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ご無沙汰にもほどがありますね💦

 

日々、忙しくさせていただいています

  

わが子のなぜ?どうして?がわかる
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育児・発達サポートおうち療育YELL 森貴子です

 

 

ブログの更新をさぼりすぎてしまいました💦

 

日々の活動は、InstagramFacebookにも投稿しています。

そちらもご覧ください。

 

 

今年に入り、毎月親子カフェとして、タッチケアや発達遊びなどを、行っています。

ありがたいことに、少人数ですが、毎月どなたかが来てくださり、楽しく開催させていただいています。

 

今回は、一歳赤ちゃん(よーちゃん)と一緒に、小学生のお姉ちゃんお二人と、お父さんお母さんの、一家五人でご参加くださいました。

ありがとうございました。

 

よーちゃんは、最近保育所に通いだされたので、今回は日曜日に開催しました。

なので、お姉ちゃんも参加してくださることが出来て、いつも以上に、賑やかな親子カフェとなりました。

 

 

お座りも一人歩きもしっかりされたよーちゃん。

大きな動きから小さな動きも体験してみようと、ポットン落とし(プットイン)作りを、一緒してみました。

 

小学生のお姉ちゃんは、アイデアも発想も素晴らしい!!

 

私が準備した、テープなどを工夫して、カラフルにデザイン性あふれる制作をしてくれました。

 

おうちに帰ったら、よーちゃんはエンドレスに、楽しんでおられたようです(笑)

 

 

他にも、私お手製のセンサリーマットや、感覚遊びのおもちゃ、施設にあるハンモックに乗ったりと、体いっぱい使って、楽しんでいただけました。

 

 

 

お姉ちゃんが楽しみにしてくえていたタッチケア

 

二人のお姉ちゃんにいっぱい触れてもらって、とても素敵な笑顔を見せてくれた、よーちゃん

オキシトシンいっぱいの素敵な空間となりました。


実は、お姉ちゃんには、タッチケアはしていないんです。

お姉ちゃんは、弟くんにしてあげることで、タッチケアの効果を、感じてくれているんです。


これが、タッチケアの良いところ


してもらってる側以上に、してあげてる側に、オキシトシンの効果があるんです!


それを、肌で感じてくれているのですね🍀

 

お姉ちゃんは、「放課後デーサービスとタッチケアが好き」と言ってくださっていたようです。

 

 

ご家庭や学校以外にも、楽しいと思える場所や頼れる人がいると、いいですよね。

 

 

いつもは赤ちゃん対象の親子カフェですが、対象年齢の幅を広げて、親も子も楽しめる場所として、色んな人と交わりながら、開催していけたらと思っています。

 

*お写真は、ご家族のご了承をいただき、掲載させていただきました。

感謝いたします

 

 

 

 

 

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京都は、梅雨入りしました。

 

洗濯物が乾かなくて、困ります💦

あっ!洗濯は旦那の係でした(笑)

わが子のなぜ?どうして?がわかる
看護師30年自閉症児の母が伝える
育児・発達サポートおうち療育YELL 森貴子です

 

先月、東京の保育士さんを対象に、オンラインでタッチケアの講座を開催させていただきました。

 

園長先生とは、多様な子供たちの支援を学ぶ中で、研修でご一緒できたのがご縁です。

 

その時にも、私の研修を受講して下さったのですが、今回は園の先生方にも体験してほしいと、ご依頼を頂きました。

 

 この保育園では、子供たちのために、様々な研修もされていて、素晴らしいなと思っていたのです。

 

今回は、園児さんの為でもありますが、スタッフさんの癒しにもなればという、期待も持っていただいていました。

 

なんと、講座はお仕事が終わられた後の時間でして、皆さんの本気度が伝わってきました。

 

 

まずは、座学から。

 

『触れる』を科学的に知ることで、今行っている保育の中での『触れる』を、考えたり、振り返っていただく機会となりました。

 

