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こんばんは。
今日はハードなスケジュールで少し疲れている、ドゥーラ&マッサージセラピストのエイミーズ紀子です。
ちょっと無理をして、眠た～い、と感じる時、カフェインの入ったカカオものとか、紅茶とか、コーヒーとかを飲むと、やはり目が覚めますね。
カカオものは、よく飲んだり、食べたりしています。（カフェインがあっても、抗酸化物質が多いので、アンチエイジングなのです。ちなみに生カカオの場合はカフェインの量は極端に少ないです。）
紅茶も、たまに、チャイティーを作っています。（外食でも飲むことあり。）
コーヒーはそのままでは飲みませんが、コーヒーでコンブチャを作っておいて、冷蔵庫で保管していることが多いです。
そして、ドゥーラの仕事等で、夜中や早朝に呼ばれる時、出発前に１杯飲んでいます。
コンブチャは、普通は紅茶で作りますね。
でも、コーヒーでも作れるんですよ！
コーヒーの香りが大好きな方にはとっても美味しいです。
ただ、お味の方は、どっちかというとアップル炭酸水、という感じです。
作り方は、紅茶キノコよりももっと簡単！
材料 １リットル分
コーヒー（インスタントでないもの）１リットル
砂糖 １／４カップ（注意：アメリカ分量です）
コンブチャ株（紅茶キノコ株）１株
通常のコンブチャを作るときは、コンブチャの液体も必要になるのですが、コーヒーの場合は全くいりません。（あってもいいのですが。）
作り方
① 常温に冷ましたコーヒーに砂糖を加える。
② ガラス容器に①とコンブチャキノコを入れて、布をかぶせて６～７日間放置。（気温によってはもっと短かったり、長かったり。）
ストローで味見をして、糖分がほとんどなくなっていて、炭酸っぽかったら完成。
紅茶よりもカフェインが多く、酸性が強めであるので、普通の紅茶キノコより、発酵力がすごいですよ。
ほら！
１次発酵だけで、こんなに泡が！
２次発酵（ボトル詰めした後の発酵）をすると更に炭酸が増えます。
香りは完全にコーヒーなのに、味は爽やかな酸味でシュワシュワ～感が楽しめますよ。
お好みで、ミルクやクリームを入れても美味しいですよ。（アイスコーヒー感覚ですね。）
ちなみに、コーヒーでコンブチャを作った際に出来上がる子供株は、今後コーヒーコンブチャだけに使用するようにしましょう。
決して、紅茶コンブチャを作るときに使わないように！
そして、もちろん、妊娠中の方は、カフェインの摂り過ぎにご注意下さい。
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