1号の入学説明会で私がほの暗～い気持ちになったのはなぜか。
こちらの続きです♡
のっけから話が少しズレますが、
ホロスコープ☆リーディングを受けてくださったお2人からこのブログを読んでメッセージが届いたの。
まず、私と同じく蠍座強めのSatomi♡さん
そうなの。
蠍は愛を注ぎたいのだ！！！
嬉しいなぁ❤️
この気持ちをわかちあえて幸せです❤️
受け取ってくださりありがとう❤️
蠍座は、
そして水星座が強めの人はきっとそこにとっても共感すると思う♡
そして、太陽双子座×月射手座の、さえさん♡
別に注ぎたくない双子座！！！爆笑です🤣🤣🤣
「私の90％は好奇心出てきている！」とさらに書いておられました
そうですね、このコンビネーションは
好奇心とムラッ気でできてると思うーーー
めんどくさいめんどくさいの先にある気持ちは
「知りたい！だからやろう！」なのだ。
こちらのメッセージもまた嬉しい💕
私が私であるだけで、違うことを知れる。
それぞれを生きるだけだと知れる。
受け取ってくださりありがとう❤️
しっかし！
それぞれのコメントが全っっっっく違っていて爆笑でした
それくらい、私たちって違うことを感じるんだよね。
それは素材だし、
設定によっても変わる。
だから、自分の素材を知って
自分の設定を知って、
どんどんそのままでいたらいいと思う！！！
さて本題です。
1号の入学説明会中「めんどくさいめんどくさい！！！」「やだやだやだ！！」となっていた気持ちについて、
自分の気持ちや設定を見て
「めんどくさい！！」という気持ちをそのままに
「やろうではないか」となったことについて書きました。
もろもろの作業については「やろう！」
というかそもそも「やりたいのだ！」という私の本当の気持ちに気がついた。
ただし、
説明会中に感じた気持ちには、
この「め・ん・ど・く・さ・い！！！！」「なんで私が！！」
みたいな気持ち以外のものも混じっていることになんとなく気づいていました。
「なんとなく」
↑
これ、もうものすごく大事にしている感覚です。
「なんとなく」とは、「絶対」なのです。
だから、なにが気になっているのか
またまたよーーーーく自分の気持ちを見てみました。
そうすると、
新生活、めんどくさい。
って思った。
（まためんどくさい、キタ😂）
私はなんだか、「新生活」というものに重たい感じを感じたのです。
どうやら私は「新生活」という物に対して
ものすごく「構えて」いる。
つまり、すごーーーーく緊張しているということに
今回ノートするまで全っ然気づきませんでした。
毎日のお稽古のおかげだと思う！！
設定変更手帳は、自分の今の気持ちとは直接関連のない言葉から
自分を知り、自分の好みに変えていくもの。
これを淡々と続けてこれたことで、
普段自分が使っている言葉にすごく敏感になったし、
何に反応しているのか簡単に気がつけるようになっています♡
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私、自分のことをあまり緊張しないタイプだと思っていたし、
人見知りしないし、
新しい環境にもすぐ馴染むと思っていたんです。
だからまさか！
自分が「新生活」にすっごく緊張していたなんて、
というか、ちょっと「苦手」とすら思っていたなんて
今までノーチェックでした！！！！！！！！！！！
そういえば、去年もお嬢と2号と新生活を始めるにあたってグラグラしまくって
こんなにブログを書いている。笑
私の素材爆発です
笑
よかったら読んでね♡
なぜ「新生活」にプレッシャーを感じているか・・・
それにはいくつか思い当たることがありました。
1つには、うちは子どもたちがノーワクチンなので（⇒わが家のワクチン事情。）
そのことを根掘り葉掘り聞かれるのが本っっ当～～～に嫌なんだなということ。
ではそれはなぜ嫌かというと、
受ける受けないの事実よりも、（そこについては何度も考えて引き受けているので）
「母親失格ですね」と思われることが嫌なんだなーーーー
ということがわかった。
でも、「いい母親ですね」と思われたいか？というと、
これまで「いい母親とは」という設定を何度も何度も見てきたし