午睡の時、あの子にこんな風にふれていたな

こちらの思いでふれていたな

 

そんな気づきもあったようです。

 

今回の研修では、数人ずつスペースを保ちながら受講される方と、ご自宅からオンラインで受講される方がおられました。

 

実技においては、園におられる方同士で、タッチを体験していただきました。

 

オンラインでありながら、こうして触れ合う体験をしていただけるなんて、感動でした。

 

画面越しですが、それぞれで触れ合いながら、楽しそうにされている様子が見れて、こちらもとても嬉しく思いました。

 

 

 

 

 

 

 男性保育士さんのとても楽しそうな様子は、園にいらした皆さんも、微笑ましく思えたようです。

 

とても良い雰囲気の中で、講座を受講していただき、また後程いただいたご感想も、とても嬉しく胸が熱くなるコメントばかりでした。

 

・午睡の時、おでこや足を触っていたが、手やおなかなどの触れ方も学ぶことができました。行うことを目的とするのではなく、きもちが大切である事が、どの場面でも大切であると学びました。

・疲れている時に、こどもたちとぎゅーっとハグすると、いつも癒されて、お薬にはないパワーをもらっていると感じていたが、科学的にもつながっていて、よく理解することができました。

・スキンシップされている側だけでなく、する側にもメリットがあるのが、目から鱗だったので、どんどん取りれてたいです。

・何気なく触れている行為が、子供の大切な感覚を育てると意識して、過ごしたいと思いました。

・この二ヶ月午睡に悩むことがありました。一人一人に合わせていろんなことを、行ってきました。タッチケアは、普段の保育でも午睡でも、信頼関係をつくる一つとして沢山取り入れていきたいです。

 

何度も何度も、読み返して嬉しさが、更にこみあげてきました。

 

私の方が、大切なギフトを頂いた気持ちです。

 

感想のほかに、これからチャレンジしたい事も、教えてくださいました。

 

・午睡の時に、実践で習ったタッチケアを行てみる
・沢山触れ合って、信頼関係を築いていきたい
・午睡を寝かせる時間ではなく、子供とゆったり触れ合う時間、関わる時間ととらえていく
・今まで自分が行ってきた保育を見直しながら、丁寧な保育を心がけたい
・自分が穏やかな気持ちで子供と関わる
・お母さん達にも伝えてあげたい
・遊びの中にも、お互い「楽しいな」「触れ合うと嬉しいな」という気持ちを大切に取り入れていきたい

 

 

 

 もう、素敵すぎませんか?
 

きっとこのような思いを持ってくださるという事は、すでにそのアンテナを、皆さんが持っておられたのだと思います。

それは、普段の保育から、チームワークであったり、メンバーシップであったりと、お互いの気持ちを大切に、お仕事に向き合われている証拠だと思います。

 

感動しすぎて、どんな言葉で表現してよいか、わからなくなりました。

言葉ではない、魂に響く素晴らしい時間となりました。

 

 

さらに、園長の吉見先生からは、とても美しい字でお手紙を頂いたり、お菓子まで・・

 

また、そのネーミングが素敵すぎて・・

 

アイスコーヒーと、美味しくいただきました。

 

私が行った研修は、ほんのきっかけにすぎません。

これから、それぞれの先生方が、一人一人の園児さんに向き合われたり、先生方との関わりの中で、タッチケアが熟成されていくと思います。

 

これからが、楽しみですね。

 

是非、お母さん方にもお伝えいただき、園から家庭にも、タッチケアの輪を広げていただけたら嬉しいですね。

 

保護者の方々も、園の先生方がこのような気持ちで、子供たちに接して下さっていると知られたら、嬉しいでしょうね。

 

是非、保護者会でも、行ってみて欲しい・・と私の希望も込めて

 

絶対喜ばれると思います。

 

保育士さんや子育て支援の場で、スタッフ研修としても、タッチケア講座を受講希望いただくと、一人一人で受講していただくより、お得に受講していただけます。

 

一度、ご相談ください。

 

 

遠方の施設さんには、オンラインでの受講が可能ですし、関西圏であれば、出張講座も可能です。

まずは、お問合せください

 

 

 

 

 

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暑かったり肌寒かったりと、体調崩されていませんか?

