4月27日(月)24:00から
BSテレ東で放送の
『ワカコ酒 Season5』
第4夜「みんな大好き、鉄板料理」
オンタイムで観られました。
今回ベースとなっている原作は
第9巻・214夜「豆腐ステーキ」
第3巻・57夜「山芋焼き」
第5巻・125夜「山芋とろろ焼き」
第10巻・246夜「ねぎタン塩」の4本。
劇中でのメニューは
1軒目のお店が
豆腐ステーキと山芋ステーキ
2軒目のお店が
「幻の牛タン焼き」でした。
原作の豆腐ステーキは
一丁を半分に切ったものを
焼いてますけど
ドラマの方だと
サイコロ状に切ったものに
豚肉スライス、しめじを和えて
赤いソースをかけてました。
また、原作の山芋とろろ焼きは
粘度の高いとろろを
お好み焼きのように
焼き上げるスタイル。
ドラマの方の山芋ステーキは
輪切りにした山芋を焼いた上に
とろろ芋をかけてましたので
原作の2話をまとめた感じ。
ホイルに載せてから
とろろをかけて
さらに焼いていたので
包み焼き的な印象も受けたり。
豆腐ステーキも山芋ステーキも
ホイルに載せて
そのまま鉄板の上で食べる
というスタイルで
カウンター席ならでは。
冷めないのもいいですね。
それは家では真似できませんが
輪切りの山芋を焼いて
とろろ芋をかけるというのは
自宅でもできそうなので
試してみたくなりました。
もっとも
お店の秘伝の(?)ソースでないと
同じ味にはならないかもしれませんが
別に同じ味である必要は
ないわけですしね。
今回は
オカダ主任の鉄板焼き話に触発されて
連日、鉄板焼きを食べてしまう
という展開でした。
隣席のみぃさんが
「いくら好きでも毎日はねえ」
とか言ってたことに
ワカコも同感のようで
2日目は入店をためらってました。
でも、どうして
2日続けて入るのが
ためらわれるのか
個人的には
ちょっと理解できません。
まあ毎日、自宅では
同じメニューの連チャンでも
平気な人間の感覚ですから
あまりアテにはなりませんけどね。( ̄▽ ̄)
「本日のお店紹介は」
神楽橋にある「広島っ子」と
千駄ヶ谷にある「莢[さや]」。
「広島っ子」はお好み焼き専門店で
「莢」の方は鉄板ダイニング。
また「莢」のオーナーは
愛媛県出身だとも紹介されてました。
ドラマでは「莢」の料理人が
油(?)を曲芸的にかけるような
パフォーマンスを映してましたけど
実際のお店でもあんな風なのかしらね。
また、なぜ「幻の牛タン」なのか
ホール店員が説明してましたが
よく聴き取れませんでした。m(_ _)m
「本日のお酒」の方は
豆腐ステーキは生ビール
山芋ステーキはハイボール
幻の牛タン焼きはレモンサワーで
それぞれいただいたため
特にありませんでした。
