生協のカタログで見かけて
グルテンフリー流れで
購入してみたものです。
製造は
株式会社自然芋そば
(じねんじょ そば)。
パッケージ(袋)にある
「雑穀めん工房」というのは
雑穀めん専用工場のことだそうで
小麦粉や蕎麦粉などの
アレルゲン類を完全に避けるために
建てられたのだと思います。
公式サイトの商品ページによれば
新潟県産の米粉専用米
「越のかおり」を
原料としているのだとか。
あと原材料名欄に
「加工でん粉」とあるのは
つなぎに使ってるのかしらん。
ちなみに
加工でん粉の原料は
タピオカだそうです。
以前ご案内の
ケンミンのライスパスタと違い
真っ直ぐな乾麺で
これなら
手持ちのパスタケースを
流用できるかもと思って
購入したところもあります。
実際に(上のように)
パスタケースに入れてみると
上部に隙間ができてしまいます。
ということは
一般のパスタみたいに
100gの穴から引き出しても
100gにならないわけで。
最初それに気づかず
茹であげたのを見て
少ない
とか思ったのは
ここだけの話。(^^;ゞ
茹で時間は9分で
ケンミンのライスパスタと
あまり変わりません。
かけうどん風でも
冷やし中華風でも
どちらもOKのようですが
勝手が違うので悩ましく。
最初の時は
黒酢をベースに
ごま油や希釈用つゆ、砂糖を加え
ドレッシング風のソースで
食べてみたんですが
今イチでした。
本日は
トマトが痛みかけてることに
気づいたので
茹でて皮を剥き
シーチキンとブイヨンを加え
レンジでチンして
即席ソースを作ってみました。
麺の量は前回より多いんですが
やっぱり少し物足りず
前回と同じ量を
追加で食べようと思い
トマトソースが余ったので
カレーフレークを足してみたら
これは割とイケました。
トマトが痛んでいて
怪我の功名といったところ。
残りもこの手で
食べきろうかと思います。
問題は茹で汁で
ケンミンのライスパスタ同様
白く濁るのはともかく
シンクに流すと
排水溝の水切りネットが
目詰まりしてしまうんですね。
研ぎ汁みたいなもんだろう
と思っていたら
煮詰めていくと
糊になるんじゃないか
というくらいで
二食目の時は
糊のようなものが
浮いていたくらい。( ̄▽ ̄)
良質な商品だと
喜ぶべきなのかどうか
後始末に手間がかかり
悩ましいところなのでした。