 

6月21日 親子で遊んだり学んだりお茶したり出来る、『親子カフェ』を開催します。

京都市上京区で開催します。

お問合せお待ちしています。

  

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育児・発達サポートおうち療育YELL 森貴子です

 

先日は、一年数か月ぶりのベビーマッサージを、京都市右京区の小児科でさせていただきました。

 

何度も延期また延期と繰り返し、気が付けば、一年も過ぎていました。

 

広いお部屋で五組のご参加、すぐに満席になったようです。

みなさん、関心を持っていただき、ありがとうございました。

 

 

ベビーマッサージの前に、月齢に合わせた、赤ちゃんタッチをします。

どちらかというと、こちらがメインだったり(笑)

 

首すわり前のお子さんには、ゆっくりしたタッチで、体のイメージを感じます。

寝返りが出来るようになったお子さんには、反対側の世界や、背中を感じるタッチを。

動けるお子さんには、どこでも行っていいよ!おしゃべりしてもいいよ!と自由な環境を。

 

それぞれの親子が、それぞれの楽しみ方で、過ごしていただけたようです。

 

ご感想には

 

 

 

ご感想を読ませていただき、とにかく楽しんでもらえていたことが、何よりうれしく思いました。

 

きっとお子さんのためにと、ベビーマッサージに来てくださったと思うのですが、実はお母さんの為でもあるのです。

 

タッチやマッサージで分泌されるオキシトシンは、お子さんだけでなく、むしろされているお母さんの方に、多く分泌されるという研究結果があります。

 

子育ては、思うようにいかないし、思っていたのと違うことが、波のように押し寄せてきます。

 

そんな時、もしかしたら気が乗らない時もあるかもしれない。気持ちを立て直さなくてもいい。とにかく触れて。赤ちゃんに触れてみて。

 

そうしたら、あとから気持ちが温かく、落ち着きを取り戻すかもしれない。

 

来た時よりも元気よく!! すっきりしてまた、日常に戻られるお手伝いが出来たらと思っています。

 

ご感想にもあった、絵本はこちらです。

ある研修で、紹介をしてもらいました。

 

いつも読みながら、目頭が熱くなってくるんです。

生まれてからの一年は、目まぐるしい成長・発達をしますよね。

 

だからこそ、みんなと違うのかな? うちは遅い? 出来ていない?などと不安になります。

でも、目の前のお子さんを見て! こんなに素敵なところがいっぱいあるよ! 比べることない! 今を十分抱きしめて楽しんで!という、メッセージが込められています。

 

是非読んでみてくださいね。

 

そしてこちらも紹介!

私の、ベビータッチケアの先生

宮井文美さんが監修され、タッチカレンダーを作られました。

 

日めくりカレンダーの一日一日に、タッチケアと素敵なメッセージが込められています。

ご覧になった方は、欲しい!と、皆さん仰います。

 

お会いできる方は、是非ご覧ください。

購入したいよ!という方は、こちらたっちからで、ご購入ください。

 

次は、タッチ肌着を製作中。こちらは、クラウドファンディングをされますので、皆さんと一緒に作っていきましょう。

 

 

さて、沢山報告しちゃいました💦

 

他にも、保育園の先生向けに講座を開催したり、子育て広場でタッチケアをさせていただいたり・・

中々投稿が追い付いていませんが、FacebookInstagramでは、日々更新していますので、そちらもご覧ください。

 

公式LINEアカウントでは、無料相談や講座案内を載せています。こちらのご登録も、宜しくお願いいたします。

 

 

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 三寒四温とは、よく言ったものですね

 

気候の変化で、体調を崩しやすいですが、皆さんいかがですか?

