本日は

四谷のオフィスで

採点でした。

 

いつもより早めに目が覚めたので

採点済みの答案を出すため

郵便局に寄ってから

タワーレコード・オンラインの

荷物を引き取るために

久しぶりにセブン ‐ イレブンへ。

 

郵便局から

セブン ‐ イレブンへ行く途中

見かけたのがこちら。

 

芙蓉(2025.10.27)

 

芙蓉はおととしの今頃にも

採点調整のために

西葛西の某所まで行った時

その某所前の植え込みで

見かけてました。

 

 

今年も同じ場所に

行ったんですが

見かけることもなく

どうしたのかなあ

と思っていたら

思いもかけず

地元で見かけたという。

 

芙蓉の花

 

英名は Cotton rosemallow で

手元の辞書によれば

rose mallow は

「バラ色の花をつけるフヨウ」

という意味だそうです。

 

ということは

赤花種でしょうか。

 

特にアメリカフヨウを指す

とも書いてありました。

 

 

学名は Hibiscus mutabilis

属名からも分かる通り

ハイビスカスの仲間です。

 

種小名の mutabilis は

ラテン語で「変化しやすい」

という意味だとか。

 

AIによる概要によれば

朝に白い花を咲かせ

日中にはピンクになり

夕方には赤くなってしぼむ

という特徴に由来するそうですが

奥の方にピンクの花も

咲いているのが確認できます。

 

芙蓉の花(白とピンク)

 

ただ

そういうふうに

1日で色が変化するのは

酔芙蓉の特徴かと

思ってました。

 

 

それに白花種でなければ

そういう変化は見られないわけで

学名の命名者はリンネですが

リンネが見たものは

白花種だったということなのか。

 

おととし見たのと同様

植っている場所も場所で

どうしてこんな場所に

ぽつんと一株だけ

植えられているのかも

謎だったりするのでした。

 

 

こちらが独特の個性を放つ蕾。

 

芙蓉の蕾

 

芙蓉は一日花ですが

次から次へと開花して

長く楽しめる花だとか。

 

明日はこの蕾が咲いているのか

と考えると愉しくなりますね。

 

今度は前回と違い近場なので

早起きすれば確認できますけど

それ(早起き)が

いちばん苦手なんだよなあ(苦笑)