バッハの《コーヒー・カンタータ》に

ちなみまして

最近、飲んでいる

インスタントコーヒーを

取り上げることにします。

 

ふだんは袋入りの粉を買ってきて

主に朝食時に淹れて飲んでますけど

以前はインスタントコーヒーを

よく飲んでいたものでした。

 

よく買っていたのは

瓶入りのインスタントコーヒーで

当ブログでもネスカフェの

香味焙煎 深煎り」や

その詰め替え用パック

取り上げたことがあります。

 

粉だとアイスが面倒なので

コーヒーベース

ポーションコーヒー

試してみたりもしましたが

コスパ的に今ひとつ。

 

というわけで、いつだったか

ディスカウント・スーパーOKで

袋入りの大容量のものを見つけて以来

もっぱらそちらを買うようになりました。

 

それが今回ご案内の

OKオリジナル

インスタントコーヒー

スプレードライ 280gです。

 

OKオリジナル インスタントコーヒー

 

原産国はベトナムで

輸入元はオーケー物流株式会社

と記載されてますから

日本で製造しているのではなく

ベトナムで製造しているもの

だと思われます。

 

 

スプレードライというのは

インスタントコーヒーの製造方で

高温噴霧乾燥法ともいうのだと

UCCの公式サイト内の

コーヒー百科に書いてありました。

 

 

豆の品種は記載されてませんが

同じくUCCのサイト内の

コーヒー百科を見てみたところ

カネフォラ種ロブスタ

ということになりそうです。

 

 

主にブレンド用や

インスタントコーヒーの原料などに

使われるそうですから

おそらく間違いないかと。

 

味わいの特徴は

「柔らかな苦味と

 独特の香ばしさ」

と書いてありますが

日本製のものとの香りの違いに

最初は戸惑ったものでした。

 

今ではすっかり慣れましたけど。

 

 

買ってきてから

生協のカタログで見て購入した

パッキン付きの保存容器

いわゆるキャニスターに

移し替えています。

 

フレッシュロック チャコールブラウン角型

 

TAKEYA(タケヤ化学工業)の

フレッシュロック

チャコールブラウン角型 300ml

という商品です。

 

フレッシュロック チャコールブラウン角型(ふた)

 

こちらの保存容器を見かけたから

大容量のインスタントコーヒーを

買ったのだったか

それとも買った後に

移し替える容器が

カタログに載ったので

購入したのかは分かりません。

 

……と思っていたら

写真のフォルダーを

確認していたところ

2023年4月9日

というタイムスタンプの

キャニスターに移し替えた写真が

残ってました。

 

おそらくこのとき初めて

届いたキャニスターに

移し替えたのだと思います。

 

移し替えてみて

ちょうど容器にぴったりで

思惑通りだったというか

これほどぴったりだとは

思いもよらず。

 

しかも、持ちが良く

これは良い買い物でした。

 

フレッシュロック チャコールブラウン角型(開栓)

 

以前は

スプーン2杯分カップに入れて

そのままお湯を注いで

飲んでましたが

先日、ちょっと変わった飲み方を

知ることになり

今、それにハマってます。

 

そちらについてはまた

記事を改めてということに。