 

わが子のなぜ?どうして?がわかる
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育児・発達サポートおうち療育YELL 森貴子です

 

先日、東京都立川市で、発達に不安があるお子さんと親御さんのサポートされている、子育てサポートコミュニティー『キラリっ子ファミリーカフェ』さんで、タッチケアのお話をさせていただきました。

 

キラリっ子ファミリーカフェさんは、こんな素敵な活動をされています。

 

 

 

 

 

主宰されている中村ひとみさんとは、チャイルドフッド・ラボでの講座でご一緒させていただき、今回タッチケアを親子さんに届けたいとご依頼をいただき、開催が実現しました。

 

お声をかけてくださり、ありがとうございました。

 

講座では、まず我が子の特性についてお話しました。

わが子だけが特別に成果があったのではなく、皆さんのお子さんと同じ子育ての中で、タッチケアを取り入れて、いまに至ることをお伝えしたかったからです。

 

今回は、小さいお子さんだけでなく、小学生以上のお子さんを育ててられるご家庭も多かったようです。

講座後にご感想をいただきました。

 

・いつもの生活の中で、子供との触れ合い中に、取り入れられることが出来るのがわかり、とても参考になりました。
・歌や手遊びが好きな息子に、教わったやり方を取り入れてやってみます。

 

・看護師さんならではの専門的な視点から話していただき、理解が深まりました。実演もわかりやすかったです。
・タッチケアというと、乳幼児から小児のイメージでしたが、ストレスフルな子供から大人までに有益な内容でした。
・チャンスをうかがって、息子にもやってみます。

 

・スキンシップは普段からしているのですが、触れ方が違うことが、新しい発見でした。

 

・とても分かりやすかったです。中学生の息子に実践してみたのですが、気持ちよさそうにしていました。
ありがとうございました。

 

・子供が大きくなってきて、触れ合う時間が短くなっているのを感じ、今日から触れ合いを大切にして、教えていただいたタッチを、実践してみます。

 

沢山のご感想、ありがとうございました。

 

後日主催者さんからお聞きすると、受講された方からの反響が大きかったようなんです。

 

小学生以上のお子さんの親御さんが多かったのですが、それでもタッチケアは間に合う!過敏でも出来る!ということが、とても心強かったようです。

 

このご感想は、私が自閉症タッチケアに出会った時に感じたことと、同じだったので、とても嬉しく思いました。

 

 

ご感想にもあったように、小さいお子さんには、ベビーマッサージや療育など、様々な手立てや方法が、沢山あふれています。

 

しかし、学童期になったとき、何が出来るんだろうか?もっと早くできていたら・・などと、思うことは、少なくないと思います。

わが子もそうだったからです。

 

 

私が、タッチケアに出会ったのが、息子が小学一年生の時。

 

就学前には、療育にも通っていましたが、触覚過敏や聴覚過敏からくる生活上の困難さは、減っていませんでした。

まして、言葉もほとんどありませんでしたし、人への関心も薄かったから、とても心配していました。

 

 

息子が一年生の時、自閉症タッチケアに出会い、息子の様子が激変しました。

 

一番は、人への関心が出てきたことです。

 

担任の先生と、ちょっとふざけてみたり、簡単なやり取りで遊びが出来るように、なったんです。

 

 

これは、皮膚感覚からの情報が、怖い!痛い!不安!だけでなく、「ちょっと大丈夫かも」に変化したからです。

 

触れることで、オキシトシンが分泌されます。

オキシトシンは、信頼ホルモンなんです。

 

人との距離や人への関心が高まり、関わってみたいなとく気持ちが、むくむこと湧いてきたのですね。

 

この人と関わりたい!伝えたい!受け取ってくれる!という気持ちがあるから、伝えたい手段として言葉が増えてくるのですね。

 

そして、過敏だった触覚が、少しずつ和らいでいきました。

服を着てしか入れなかったプールに、みんなと同じように、ズボンタイプの水着だけで、入れるようになったんです。

 

