にはならなかったので、そこで、長年の研究を重ね、世界で初めて液晶乳化法の製造方法を確立しました。
そしてラメラ構造と同じく成分が重なった形をした化粧品、ラメレア ジョリエスが誕生したのです。
私は肌が荒れていてどの化粧水を使うといいか迷っていました。その時使いましたのが、
スキンローション(化粧水)150ｍｌ３，５００円(税抜)
の商品をモニターさせていただきました。
このローションは、
保湿力を徹底追及した、素早く浸透して、しっとり感を持続させる商品です。
ラメラ構造とは
角質層はわずか０．０２ミリの厚みでその隙間を埋めているのが細胞間脂質です。細胞間脂質は水分と油分がミルクレープのように美しく重ねられてできています。その構造こそ「ラメラ構造」です。
この潤い構造に導くようにして作られたのがここのブランドでそして、その第一段階の整える役割をこの化粧水がしているのです。
手の甲に３滴たらしてそのテクスチャーを見てみましょう。
手の甲に３滴たらして、だんだんと手の甲を縦にしていきました。
するととろみがあるのであまり流れないだろうと思っていましたが、思ったより早く流れ、しかも指でなじませるとクッション的なとろみから、液体の透明なのに変わりなじみがよい感じになります。
これが、特徴である
1.ラメラ構造の高い保湿力となじみよさを活かした、とろみ感のある保湿ローションと
2.ラメラ構造の伸びの良さから少量で顔全体に塗布が可能で、高い保湿力を実感に導くのです。
この保湿成分には、
セラミド3(エモリエント成分) 年齢とともに減少する成分で減少すると、皮膚が過敏になる。
保湿機能としわ対策に用いられる成分。
ポリクオタニウムー51ことフラーレン １９９６年度ノーベル化学賞受賞した成分で、廊下の原因となる活性化酵素をスポンジのように吸い取ってくれる働きがあるのが特徴で、
エイジングケアの成分として世界的に注目されています。
この２つの成分をはじめ、植物由来エキス成分を多く含み、他にもヒアルロン酸を配合している化粧水なのでしっとり感が期待できる商品だと思います。少し乳白色ですが、べたつき感が手に残りにくいのも使いやすかったです。
それでは１０円玉大をとって肌に載せて個人的によかった使い方をのせてみたいと思います。
この肌凄く傷んでいて目の周りが渇いて、化粧水が浸透しにくい状態でした。
この化粧水を私は２回つけしていましたが、自分的にこの方法がいいと思った方法を書きたいと思います。
洗顔後アルカリ性に傾いた肌をこの化粧水で弱酸性に戻し、肌を整えるということを立証したいと思います。
１回目使用量を肌になじませ、ハンドプレスします。この時少し手で温めているのが長いといい感じがしました。それは
この写真はどちらも２回重ねたのですが、左は色むらが少ないのに、右は色むらが激しいです。
違いはハンドプレスでなじませている時間が長いかどうかと、目元にもいないいないばぁ的にハンドプレスしたかどうかなのです。
１回目に肌がふっくらしてきたかなと思ってきたときに、２回目の化粧水を重ねてハンドプレスを長めにするかどうかで、目元の色も違ってきました。
しかもこの短時間で、
それはラメラ構造に必要な成分が肌になじんだからではないでしょうか。
また、この化粧水は肌が荒れ敏感になっている肌にもうれしい、敏感肌にも使えるようにできています。
さきほどの画像とこの動画を公式からお借りしました。
この商品を使って、私は、ラメラ構造に着目したのがいいと思いました。それは
1.ただ潤いを与えるのではなく、ラメラ構造に基づいてできているから、水分を与え、逃げにくいように油分もきちんと与えて逃げにくくしているのがうれしい。しかも持続感があるからよりうれしい。
2.肌構造に着目しているんで実感しやすい商品でした。ただ香料私にはいらない感じがしました。それは少し刺激が感じているからです。
3.生産性に評価します。持ちやすいくびれのあるボトル、また容器の生産もこの化粧品も国産というこだわりで安心して使えます。
4.すぐに肌を潤いのある肌にしたいという時、この化粧水が助かりました。この後いつものオールインワンを加えるだけ。
そしてこのラメラ構造に導くのはここの化粧品だけです。それは国際特許を取得しているからです。なので肌を整えたい方にすべての方にお勧めの商品なのです。
ラメレア ジョリエスのモニターに参加しています。