設定変更してきたから、
それも違う。
では何なのか。
「新生活」
ピッカピカで、
まっさらで、
元気満タンでいかなければいけない！！！
ってすっごくすっごく気負っているなとやっぱり思った。
ワクチン受けてないことで「母親失格」と思われたらどうしようという気持ちも
別に私の母親としての評価というよりも、
そのことで子どもたちの評価に傷をつけやしないか、という不安だった。
なぜそんなに「新生活」をプレッシャーに感じるのか。
他には、私の昔の経験が設定を作っていることが分かった。
私は小学校で2回の転校しているんだけれど、
1度目の転校の時、とっても不安でどう自分を表現してよいかわからず、
周りの出方を見すぎて「めっちゃおとなしい感じ」になってしまい、
自分のキャラ設定間違ったーーーー！！！とすごくすごく「失敗」だと思ったこと、
そのギャップから次の転校したときは「いきなり元気満タンキャラ」でいったところ、
友だちがすぐにできて「キャラづくり成功した！」と思ったこと、
を思い出した。
だからそれ以降、私は「新生活」を迎えるたびに
元気満タン、最初からGO！GO,GO GO！
みたいな感じでいくことにしたし、実際そうだった。
Go！
その「元気満タン」は
不安をやる気と期待で打ち消して、
自分をめっちゃ奮い立たせてたものだった。
中高へ入学した時も、
大学へ入学した時も、
会社へ入社するときも、
何かの集まりで自己紹介するときも。
ずっとずっとこうやって、
私は不安を塗りつぶしてギラギラしていたんだなぁ。
だから、周りの認識も「やる気ある人」「いつも元気な人」「目立つ人」
だったんだけど、
ちょっと不自然だったから、たぶん「圧」があったと思うなぁ。
だって、当時のことを冷静に振り返ると、
「悪目立ち」していた部分もあるなぁって思うから。
そうでなくても
アセンダント蠍座、しかも太陽がコンジャンクション。
どうせ目立つんだから
余計なギラギラいらないんだよ。笑
なんせ私の会社員時代のキャッチコピー、
やる気！元気！勝木（勝つ気）ーー
（勝木は旧姓です）
だったもんね・・・・😅😅😅
この方出てきたとき「お、おんなじや・・・！」と思ったもんね。笑
「新生活」は不安をやる気で塗り消さなければならない！
不安より元気を前面に出していかなければならない！
じゃないと、
私の存在が埋もれる＝つまりうまいことスタートを切れない
って思っていたんだ。
でも。
今回もあの時も私は本当は不安だったのだ。
ちゃんとなじめるかな。
気の合う子はいるかな。
毎日楽しく過ごせるかな。
心地いい環境かな。
不安があっても、心配であってもいいじゃないか。
今私は、
例え何か不安や心配があったとしても、
それらによって私が幸せであるということが揺らぐことはないということを知っている。
だから、そのまま持ってていい。
そう思ったら、
あの頃の私も、
感じたままでいたかったんだな～
それを自分でゆるしてあげたかったんだな～
とわかって、
あの頃の私も癒された。
ここまで来て、「新生活」に感じていたプレッシャーがふぅ～っと抜けていった。
最初からマックスじゃなくていい。
淡々と、その日を迎えるだけでいい。
「新生活」とは、いつもと変わらない新しい１日。
キラキラ、ギラギラさせていた「新生活」をフラットにしただけで
肩の力が抜けて静かに、逆に楽しみになりました。
不思議～！
そういえば、今日のお題は「不思議」でした♡
さてっと。
子どもたち3人とも新生活です。
淡々と準備してまいります♡
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もりながみはるプロフィールです♡ 
自分の素材を知ることでどう「在る」かを決められるようになります。
ご自身のご家族との関わり方、在り方を確認するサポートをします。
自分を知り、例え自分から生まれてきた子どもであっても自分とは全く違うのだ、
ということを確認できることは安心、信頼に繋がります♡
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