 

PECSや絵カードなども、コミュニケーションの方法として、取り入れていました。

どれもとても助けられたアイテムですが、やはり人への関心が、一言葉に繋がる、一番のモチベーションになったと思っています。

 

タッチケアは、特別な道具は必要ありません。

そして、いつからでも誰でもできます。

 

今回のように、発達に不安があるお子さんや、子育て中の親御さんには、是非知って欲しいです。

 

5月にも、東京で児童発達支援事業所で、我が子の子育てについて、お話させていただきます。

 

どうして、親御さんにお話ししたいかといいますと、私は、タッチケアや赤ちゃんの発達についての講師の前に、自閉症児を育てる親だからです。

 

皆さんと同じく、喜びもなやみも悲しみも、同じように味わい感じてきた親です。

だからこそ、伝えたいことがあります。

 

わが子の子育てが、今子育て真っ最中の親子に、お役に立てたら嬉しいのです。

お役に立ちたい!

 

もし、こんな話を聞いてみたい!と思われましたら、お気軽にご連絡ください。

 

 

無料30分相談では、そんなお話もできます。

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ご連絡、お待ちしています。

 

 

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 春はお別れの季節であり、スタートの季節ですね

 

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 今日は、私事のお話を

 

昨日、34年間務めた診療所を、退職しました。

 

職場が嫌でも、看護師が嫌になったのではありません。

 

四月から、息子が就労支援B型施設に、就労することとなりました。

 

ありがたいことに、歩いて行ける場所にあるのですが、施設まで一人で通うことが難しいのです。

 

例えば、車やバイクの音が苦手なので、イヤーマフを装着して、歩いています。

すると、後ろからの人や自転車等の気配や、車が近寄ってくることなど、危険回避ができにくいのです。

 

また、信号はわかっていても、突然前のことが気になると、飛び出してしまうことがあります。

 

歩行動作には問題なくても、危険回避や安全管理などは、ワーキングメモリーのキャパからも、難しいんです。

 

一人で通う訓練も必要かとも思いますが、息子の思考の特性や行動特性を考えると、見守りが一番の方法であると、今の段階では思っています。

 

 

高校生までは、放課後等デイサービスを利用させていただいていましたので、勤務後も余裕を持って、迎えることが出来ました。

 

しかし、就労となると、今までより遅く始まり、早く帰ってきます(笑)

それが、現実なんです。

送迎問題から、キャリアがあっても、仕事をあきらめる親御さんも、少なくないと思います。

それが、現実なんです。

 

多くの障害児を育ててられる親御さんは、この送迎問題に、頭を悩ませておられるのではないでしょうか?

 

ヘルパーさんは、制度上は、学校の送迎には利用できません。

自費であったり、有償ボランティアさんが利用出来たらいいのですが、これもマンパワーが少なかったりと、問題もあります。

 

そんなこんなで、私が選んだ道が、『子供の生活に合わせる』です。

 

診療所には、私が減ることで、多大なご迷惑をおかけすることになります。

それでも、私たちの生活を思い、私のわがままを受け入れてくださり、本当に感謝しています。

 

昨日は、スタッフ皆さんから、素敵な言葉を頂いたり、お菓子や文房具、お花屋やメッセージなどをいただき、本当に幸せな34年を、締めくくることが出来ました。

 

 

これまでは、高齢者医療が主でした。

今後は、小児医療・保育・障害児支援などにも、力を注いでいきたいを思っています。

 

そこに力を注げるのも、この34年間で培った経験があるから、新しい事へもチャレンジする力が、土台にあるからです。

 

今から34年は無理ですが、身体が続くかぎり、新しい歴史を作っていきます。

 

どうぞ、これから出会う皆さん

こんな私を、宜しくお願いいたします。

 

 

 

マイクの代わりに、こちらを置いていきます(わかる人にはわかる(笑))

 

 

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