■映画通が喜ぶ映画
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
を観ました。
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド (字幕版)
399円
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もう配信しているんですね!
アカデミー賞で
作品賞や監督賞、脚本賞、
ディカプリオの主演男優賞、
ブラピの助演男優賞など
計10部門でノミネートされ、
助演男優賞と美術賞を受賞した作品です。
落ち目の俳優とそのスタントマンの
2人の友情と絆を軸に、
1969年ハリウッド黄金時代の光と闇を描いた作品。
私は、前情報を入れずに観たので、
若手女優のシャロン・テートさんの
事件などを知らなかったため、
「?」と思うところもあったのですが、
あとで調べてみて、
何もかもが、タランティーノ監督の
映画愛に溢れた作品なのだと
思ったものでした。
(今から観る人は、
シャロン・テートさんを検索してから
観た方がいいかも)
当時のハリウッド映画について
知っている人であれば、
懐かしい!と思うシーンもあるでしょうね。
私もまだ生まれる前の時代なので、
分からないことは色々あったのですが、
個人的には、
表現をするという仕事をしているところで、
ディカプリオ扮する落ち目の俳優の
苦悩はすごく共感できるし、
逆に、彼の雑用をしているブラピが演じる
スタントマンのその日暮らしの
マイペースぶりに
「こういうスタンスでいた方が、
幸せかもなぁ」なんて感じたりして、
すごく心を動かされる映画でもありました。
・「自分らしく生きる」の本当の意味とは?
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・この世界に“生きづらい人”が多い理由
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・自分を自由にしないのは、自分自身
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