0歳赤ちゃんから発達が気がかりなお子さんまで
おうちで簡単にできる
遊びや触れ合いを通した
おうち療育をお伝えしています

赤ちゃんの成長発達
ママの育児の悩みなど
無料相談をさせていただいています
お問い合わせはこちら

下矢印下矢印下矢印

友だち追加

 

 三寒四温とは、よく言ったものですね

 

気候の変化で、体調を崩しやすいですが、皆さんいかがですか?

 

わが子のなぜ?どうして?がわかる
看護師30年自閉症児の母が伝える
育児・発達サポートおうち療育YELL 森貴子です

 

先日、東京都立川市で、発達に不安があるお子さんと親御さんのサポートされている、子育てサポートコミュニティー『キラリっ子ファミリーカフェ』さんで、タッチケアのお話をさせていただきました。

 

キラリっ子ファミリーカフェさんは、こんな素敵な活動をされています。

 

 

 

 

 

主宰されている中村ひとみさんとは、チャイルドフッド・ラボでの講座でご一緒させていただき、今回タッチケアを親子さんに届けたいとご依頼をいただき、開催が実現しました。

 

お声をかけてくださり、ありがとうございました。

 

講座では、まず我が子の特性についてお話しました。

わが子だけが特別に成果があったのではなく、皆さんのお子さんと同じ子育ての中で、タッチケアを取り入れて、いまに至ることをお伝えしたかったからです。

 

今回は、小さいお子さんだけでなく、小学生以上のお子さんを育ててられるご家庭も多かったようです。

講座後にご感想をいただきました。

 

・いつもの生活の中で、子供との触れ合い中に、取り入れられることが出来るのがわかり、とても参考になりました。
・歌や手遊びが好きな息子に、教わったやり方を取り入れてやってみます。

 

・看護師さんならではの専門的な視点から話していただき、理解が深まりました。実演もわかりやすかったです。
・タッチケアというと、乳幼児から小児のイメージでしたが、ストレスフルな子供から大人までに有益な内容でした。
・チャンスをうかがって、息子にもやってみます。

 

・スキンシップは普段からしているのですが、触れ方が違うことが、新しい発見でした。

 

・とても分かりやすかったです。中学生の息子に実践してみたのですが、気持ちよさそうにしていました。
ありがとうございました。

 

・子供が大きくなってきて、触れ合う時間が短くなっているのを感じ、今日から触れ合いを大切にして、教えていただいたタッチを、実践してみます。

 

沢山のご感想、ありがとうございました。

 

後日主催者さんからお聞きすると、受講された方からの反響が大きかったようなんです。

 

小学生以上のお子さんの親御さんが多かったのですが、それでもタッチケアは間に合う!過敏でも出来る!ということが、とても心強かったようです。

 

このご感想は、私が自閉症タッチケアに出会った時に感じたことと、同じだったので、とても嬉しく思いました。

 

 

ご感想にもあったように、小さいお子さんには、ベビーマッサージや療育など、様々な手立てや方法が、沢山あふれています。

 

しかし、学童期になったとき、何が出来るんだろうか?もっと早くできていたら・・などと、思うことは、少なくないと思います。

わが子もそうだったからです。

 

 

私が、タッチケアに出会ったのが、息子が小学一年生の時。

 

就学前には、療育にも通っていましたが、触覚過敏や聴覚過敏からくる生活上の困難さは、減っていませんでした。

まして、言葉もほとんどありませんでしたし、人への関心も薄かったから、とても心配していました。

 

 

息子が一年生の時、自閉症タッチケアに出会い、息子の様子が激変しました。

 

一番は、人への関心が出てきたことです。

 

担任の先生と、ちょっとふざけてみたり、簡単なやり取りで遊びが出来るように、なったんです。

 

 

これは、皮膚感覚からの情報が、怖い!痛い!不安!だけでなく、「ちょっと大丈夫かも」に変化したからです。

 

触れることで、オキシトシンが分泌されます。

オキシトシンは、信頼ホルモンなんです。

 

人との距離や人への関心が高まり、関わってみたいなとく気持ちが、むくむこと湧いてきたのですね。

 

この人と関わりたい!伝えたい!受け取ってくれる!という気持ちがあるから、伝えたい手段として言葉が増えてくるのですね。

 

そして、過敏だった触覚が、少しずつ和らいでいきました。

服を着てしか入れなかったプールに、みんなと同じように、ズボンタイプの水着だけで、入れるようになったんです。

 

 

PECSや絵カードなども、コミュニケーションの方法として、取り入れていました。

どれもとても助けられたアイテムですが、やはり人への関心が、一言葉に繋がる、一番のモチベーションになったと思っています。

 

タッチケアは、特別な道具は必要ありません。

そして、いつからでも誰でもできます。

 

今回のように、発達に不安があるお子さんや、子育て中の親御さんには、是非知って欲しいです。

 

5月にも、東京で児童発達支援事業所で、我が子の子育てについて、お話させていただきます。

 

どうして、親御さんにお話ししたいかといいますと、私は、タッチケアや赤ちゃんの発達についての講師の前に、自閉症児を育てる親だからです。

 

皆さんと同じく、喜びもなやみも悲しみも、同じように味わい感じてきた親です。

だからこそ、伝えたいことがあります。

 

わが子の子育てが、今子育て真っ最中の親子に、お役に立てたら嬉しいのです。

お役に立ちたい!

 

もし、こんな話を聞いてみたい!と思われましたら、お気軽にご連絡ください。

 

 

無料30分相談では、そんなお話もできます。

まずは、LINEアカウントより、お問合せ下さいね。

 

ご連絡、お待ちしています。

 

 

ホームページはこちら

 

よく泣く・抱っこが難しい・寝てくれない・

どうやって遊んであげたらよいかわからない
授乳で困っている・気持ちが落ち込んでいるなど

お困りのことや聞きたいことなどがあれば

こちらへ(誰にも見られずに、個別でお話が出来ます)

下矢印下矢印下矢印

友だち追加

お問い合わせや、ちょとした相談など、こちらもLine@へ