今回の記事は

先日の土曜日に訪れた

神奈川近代文学館の

来館拾遺編となります。

 

昆虫の写真を

アップしますので

虫が苦手な方は

ご注意ください。

 

 

先日の企画展が

土日に限って

入場日時指定制に

なっていることは

前回の記事にも

書いた通りです。

 

 

有志との待ち合わせは

12時半、文学館前でした。

 

少し早めに着いて歓談後

入場の列が作られ始め

移動しようとした時

頭に何かが落ちてきたような

違和感があったので

払い除けたところ

なんと、髪切虫でした。

 

ホシベニカミキリ

(2026年6月13日撮影)

 

スマートフォンの

写真検索をかけたら

てんとう虫を模したような

昆虫マークが出て

ちょっと感動。

 

それで確認してみたら

「テトラオプス」と表示され

ますます感動した次第です。

 

 

帰宅後、改めて

テトラオプス Tetraopes

で検索してみると

学名やらその由来やら英名など

いろいろ分かったんですが

日本での分布を追加質問したら

日本には分布しておらず

外来種としての侵入もない

とのことで

困ってしまったんですが

似た在来種を提示されました。

 

提示された在来種は

 ベニカミキリ

 ホシベニカミキリ

 アカハナカミキリ

の3種類。

 

同時に表示された

以下の記事により

 

 

星紅髪切[ホシベニカミキリ]

と同定することにした次第です。

 

 

星紅髪切虫の主な食草は

クス科の植物で

椨の木[タブノキ]だとか。

 

文学館近辺に

樟の木[クスノキ]や椨の木が

植えられているかどうか

知りませんけど

植えられててもおかしくなく

まず星紅髪切虫で

間違いないでしょう。

 

Yahoo! ニュースでも

その食害について

記事になってるくらいですが

 

 

おかげさまで

あまり珍しくないことも

分かりました(苦笑)

 

 

学名は Eupromus ruber

というんですけど

属名の由来は

AIによる概要でも分からず

以下のように説明されました。

学術的な命名の由来(語源)は、一般には明確には記録されておらず定かではありませんが、ギリシャ語の接頭辞である「eu(良い、真の)」などが用いられた分類学上の造語と考えられています。

命名者は

イギリスの昆虫学者

F・P・パスコー

Francis Polkinghorne Pascoe

(1813〜1893)だと

分かっているにも関わらず

属名の由来が分からないとは

びっくりですね

ギャバいです(笑)

 

ちなみに種小名は

「赤」を意味するラテン語

ruber に由来します。

 

 

唯一、気になるのは

体長が18mmから25mmくらい

という記事が多いことで

もう少し大きかった

という気もするんですが

上掲写真で一緒に写っている

葉書と比較すれば

そんなものかしら

とも思ったり。

 

ちなみに葉書は

受付で回収されて

手元にありません。

 

 

さて

企画展を観た後は

元町のカフェに入り

さらに中華街に移動した

ということは前回の記事でも

書いた通りです。

 

その中華街の

門の下あたりの植え込みに

咲いていたのが

捩花[ねじばな]です。

 

捩花(2026.6.13)

(2026年6月13日撮影)

 

おお、久しぶりに見たよ捩花

と思って撮ったところが

ブレブレ(苦笑)

 

有志の連れも

あったことですし

ゆっくりピントを

合わせているわけにもいかず

ご容赦いただければ、と。(^^ゞ

 

ちなみに

門を通り抜けた時は

何という門か

気にしてませんでしたが

「中華街 熊猫飯店 近くの門」

で検索してみたところ

朱雀門(南門)だと分かりました。

 

朱雀門については

例えば以下の記事を

ご参照ください。

 

 

捩花については

地元でも2度ほど

見かけています。

 

 

 

和名の別名、英名

学名については

2回目の記事で

書いていることでもあり

本記事では省略します。

 

2回目の記事以来

すなわち

2024年の6月以降

地元では見かけておらず

まさか中華街で見かけるとは

思いもよりませんでした。