月曜日から木曜日までの
24:00〜24:53 に
ニッポン放送でオンエアされている
ラジオ番組『ミュ〜コミ+(プラス)』。
番組内では
番組スポンサーをサポーターと位置づけ
そのスポンサーの要望に応えるため
リスナーと一緒に考えていく
サポーターズプラスという
コーナーがあります。
月曜日のサポーターはブシロード。
というわけで
先月の11月19日から
『BanG Dream![バンドリ!]』
第3のリアル・バンド RAISE A SUILEN
通称 RAS[ラス]が
12月7日に単独ライブを開くので盛り上げてほしい
というサポーターの要望があり
「RAISE A SUILEN キャッチコピー選手権」
という形で、応えてきました。
前回、12月3日の放送の最後で
番組パーソナリティーの吉田尚紀さんが
次回の放送はライブを終えた後だから
ライブの感想などをレポートする
と言っていたこともあり
念のため(念のため? w)
聴いておこうと思っていたんですけど
そしたら Raychell さんが生出演。
ツイッターでは告知があったようですが
そちらをチェックし損ねていたので
びっくりしたことでした。
両国国技館で開催の
BanG Dream! 6th LIVE Day-1
RASE A SUILEN
BRAVE NEW WORLD を観覧して
吉田さんはたいへん感銘を受けたようで
コーナーの冒頭から Raychell さんを
リスペクトしまくってました。
もともとはゲームやアニメの
基になっている曲なのに
こんなに本格的なことをやっていいのか
とも思ったそうです。
コーナー オープニングのトークの後
ライブを終えてすぐの RAS に
番組スタッフが突撃して
収録されたものが流れました。
Raychell さんがインタビュアーになって
メンバーそれぞれに感想を聞いていく
というかたちで進行。
小原莉子さんは
RAS としてのファーストライブ
そしてそれが両国国技館でできる
というのは貴重な機会だと思ったのだとか。
あと、今回のライブでは
アニメ『BanG Dream! 2nd Season』に
RAS のメンバーがキャラクターとして出演する
という発表があったようですが
お客さんがどういう反応をするのか不安だったけど
盛り上がってくれたので
とても嬉しかったそうです。
夏芽さんは
ライブのタイトルに掛けて、
RAS の新世界を見せられたんじゃないか
と話してました。
倉知玲鳳さんは
とても大きい会場だったけれど
いちばん後の席でも意外と距離は近く
お客さんの顔がちゃんと見られた
とのことです。
サポーターズプラスのコーナーで
キャッチコピー選手権が開かれましたが
いただいたコピーを言えましたか
と聞かれた紡木吏佐さんは
「こりゃあ言えんですな」と笑って応じ
せっかくだからここで言いませんかと提案。
それを受け
当選したコピーの冒頭のさわりが
以下のように順番に
各人によって言われていきました。
「顔はやめな」「私の可愛さ最上級!」
「見た目はイケメン」「獅子を隠して」
「やべーやつじゃないんだから!」
何となく
意味が通じるような
通じないような
微妙な感じで
いい味出てますね。
以上の収録を聞いて吉田さん
紡木さんが非常に目立っている
と言ってました。( ̄▽ ̄)
実際のステージでも
DJというのは
音を出したあと
やることがない時もあるのに
そういう時に壇上に足をかけて上がり
オーディエンスを煽っているのを見て
やるなあ、と思ったそうです。
ライブ終了後
オーディエンスに向けた
いわゆる後説(あとせつ)の
影ナレーション、裏方からの挨拶を
Raychell さんが担当したようですが
その際、アニメ第2期で自分が演じる
キャラクターの声で話したそうです。
その話題にふれた吉田さんが
演技経験ないはずなのにと驚いた
という話をすると
実は日本で舞台化されたバイオハザードに
すべて出させてもらっていることを
Raychell さんが披露。
それを聞いて驚いた吉田さんが
和製ミラ・ジョヴォヴィッチと名乗っていい
バキバキに演技できる人じゃないですか
と反応すると、Raychell さん曰く
今回、声優にチャレンジさせてもらって
ものすごく難しいことを痛感させられ
声優さんは、みんなすごいと
思ったとかで。
で、そういう発表もあったので
ブシロードとのサポーターズプラス
(「サポプラ」と略してましたが)
最終回となる次回は
RAS のメンバー全員に来てもらうだけでなく
番組最初のゲスト コーナーから
出てもらうことにする
という告知がありました。
Raychell さんも
番組冒頭から出させてもらえるとは
思ってなかったようで
驚いてましたね。
というわけで
RAS 推しの方々のみならず
Raychellian の方々も
来週は冒頭からのエアチェック
お忘れなきように。
